みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか? 神々しいガル・ガドット、いやもはや、女神だ。一見以上の価値が絶対ある。すばらしかった クリス・パインも髪型のせいか、本当に戦時中の顔ですなあ。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-27 10:06:28)(良:1票) 5.《ネタバレ》 あるキャストに、ニヤリ 物語の重要人物イギリス軍の戦略会議にも出席する貴族 パトリック・モーガン卿。演じているのは、デヴィッド・シューリス。 シューリスと言えば、誰もが知っているキャラクターが『ハリー・ポッター/アズカバンの囚人』に登場するハリーの父の親友で人狼のリーマス・ジョン・ルーピンだろう。 人狼:狼男は【普段は紳士だが月夜に野獣に変化しその本性を現す】。英国貴族モーガン卿もまた本作の後半、光に照らされた夜に… 思わずニヤリとする、シャレたキャスティングだ。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-12-27 23:34:16) 4.それにしてもすごい女優を見つけたものだ。ガル・ガドットありきの「絵」が満載で観てるだけで楽しい。正直、ヒーローものの常であるけれど登場人物の「強さ」のバランスの悪さ、序盤〜中盤の展開のテンポの悪さ、神話世界と人間世界のかみ合わせの悪さ、ストップモーション使いすぎ、城〜ラスト戦闘シーンの薄暗い画面など、娯楽作品としては難点も多い。けれど、ガル・ガドットという女優とダイアナは完全に一体化していて、一つ一つのシーンがとにかく美しくて、楽しい。あと、クリス・パインがとてもいい。「人間であること」の弱さと強さをダイアナに伝える難しい役どころで、ここの説得力がないと物語自体が成立しないところだったけど、ダイアナというスーパー女性を前にしても嫌みにならない彼の「軽妙さ」が、この映画にとっても合っていた(正直、スタートレックより数倍いい)。2人の役者が沈没寸前のDCを救ったとは言えるけど、個人的にはこの魅力的なキャラをDCの微妙なコラボレーションで台無しにしてほしくないとすら思いました。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-05 17:18:30)(良:3票) 3.《ネタバレ》 まぁ面白かったです。戦闘シーンであの曲がかかると血湧き肉躍りますしね。個人的に気に入っているシーンは、服屋でクリス・パインが「目立たなくしたい」と彼女にメガネをかけるが「全然変わらないですよ」と言われるシーン。確かに。この映画はガル・ガドットに尽きますね。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-02 18:06:34)(笑:1票) 2.《ネタバレ》 色彩鮮やかなの島の描写が少し長いかなと思いつつ、曇天と煤煙のロンドンパート、さらにモノトーン気味の前線へと舞台が移るにつれて、 その対比がより際立つ仕組みであることに気付く。 複葉機と共に海中に沈んでいくクリス・パインを救う出会いのシーンと、 ラストで夜空に上昇していく彼を追うことが出来ない別れのシーンも対となるだろう。 格子に囲まれた牢獄に見立てたクライマックスの航空管制塔など、美術もよく使いこなしている。 当初、クリス・パインが実験室からノートをあっさりと盗むシーンでのサスペンス演出の無さに拍子抜けしたのだが、 後々これらの屈託のなさが本作の美点であると実感されてくる。 清々しいほど場当たり的に、後先考えず、その場その時の信念に忠実な行動原理のキャラクター達。 塹壕から出て、駆け引き抜きで堂々と歩を進めるガル・ガドットの雄姿はそれゆえに美しい。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2017-08-31 23:52:13) 1.《ネタバレ》 ガル・ガドット演じるワンダーウーマンの存在とその笑顔が、鑑賞しながら感じる多くの矛盾・稚拙な設定・違和感の全てを吹き飛ばす。 そういう作品です。次回作期待極大。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-30 12:39:59)
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