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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 典型的なソリッドシチュエーションスリラーの様式ですが、主人公は事件現場には居ません。デンマーク映画『ギルティ』(2018年)と同様のスタイルです。まさに踊るの青島の名台詞『事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!』状態です。ところが、物語が進むに連れて様相は一変します。此処が事件現場に変わる。どんなにハラハラしても我が身(主人公)の安全だけは確保されていると思っていたのに。この大転換は、サスペンスギミックとして優秀であります。ただ、形式的にはご指摘のレビュワー様もおられるように『ドリフのコントのオチ』以外の何者でもありません。一定年齢以上の日本人観客の脳内には『♪チャチャラチャンチャラチャンチャンチャンチャラチャンチャンチャンチャンチャン・チャチャラチャンチャラチャンチャンチャンチャラチャンチャンチャンチャンチャン・テーテテテテー♪』の曲が響き渡った事でしょう。ドリフって偉大ですな。 【目隠シスト】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-02-16 19:00:02)
2.ユンヨンファというキャスターが熱いし、ドキドキさせますね。シナリオはどこから見てるのかもわからないテロリストの設定で期待させるが、最後は何かオチが物足りなかった。フォーンブースという電話ボックスから出たら殺されるというテロリストの作品を思い出した。オチも確かそっくりだったっけ。 【SUPISUTA】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-01 20:21:04)
1.《ネタバレ》 テロリストのラジオ局ジャックのお話。主人公のユンは、終始ラジオ局で電話にて犯人と対決する。国家権力にひどく憎しみを持った犯人は、信頼のできそうなキャスターに白羽の矢を立てる。昇進のため犯人を利用しようとしたユンは、心身ともにズタボロにされていくのである。貧困に苦しむ人々がいる一方で、力を持っている奴らは汚職のし放題。そして保身と打算で市民を犠牲にすることに何のためらいもない。 こんな世界間違っている!テロについて色々考えさせられる映画は色々とある。 しかし、普通は何らかの希望を示すものだ。 本作は、「もしかして今虐げられている人にとって、この国には希望なんてないのでは?」という絶望感とともに幕を閉じるのである。いやはや…。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-04-10 01:15:28)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
7.62点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 6.25% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 18.75% |
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7 | 3 | 18.75% |
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8 | 3 | 18.75% |
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9 | 5 | 31.25% |
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10 | 1 | 6.25% |
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