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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 パルクールを取り入れたというアクションは迫力満点で一つ一つの動きに見応えがあり存分に楽しめる。ストーリー自体は麻薬絡みのよくある話だが最後の急展開には驚いた。敵と味方が見事に入れ替わり、しかも敵があたかもいい奴だったかのよな最後はあるいみ衝撃。それでもストーリーよりアクションを楽しむ映画だから気にせず観ていられる。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-30 22:55:17)
1.ワイルド・スピード第7作と並び、ポール・ウォーカーのいわゆる「遺作」(=没後に公開された作品)となった作品ですね。ワイスピ7がやや中途半端な出演(なのをいささか強引に彼にスポットライトを当てて追悼作にした)だったもんで、彼の最後の勇姿を味わうには、本作の方がよろしいかも。って言っても、コチラもそれなりに中途半端ですが。もう一人の主人公である超人的身体能力のダヴィッド・ベルとのコンビが、絶妙のナイスコンビとも言えず、好対照な凸凹コンビとも言えず、どうも色分けのはっきりしない組み合わせ。1足す1が普通に2になっただけの脈絡ないコンビがたまたま一緒に戦っている、という感じでいまいちパッとしないんですね。しかしパッとしないからと言ってツマラン訳じゃない。ダヴィッド・ベルがアクロバティックな身体能力を見せつければ、ポール・ウォーカーもまた数々のアクションを自らこなして見せてくれます。さらにカーチェイスシーンともなれば、オレに任せろ、といった感じ、アクション俳優としてのポール・ウォーカーをたっぷり堪能することができます。で、主演2人が展開するアクションというのも、実は細かいカット割りに支えられており、もう少し長回しのアクションがあってもよかったんじゃないの、とも思わないではないですが、カット割りの楽しさってのもここにはある訳です。あと、主人公2人の性格付けがはっきりしないのを補うかのように、RZAが中華包丁片手にユニークな敵役を演じてます。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-07 22:34:49)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
5.67点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 8.33% |
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5 | 4 | 33.33% |
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6 | 5 | 41.67% |
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7 | 2 | 16.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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