みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
20.人生は一度きりしかないからな。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-12-31 19:51:52) 19.ベン・スティラーと近い年代だからか、音楽がツボすきる。ヒューマンリーグとか(泣) 自分も印刷に関わる仕事をしているので、フィルムが消えていき、紙媒体で培われた技術が消えていく寂しい現実をスカッと見せてくれたことは嬉しい。お見合いサイトの人の絡み方が面白かった。 【ETNA】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-06-02 13:07:23) 18.ジム・キャリーの「イエスマン」もそうだけど、こういう平凡な日常を変えていくストーリー、好きなんだな。スケボーの爽快感が良かった。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-30 23:10:09) 17.主人公の妄想の世界から、実際の冒険へ。という、いささか主観的に過ぎる内容ではあるのですが、にしても、一本の映画でこれだけ色々な光景を見せてくれると、とりあえずうれしくなっちゃう。これであと、ジャングルか砂漠を見せてくれたら、もうお腹いっぱいになります。ちょっと気の利いたセリフとか、散りばめられたエピソードの組み合わせとか、まあ小細工っちゃあ小細工なんですけれども、そういう盛り込まれたアイデアも、サービス精神を感じさせます。 「家族八景」じゃないけれど、ちったあエロい妄想は無いのかよ、とか期待するのは、そりゃ過剰サービスってもんです。でもホントはベン・スティラーも、普段はエロいことばっかし考えてるんじゃないの? 前半、ベン・スティラーがクリステン・ウィグと並ぶと、背が同じか、少し低いくらい(若干見上げる感じ)なのに、ラストではベン・スティラーの方が明らかに背が高くなってます。彼女の履物が薄いってのもありますが、シークレットブーツ履いてるんでしょうか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-19 08:27:48) 16.《ネタバレ》 こちらを観るにあたりオリジナル版の『虹を掴む男』を先に観てから鑑賞。リメイクとは名ばかりで妄想癖以外は完全にオリジナルな内容でビックリ。しかも妄想癖も前半だけで、後半はミティのリアルな冒険になっていましたね。前半で退屈そうに感じてしまいましたが、ネガ探しに出たあたりから凄く素敵な流れになっていき、鑑賞後は清々しい気持ちになりました。確かに問題は山積みですが、サバイバルだと思えば人生何でも出来るかもしれませんね。私も頑張ります。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-11 22:20:05)(良:1票) 15.最初は微妙な雰囲気が漂っていたが、途中からベタな展開も心地よくなって、最後は凄く気持ちのいい映画。 大自然の映像も良かったし、これからの幸せな未来を見つめるように終わっていく物語は、映画を観る意味を自分に与えてくれる。前半をもう少し入り込めればもっと高得点にしたかった。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-13 22:16:51) 14.《ネタバレ》 <オリジナル版未見>25番ネガ自体に意味はなく、それを探させることがショーンの目的だった。ウォルターはいろいろな国を旅し、素晴らしい風景を目にして人生が変わる。←こんなオチならちょっとガッカリだけど、ネガには「なるほど」と唸ってしまうようなものが写されていた。それは幻のユキヒョウでも、雄大な大自然でも、異国の子供たちでも、もちろんビッグフットやユニコーンでもない。あの一枚を見て、退屈だった序盤パートで切らず、観続けて良かった~と思った。「普通の人」の枠内にいる者ではなかなか気づけないが、枠外の芸術家から見ればまさに「人生の真髄」。そして地味であってもその真面目な仕事ぶりをあなたの知らないところで評価してくれてる人がいるかもしれない。そんな温かいメッセージが心に染みる良作。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-03 11:14:34)(良:1票) 13.《ネタバレ》 サマルトリアの王子並みに逃げ足の早い写真家をストーキングしてたら、相手が自分のストーカーだと判明する衝撃の展開!!を上手い具合に爽やかにしてくれました。 【SIN】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-12-01 21:56:52) 12.最後の表紙に感動した!!! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-25 16:09:16)(良:1票) 11.《ネタバレ》 空想癖のある、しがない写真管理人がSNSで気になる同僚の女性に「ウインク」をするのに躊躇するシーンから始まるストーリーだが、要所要所でこのサイトがアクセントとなっている。ウォルターは自分のプロフィールに書くべき物語がないことに気づき、好きな女性への思いも相まって、ようやく「勇気の一歩」を踏み出す。海への落下、サメとの格闘、火山などの冒険を経て、帰ってきたウォルターはすでに顔つきが変わっていた。もはやサイトも必要ない。こうした主人公を通して、普通であることの素晴らしさ、そして「一歩踏み出す勇気」の大切さを教えてくれる。王道だが、普遍的なメッセージとさわやかな余韻を残す佳作。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-26 11:57:57)(良:1票) 10.映画館で見るべき映像だったと思います、スケールも大きいし、感動しました。アダム・スコットが最近この手の准コメディーにひっぱりだこですね、真剣そうな顔とスーツ姿がまたおかしい。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-29 09:58:22) 9.《ネタバレ》 万人受けする映画ですね。ラストもよし 【osamurai】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-08-24 17:19:23) 8.《ネタバレ》 特にスケボー→セスナが火口に向かうシーンの繋ぎ方が素晴らしく、爽やかな後味の映画で印象に残ります。シェリルが歌を歌って応援してくれるシーンは可愛かったし、やる気が出るのがわかります。ゴム人形を引っ張るシーンとベンジャミン・バトンの箇所は個人的に不要だったと思います。会社をクビになった以降の話はもしかすると全部妄想で、本人は例えば昏睡状態にあるのかも知れません。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-15 22:53:30)(良:1票) 7.《ネタバレ》 わりと思いつきに綺麗な画をつなぎ合わせているだけなのねと思いつつみていましたが、終幕後ふつふつと沸き起こる満足感。どうってことない人なのに、いっしょにいる人をいい気持ちにする男の物語。同調してくれる人は誰もいないだろうと思いつつも、アメリカ版「横道世之介」みたい、といってみるよ。最後の表紙はよい写真でした。 【なたね】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-08-09 23:52:18)(良:1票) 6.《ネタバレ》 主だったシーンは、予告篇で見た通りであまり新鮮味がなく、あの“夜中の博物館”のような茶化しは意外と少なく、淡々とストーリーはすすんでゆく。肝心のネガフィルムは、もともとないのかと思ったら、なーんだ財布の中。がっかりした。そして、その落ちは、ふーん。この最後のシーンだけで、ちょっと涙でした。 ライフ社のスローガンを貫いたのは、地道な縁の下の力持ち、そんな光もあたらない人たちが、大切なものを支えているってこと。それが証明された、雑誌ライフの表紙でした。1点プラス。 【杜子春】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-05-07 17:37:25) 5.自己啓発映画と言う感じ。ウォルターのように思い切った行動は出来ないけど、自分も小さな一歩でもウジウジしていないで踏み出していく人生にしないと駄目だなと思わされた。映像表現が良く、見せ方にセンスを感じた。いろいろ考えさせられることもあったし、軽い笑いもあり、爽快感のようなものもあっていい映画だった。最終号の表紙には少しウルッと来た。良い終わり方だった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-30 20:48:17) 4.《ネタバレ》 序盤に妄想のシーンが多すぎて、その後どんな展開になっても、「また妄想じゃないか」と思えてしまい集中できませんでした。あと、ラストのLife誌の表紙は、観客の想像に任せて見せなくてもよかったのじゃないかな。個人的には、スケボーのシーンが一番盛り上がったのですが、全体のストーリーの中ではそれほど重要な場面でなかったのが残念です。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 22:00:55)(良:1票) 3.数ヶ月前にこの映画のインフォメーションを観た段階から、「好きな映画」だということは直感的に分かっていた。 人生の機微とそれに伴う悲喜劇を、こういう映画ならではの表現方法で展開させる作品には滅法弱い。 ストーリー自体にはそれほど目新しい趣向があるわけではないけれど、街並の中で表されたオープニングクレジットからエンドクレジットに至るまで終始楽しい映画だった。 平凡な中年男の主人公は、何も起こらない自分自身の人生を半ば諦め、日々空想にふける。 しかし、ふいに訪れた「転機」により一つの「行動」を起こした彼は、自分の人生に何も起こらないのは、自分が動いていないからだということにようやく気付く。 人生の転機は、ふいの気まぐれと共に偶然に訪れ、結果的にそれは必然となる。 この映画が良いのは、必ずしも「行動」によって大冒険を体験したことを賞賛するわけではなく、その結果として、主人公がこれまで歩んできた「人生」そのものに自信を持つことが出来たというところだと思う。 長年携わってきた自らの仕事に対して誇りを示し切らずにいた主人公が、自分の仕事を馬鹿にし続けたバカ上司に対して初めて啖呵を切った様こそが、この映画の最も熱い部分だ。 世界中の殆どすべての人は、「冒険」なんてすることはないだろう。何も無いような平凡な道を懸命に歩いて歩いて人生を終える。 でも、その何も無いような人生を卑下する必要など全くない。大切なことは、他の誰よりも自分自身が自分の「人生」を認めるということだと思える。 ユニークなオープニングクレジットが表している通り、人生の指針となる言葉はそこかしこに存在していて、それを一つでも気付けるかどうかが大切なのだろう。 壮大なようであり、とてもキュートで良い映画だ。溢れ出る映画的センスの高さは、ベン・スティラーという映画人の紛れもない質の高さを証明している。 観賞後に知ったが、今作は1947年の「虹を掴む男」という映画のリメイクらしい。70年近く前のオリジナルも機会があれば観てみたいものだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 14:15:27)(良:1票) 2.自分を変えたいと常々思っているのでこの映画の主人公には多分に共感できるものがあった。 また、あきらめずにコツコツやっていればきっと報われるのだというテーマがストレートで心に響いてくる。 ただ、全体的に映像に頼りすぎな印象で、ストーリーがいまひとつ盛り上がらなかったかな。 なんでスケボーで広大な道を疾走しなきゃならないんだ!妄想シーンになるたびに無理矢理見せ場作りすぎ!等々ツッコミ所も多い。 特別感動する訳でも泣ける訳でもないが、見終わった後に爽やかな余韻が残る作品。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-27 22:37:51) 1.良かった。アメリカ人のセンチメンタルなところがすごく出ている映画。アメコミ原作の大味な作品よりよほど好ましく感じる。子供が観ている映画との待ち合わせの関係で吹き替えの回を見る羽目になったのだが、これは失敗だった。ナイナイ岡村の吹き替えがあまりにも下手過ぎて、なかなか映画に集中できなかった。大体、こういう映画で吹き替え版が必要なのかさえ疑問。 【えぴおう】さん [映画館(吹替)] 7点(2014-03-21 22:01:56)
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