みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.やたらカッコいい。渋い。スタイリッシュで画も綺麗。尺は短いが、だからこそ無駄がなく、テンポがいいとも言えそう。早撃ちで上を行く相手に、己の美学を捨てることなく挑む次元。しびれるものがあった。そして最後にサプライズもあり。あれはいったいどうするつもりなんだろう? 声は似てたな。一応期待。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-05-23 18:33:07) 5.《ネタバレ》 クールでスタイリッシュなルパン。いや、次元と言うべきか。これがみんなが求めているルパンであり、目指すべき方向性として、おそらくは正しい。辟易していたテレビスペシャルもこの路線で作り込んでくれば、たとえ1時間という短い尺であっても視聴率は独占であろう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-05-17 23:39:55) 4.話もおもしろいし、やっぱりこの二人、かっこいい。 でも、次元は真っ黒な服にしてほしかった。 長さもちょうどいいし、このテイストは時々でいいから続けてほしいな。 【Skycrawler】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-02-12 21:19:46) 3.《ネタバレ》 「峰不二子という女」に続く「ルパン三世」のスピンオフシリーズ第2弾。前作を未見なため、このシリーズは初めて見るが、ファーストシリーズを意識したようなおちゃらけ感0のひたすらハードボイルドに徹した作品で、テレビスペシャルのようなぬるさもなく最初から最後まで楽しめた。ルパンを演じるクリカンの声も低くシリアスで、今までと違う感じが出てて良かったし、渋みのある作風もいかにも大人向けのアニメという感じで、こういうのが本来の「ルパン三世」の魅力なのだろうとあらためて思う。次元を主軸に置いたストーリーで彼と殺し屋・ヤエル奥崎との対決がみどころになるが、このヤエル奥崎のキャラクターも手を抜かず作り込んでいて印象的で、だからこそこの二人の対決が盛り上がる。レギュラーの五右衛門が終盤写真でしか登場しないなど、登場人物たちが絞られていて、これが作品をよりテンポのいいものにしているのも良い。でも、後編のエンドロール後の銭形とマモー(西村晃が既に亡くなっているので、声優は違うはずだが、まったく違和感がなかったのは良かった。)の登場シーンは必要だったのかどうか。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-09 13:38:42) 2.昨年、十数年ぶりにテレビシリーズで復活、好評を博した「峰不二子という女」から、どうやら「オトナの為の正調ルパン三世」というムーブメントが来ている様子。 義賊だったり、ロリコンだったり、勧善懲悪だったり、名探偵君と勝負したりの今風ルパンよりかは、こっちのケレン味ひかえめルパンのほうが、オッサンとしては嬉しい限りである。 「次元大介の墓標」というタイトルやら演出が、ちょっとシブ過ぎてイヤミっぽくもありましたが、ルパン原理主義に凝り固まったり、オッサンらの見苦しいナルシズムに堕したりしない程度に、この路線を大事にしてほしい。 ・・・蛇足ですが「次元大介の墓標」というタイトルからして、旧キャストで唯一意気を吐く小林清志(現82歳!!)、今作がラストアタックになるのではないかも、と、邪推してしまう私だ。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-02 15:24:33) 1.次元をメインに持ってきた過去の主要エピソードは、やはり、「銃の勝負」or「女」ということになります。私は2ndシリーズこそが、ルパンをこれだけの作品にしたと確信しておりますが、今回は、その辺のことはあまり関係なく楽しめるオーソドックスな話だったと思います。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-01-26 16:17:24)
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