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ミケランジェロ・プロジェクト

The Monuments Men
2014年【米・独】 上映時間:118分
サスペンス戦争もの歴史もの実話もの
[ミケランジェロプロジェクト]
新規登録(2015-11-07)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-11-06)


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監督ジョージ・クルーニー
キャストジョージ・クルーニー(男優)フランク・ストークス
マット・デイモン(男優)ジェームズ・グレンジャー
ケイト・ブランシェット(女優)クレール・シモーヌ
ビル・マーレイ(男優)リチャード・キャンベル
ジョン・グッドマン(男優)ウォルター・ガーフィールド
ジャン・デュジャルダン(男優)ジャン=クロード・クレルモン
ボブ・バラバン(男優)プレストン・ザヴィッツ
ヒュー・ボネヴィル(男優)ドナルド・ジェフリーズ
アレクサンドル・デスプラ(男優)エミール
グラント・ヘスロヴ(男優)医師
郷田ほづみフランク・ストークス(日本語吹き替え版)
咲野俊介ジェームズ・グレンジャー(日本語吹き替え版)
工藤静香クレール・シモーヌ(日本語吹き替え版)
江原正士リチャード・キャンベル(日本語吹き替え版)
楠見尚己ウォルター・ガーフィールド(日本語吹き替え版)
森田順平ジャン=クロード・クレルモン(日本語吹き替え版)
田中亮一プレストン・ザヴィッツ(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
柿原徹也(日本語吹き替え版)
鈴木清信(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
脚本ジョージ・クルーニー
グラント・ヘスロヴ
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影フェドン・パパマイケル
製作ジョージ・クルーニー
グラント・ヘスロヴ
製作総指揮バーバラ・A・ホール
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給プレシディオ
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
編集スティーヴン・ミリオン
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 第二次大戦中の、ナチからの美術品奪還物語。こんなこともあったのですね。
戦時の物語ではあるけど、時期がほぼ戦局が見えてきた頃でもあり、どう見ても兵役の上限年齢を越えたオジサンたちが「新兵」として奮闘するくだりがコミカルだったりで、凄惨なシーンは無くおおむねのどかです。“モニュメントメン”の面々がそうそうたるベテラン揃いでコメディタッチな軽さは彼らのキャスティングによるところも大きいと感じます。
とはいえ、事実に基づき殉職する者も出てしまう。彼らへの敬意を込めて制作したのでしょう。大げさな演出を避けてはいるけど、記憶に長く留まるような描写でありました。
ナチスとついでにソ連を悪役に回して、実に志の高い誇り高きアメリカ人の皆さんである。今時ちょっと珍しいくらい、てらいなく「アメリカ万歳」を言っているかのようで、アメリカの人がこれを観て気分を良くするのは別に構わない。
でも占領していた日本から引き上げる際、占領軍の一部はわが町からも勝手に接収施設の調度品を持って行っちゃってるよな?返してくれ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-10 01:08:00)

3.《ネタバレ》 真面目だが地味。真剣に見ればじわじわと来る映画。
映画の要所で描写される某独裁者(以下「こいつ」・・・名前を書くのも嫌なのでこの表現でご勘弁)が企てる総統美術館の構想には呆れ返った。
多少の脚色は有るかも知れないが、「こいつ」は連合国側に奪還されそうな場合は焼却せよとまで指示していたらしい。
焼却されてしまうシーンは作品だけでなく作者の悲鳴まで聞こえてくる様だった。
実際に焼却されてしまい、二度と日の目を見る事が無かった芸術作品は数多く有る筈で、「こいつ」の狂気と犯した罪の大きさ・重さには言葉も出ない。
イタリア以外に有る唯一のミケランジェロ作の彫像が物語に何ともいえない光を与えており、
これに絡む「ノッティング・ヒルの恋人」でいい味を出していたヒュー・ボネヴィルも渋い演技を見せている。
いい映画ですよ。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-16 13:05:10)

2.重厚なテーマなんだけど、軽いノリで作られている。最初観始めた時はオーシャンズテイストかなと思ったけど、実話に基づく内容だけに歴史に思いをはせてガッツリ映画に入り込むことができた。毎度のナチスの蛮行なんだけど、新たに知る事実にまたまた怒りがこみ上げる。見覚えがある美術品の連続に驚きが隠せなかった。またちょくちょく仏独の有名な光景が見れたもの嬉しい。マットデイモンが出演するほどでもないとは思ったけど、やっぱり彼が出演することによって作品のグンと格が上がり彼目当てに棚に手が伸びたのも事実。良い娯楽作品です。何年かしたら再見したいなと思いました。 タッチッチさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-07 18:55:57)

1.《ネタバレ》 「ナチスから名画を奪還せよ!」とくればどうしても自分には『大列車作戦』ということになるんですが、実話の映画化だそうで、なるほどこういうことも米軍はやっていたんだな、と納得しました。監督はジョージ・クルーニーですけど、『グッドナイト&グッドラック』なんかもそうでしたけど非常に淡々とした撮り方で、これはもう映画作家としての彼の持ち味でしょうね。でも心なしか監督としての力量はついてきているみたいです。ちなみにラストに登場する30年後のクルーニーを演じているのは彼の父親ニック・クルーニーです。これはちょっとしたシャレですよね。 現代美術を全く理解できないヒトラーやゲーリングの命でピカソの作品なんかが火炎放射器で燃やされるシーンはショッキングで心が痛みます。またソ連もスターリンの指令で美術品を略奪していたとは初めて知りました。スターリンに美術趣味があったわけがなく、これはきっと倍賞金代わりのつもりだったんでしょう。 第二次大戦のお話ですけど、直接の戦闘シーンはほぼ皆無です。それなのに軍事考証はかなりのハイレベルなのでびっくりしました。クルーニーたち“モニュメンツ・メン”が鹵獲したキューベルワーゲンをずっと乗り回しているところは楽しいですし、背景を走っているだけの車輌や飛行場に置かれた航空機までも憎いぐらいの凝りようです。ジョージ・クルーニーにこんな拘りがあったとは意外でしたが、“神は細部に宿る”と言いますし、戦争映画ではここ大事なんですよ。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-24 20:45:57)

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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.45点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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