みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.《ネタバレ》 海外のホテルでテレビを点けたら偶然放映していました。 原語で視ていて、フランス語やフランス語なまりの英語が出てくるので、完全には内容を把握できませんでした。 結構ハードな内容で、テレビで流していいのかと思える演出もあり、それなりに楽しめました。 いいところでヘロヘロになる主人公には、ちょっと面白味に欠けるかなあ、脚本に文句を言いたいところです。 でもやっぱり、年を食ってもケビン・コスナーはいいね。 【ミスプロ】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2023-09-25 11:09:06) 6.2017.01/27 BS鑑賞。ヴィヴィとゾーイのネイミングと女優がいいね。特にヴィヴィの存在が面白い。軽いタッチもOK. 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-01 12:28:53) 5.《ネタバレ》 「『ラストミッション』は高度な技術を要したアクションシーンと底の浅い家族の葛藤の描写が調和していない映画だ。」 だそうで…。ウィキで批評家の意見みたらこう書いてました。 私的には…、当たってるかなと。 もう一つ。病気が都合よく発生してここぞってときにケヴィンコスナーが倒れちゃうんですよね(^_^;) この2点を除けば…超面白いm(_ _)m。 さて、褒めるぞー!(^O^)/ 何と言ってもケヴィンコスナーの全盛期を知ってる人間にとっては、ケヴィン主演のこのレベルの映画をまた観ることのできる喜びは大きい^ ^多少増毛し、多少腹の出たケヴィンコスナーだが未だにかっこよすぎ。いい男オーラ全開! また誰かの主演映画の脇を固めたりもするんだろうけど、主演頑張らないとケヴィンコスナーに食われちゃうぞ(^O^)/ 自転車アクションは斬新!驚いた(≧∇≦)おもろい!ガンアクションもいいけど体術もなかなか^ ^ 娘や奥さんもいいけど、ケヴィンに情報を搾り取られるアラブのおっさんとても良かった^ ^ アンバーハードはどうでもいい(^_^;) 【JF】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-24 23:09:45) 4.《ネタバレ》 死期が近い主人公が最後に家族との絆を築こうとするスパイアクション しかしスパイというよりは殺し屋といった感じか 悪い奴とはいえ、いい人ぽい風貌の主人公があまりに簡単に人を殺すので違和感バリバリだ ケビンコスナーのどちらかと言うと優しい風情がむしろ違和感を際立たせる 戦いながらも不法移民家族達との交流や、父親つながりの悪党に情けをかけるとか、本来、ひとでなしの主人公が変わって行く過程が描かれているような気がするが、ひとでなしの部分が妙に曖昧でピンと来ない 上司のヴィヴィはめちゃ美人の殺し屋で、もっとクールな仕事ぶりが見たかった 冒頭のミッションがスピード感があったわりに、パリでのミッションはツギハギだらけで一貫性があるミッションに見えなくてかなり中弛みした 悪党のオヤジを拷問したり助けたりいったい何がしたいの?って思わせる 主人公の病気もミッションのお駄賃代わりの薬で延命するが、この設定そのものが必要だと思えなかった まさかラストミッションなのに続編を目論んでるとか(笑) 部屋を占拠した移民達が子供を産むところとか、娘を助ける為にパーティに乗り込む所はなかなかいいが、ラストの銃撃戦に至る過程がかなりやっつけだ 娘のパーティに行ったらそこで敵の親玉と遭遇とか安易にも程がある 最後にヴィヴィから延命薬のプレゼントを貰うエンディングも微妙 むしろ最後の短い時間を家族と楽しく過ごすエンディングの方がずっと哀しい 珍しく原題の「3 Days to Kill」よりも良い『ラストミッション』というちょっと哀しい邦題にも合っていたのに 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 16:52:50) 3.やっぱスパイ映画にはいい女が出ないといけない。ジャンレノでもよかったかもしれないが、ケビンコスナーも笑わない男としてかっこいい。ありがちだが、面白いのはなぜだろう? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-28 22:30:26) 2.《ネタバレ》 「病で余命幾ばくもない殺し屋」だなんていう、実に“いかにも”な設定ですが、そこから連想するテイスト(要するに「孤独」というヤツですが)とはひと味もふた味も違った作品です。別居していた妻との関係もさることながら、娘との関係というのが物語の中心に描かれていて、ユーモアいっぱい。アクションは確かに見せ場ですが、それ以上に、演出の図々しさ(省略であったり、強引さであったり、反復であったり)が実に楽しいのです。主人公と娘との関係というテーマ、これ自体は正直、時間をとって描く割にはさほど繊細に描かれているようには思えないのですが、その代わり、「父と娘」の組み合わせが複数の家族にわたって登場する面白さ、さらにはそれが、主人公と謎の女性ヴィヴィとの不明瞭だった関係にも投影されていくようなラストのうまさ。なかなか意表をつまれる作品でした。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-18 09:11:43) 1.西部劇への目配せからしてヘイリー・スタインフェルドを抱き上げる ケヴィン・コスナーはなるほどナタリー・ウッドを抱き上げるジョン・ウェインなの だが、スーツ姿への衣装変化と故ホイットニー・ヒューストンを抱え上げた 『ボディガード』も経由して重ね合せるなど、ポイントごとに 映画的感慨を刺激してくるのも悪くない。 父娘が『明日に向かって撃て』的に自転車を二人乗りする坂道や、 ラストの白い崖と入り江の別荘に至るまで 勾配や高低をドラマに活かしたロケーションの数々が印象的であり、とりわけ 父が娘に自転車を教えるシーンは高台から見下ろす街並みの景観と自然光あっての 情趣だ。 そして開始早々は彼女が主役かと思いこまされる、アンバー・ハード。 以降、思い出したように登場するのみでありながら、それでいて彼女の放つ妖しさ・ クールビューティぶりも鮮烈だ。 携帯の着信音のギャグなど、何とか携帯電話を映画的に活用しようとする意欲も買う。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-08-21 23:46:22)
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