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ザ・ワイルド

The Edge
1997年【米】 上映時間:115分
ドラマサスペンスアドベンチャー
[ザワイルド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん


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監督リー・タマホリ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【DVD】)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)
アレック・ボールドウィン(男優)
エル・マクファーソン(女優)
ハロルド・ペリノー(男優)
L・Q・ジョーンズ(男優)
キャスリーン・ウィルホイト(女優)
池田勝(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木勝彦(日本語吹き替え版【DVD】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【DVD】)
高木渉(日本語吹き替え版【DVD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【DVD】)
小川真司〔声優・男優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠大典(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝寛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本デヴィッド・マメット
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲ジェリー・ゴールドスミス
アレクサンダー・カレッジ
撮影ドナルド・マカルパイン
製作アート・リンソン
配給20世紀フォックス
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
編集ニール・トラヴィス
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
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9.《ネタバレ》 大自然のサバイバル映画としては、かなり上質のものかと。また、人食い熊による動物パニックものとしても、他のB級「グリズリー」映画よりはよほど観応えがあります。 とは言え、結局のところ本作は人間 (の描き方) に魅力があるからこそ、面白い。墜落、巨大迷宮のようなアラスカの大森林、襲いかかる人食い熊、、あらゆる困難に動じることなく、知恵と勇気をもって挑む大富豪チャールズ (A・ホプキンス) の姿は神々しさすら感じます。そして、彼とロバート (A・ボールドウィン) との関係性は本作最大の肝と言えるでしょう。映画全体に漂う、隙あらばチャールズを殺ってやろう、という彼の殺意。遭難した後も生き残るために協力しながらも、彼の奥底には潜んでいます。この殺意がとても張りつめた緊張感を生んでいて、本作を単なるサバイバル映画でない、より一層重厚なドラマにしているように思えます。 結末はロバートにすれば因果応報としか言いようがなく、チャールズはそんな彼にもまさに山のように大きな心で接しました。大自然の風景も美しくて、人としても色々と学ぶことの多い映画でした、、 ってケチのつけどころがなく意外と名作かも? タケノコさん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-04 22:31:33)(良:1票)

8.《ネタバレ》 クマの腕(脚か)の下で抱かれるように横たわるチャールズにどうやって撮影したのだろうかという疑問にエンドロールが答えてくれました。バートくんグッジョブ。うろたえることなく知識と知恵と勇気でもって対処するチャールズの姿に、億万長者の事業家は譲り受けたのではなく自ら勝ち取った地位なのだと思わされます。自分を殺そうとした者を助けるのは挑戦する価値があるという考えが印象的。この世は挑戦の連続なのでしょう。このような人物はアンソニー・ホプキンスのドンピシャのはまり役。大自然の中に一際美しく映えるブルーグレイの瞳に、数あるツッコミどころも封殺されました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-21 16:11:25)(良:1票)

7.《ネタバレ》  熊の脅威、恐ろしさを堪能できる良質のネイチャーサスペンス。奥さんを巡るトラブルのほうは、どちらかというととってつけたような印象です。あってもなくても良かったかなと。
 博識。冷静。善良。こういうタイプのスーパーマンが主人公のサバイバルって結構新鮮で面白いです。その知識と頭脳から、針金でコンパス作ったり、しれっと雨をしのぐ屋根を作ったり、星座で方角わりだしたり、熊と戦ったり、キャラ設定が存分に活かされています。
 チャールズ、ボブ、スティーブの3人が、パニックに陥ったり衝突しながらも、笑顔で冗談を言って笑いあうシーンが凄く良かったので、チャールズしか生き残ることができなかったのはとても残念。ですがこういうジャンルではしょうがない。安易にボブを生かしておくよりかは、よっぽど良いですし。そしてこんな結末になってしまったから、ラストの『彼らが私を救ってくれた』の台詞がいきてくるんでしょう。
 熊との戦いが終わった後は、正直惰性でラストまで進む感はあります。それでもラストで、ヘリが煙に気づいてやってくるシーンは素直に感動しちゃいました。
 それにしても熊がすごい。
 ラストの『熊のバートと調教師に感謝の・・・』を観る限りでは、もしかして全編本物を使っていたのでしょうか。だとしたら本当に凄い。調教されているからとは言え、あそこまで熊と共演した出演者の皆様の勇気も凄い。
 そーいや釣り糸垂らしていたときに、熊が静かに見ていたのはマジで怖かったです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-21 02:13:27)(良:1票)

6.《ネタバレ》 アンソニーホプキンスの立場なら同じことを考え疑心暗鬼になるだろう。
ボールドウィンに「どうやって私を殺すんだ?」となんの確信もないのに直で聞くのがすごい、人生経験豊富なスーパーリッチな老人役だけど、即席で作ったコンパスがベルトのバックルのせいで方位が狂ってましたとか案外おっちょこちょいで、彼じゃなかったらその場で袋たたきにあって映画が終わっているところだろう。
でもやっぱりアンソニーホプキンスとアレックボールドウィンの二人の演技は素晴らしく、とくに死に際のボールドウィンの演技は切なすぎる。
ネスさん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-22 01:37:21)

5.熊の迫力はすごかった。たぶんサーカス団とかで訓練された本物を使ってるんだろうけど、口の周りのビラビラが怖かった。吠えるとビラビラ~って。主人公の大富豪が最初から最後まで完璧な人間であることが面白いんだか面白くないんだか・・・。金の亡者で他人の命なんて何のその、書物だけで得た使えない知識で頭でっかちになってる偏屈じじい、なんて設定の方が個人的には好きかなぁと。サーのファンにはオススメです。

ちゃかさん 7点(2004-06-04 19:30:24)

4. 何か余りにもアンソニー・ホプキンス美味しいトコロを独り占めし過ぎ!!アレックひたすら哀れ~。熊は調教された本物を使ったみたいだけど、その分ヒトになついてるのか妙に動きが緩慢で凄味も何も無いのは御愛敬(笑)。仮に本物だったら最初に出会った時点で全員瞬殺されて映画もエンドになってしまうから仕方ないけどw。ま、でも熊パニックだけに終わらせず、ロケーションを活かしたサバイバル劇&人間愛憎ドラマにまで高めていたタマホリ監督の頑張りは買いましょう。7点! へちょちょさん 7点(2003-08-13 01:46:50)

3.ああまでして2人で危機を乗り越えたのになぜ?と思う後半。妻に関する事実をつきつけられてもなお、手をさしのべる大富豪の度量の広さ。結構いい映画だった。 あでりーさん 7点(2003-06-26 10:49:01)

2.オーソドックスに巧くまとめてるな、って感じですかね。アンソニー・ホプキンスもアレック・ボールドウィンも今までの出演作でのキャラとあまり変化ないし。まあ、そこも魅力と言えばそれまでですが・・・・・ イマジンさん 7点(2001-09-19 12:16:40)

1.ストーリーは個人的にはイマイチだったのですが(アレックはミスキャスト。彼にはもっと違うタイプの役が似合うと思う)、それなりに楽しめました。っつーか、サー・アンソニーは体張りすぎ(笑)。頼れる大富豪。 フォックスさん 7点(2001-06-25 14:30:59)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.24点
000.00% line
100.00% line
212.70% line
300.00% line
438.11% line
538.11% line
61540.54% line
7924.32% line
8513.51% line
912.70% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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