みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
15.《ネタバレ》 原題を漢字で書くと「釜山行」だが邦題が「新感染」とは、新幹線というものに長年親しんできた日本らしい発想である。邦題を褒めたくなるのは珍しい。 レールムービー風ゾンビ映画ということで、基本は列車内で追いつめられる展開になるが、大田駅での途中下車や東大邱駅での乗換えで変化を出している。釜山に行きつかないで終わりになるのではと心配したがそうでもなく、終幕のアロハオエは少し感動的だった。ドラマ性も盛り込んだ出来のいい映画に思われる。 なお列車内の惨事ということからは「大邱地下鉄放火事件」(2003.2.18)を思い出すが、この映画では運転士がまともな人物でよかった。また序盤の動画で、ヘリコプターがゾンビを攻撃するのでなく、逆にゾンビが降って来たのは爆撃のようで新鮮味があった。 ドラマ的には、特に自他の優先順位が問題にされていたのかと思った。運転士が職業上の使命感から、乗客第一を実践していたのは普通に適切な行動である。またホームレス風の男は、例えばこれまで自分だけが損を押し付けられてきたとの思いがあったかも知れないが、さすがに妊婦と子どもが自分より優先ということはわかっていたらしい。人としての基本が何かを押さえた映画になっていて、それが世界共通かは別にしても、少なくとも日本と共通認識があるらしいことはわかる。 またしぶとい悪役は、極端な自分本位で人としての基本がわかっていないようだったが、これはもしかするとわかっていないというよりも、倫理を度外視するほど極端な怖がりだったのかと思った。外見は普通に見えても地がそういう人物というのはいなくもない。 ほか個人的に印象深かったのは大邱に行く予定の老姉妹で、日本でいえば倍賞千恵子・美津子姉妹のイメージだったが、妹は外見的には佐々木すみ江氏に見える。その妹が「昔なら全員とっ捕まえて」と言ったのは、戦後の荒っぽい時代を生きた強気さを思わせる。また姉がポケットからアメちゃんを出したのは、日本でいえば大阪のおばちゃんのような行動様式だった。この姉が「いつも周りの人のことばかり心配してた」というのがちょっと泣かせる言葉で、こういう日本の感覚からみても古風な人物がいるのかと思わされた。 また女子高生の「ここの方が怖い」という台詞も少し印象的だった。社会が殺伐としているとの感覚は向こうにもあるかも知れないが、悪徳商売人の娘については母親がちゃんとした人だったらしい。母親は釜山で心配しながら待っていたと思いたい。 【かっぱ堰】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-17 09:36:09) 14.《ネタバレ》 ゾンビ映画は数多ありますが、この映画は舞台で差別化を図り、それが功を奏しています。舞台以外はゾンビ映画のスタンダード。それでも最後まで誰が生き残るのかドキドキしながら観れました。ある程度予想はできますが。最後、命令通りに行動してたらすごい作品になってたかもしれません。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-14 23:29:46) 13.《ネタバレ》 ゾンビ好きとしては、『韓国映画のお手並み拝見』的に鑑賞させてもらいましたが、やっぱり、さすが!でしたね。 超特急に乗り合わせたそれぞれのキャラクターも立っていて、ドラマを持たせていましたね。 そう、パニック映画における人間の本質をあぶり出す上で、ゾンビって最高のエッセンスなんですよねーw とは言えパンデミック直後の舞台のせいか、ゾンビという認識よりか、暴力デモとしてとらえられ、生存者にとってなかなか有効な手立てが打たれないまま進みます。 そこらへんらもう少し追われる側に情報が与えられてる方がよかったかな。 ゾンビの特性や殺しかたなどがわかればもう少し押し寄せるゾンビの波で遊べたかも。 逃げるか防御かなので基本ゾンビと扉を隔てた押し合いに終始する羽目に。 観てるだけで、体に力が入っちゃって、肩こりましたわ。 でもってゾンビ映画定番の、骨肉の人間対人間の争いね。 避けては通れないけど、走りまくるゾンビの中でも、なかなか焦点が定まらなかった印象も。 ともあれ危機に直面したとき、どんな行動がとれるか?をわかりやすく再確認させてもらえました。 コロナ禍に落とし込んで考えてみるのも、いいかもしれません。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-20 03:00:27) 12.列車特化型のゾンビ映画 アグレッシブな走るタイプのゾンビ 列車の密室間と相まって良い緊迫感 ゾンビ映画として展開はややベタだが、 列車というシチュエーションで補っている 主要人物がそこそこ用意されていて、 それぞれにスポットライトを当ててある 韓国お得意の情に訴えるエモい映画 ラストの娘の演技は心に刺さる 安定のマ・ドンソク感 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-11 16:47:21) 11.《ネタバレ》 邦題・・・うんまあ・・・それで興味持って見ちゃった自分には何も言えません・・・ ストーリーは、そこそこにご都合主義は見えるけれども、引き込まれた。 感染者を殺すことはできるんだろうか?ゾンビなの? そのあたりがちょっとわからなかったな。 なぐることが有効だってことは、感染するときは噛まれてるだけでそんなに損傷はしてないのか。 ラスト近くで「射殺しろ」って指示が出たってことは、殺せるんだ? だとしたらラストはこれで助かったってことになるか。 「感染しなくても人間性を失ってる人間」とゾンビ?との違いは何なのか。 とか考えるのは余裕のある今だからですね。 その場にいれば逃げます、私も。 人になんかかまわずね。 人を犠牲にすることを考える余裕があるかどうかは分かりませんが。 それだけ考えて見て、ただ面白かったっす。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2021-01-31 19:59:55) 10.大沢たかおのそっくりさんが主演の韓国のゾンビパニック映画。3重合わせガラスが高速鉄道の常識の中、粉砕して飛び散る窓ガラス、炎上機関車に脱線転覆事故など、KTXの安全性に疑問を投げかk。面白いですよ。ただ新幹線は名乗らないでほしい 【Arufu】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-10 01:57:53) 9.《ネタバレ》 邦題がピカイチですな。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-04 09:20:23) 8.《ネタバレ》 伏線に関して、気になる範囲は大方回収してくれるので、消化不良感はなかった。 誰が生存するのか、登場人物が一通り出揃ったあたりで、だいたい察しが付く。 展開は王道なのだが、それでも心に残る作品であるのは、しっかりした脚本・演出・演者さんのお力の賜物だろう。 人にオススメできる良作。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 22:43:12) 7.《ネタバレ》 良作。とくにゾンビ映画が好きなわけではないが、これは面白かった。【ネタバレ注意】(結果的に)死に過ぎる感はあるけど、すごく王道的な展開なのだと思う。ゾンビの並外れた筋力を持ち、足が速いというのも、なかなか新鮮だった。ディーゼル機関車に引っ張られていくゾンビたちは笑った。あれ、ものすごい握力ってことだよね。 【mohno】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-11-10 18:36:32) 6.《ネタバレ》 どうでもいいけど、この題名はひょっとして「新幹線」とかけてるんでしょうか?(苦笑)、、、。 作品自体はとても楽しめました。いわゆるゾンビ映画なんですけど、中身はしっかりしてましてね、 良心の希求、家族の大切さ、思いやりを持つ気持ちの尊さなどギュッと詰まってました。 ゾンビたちも皆さん全力の演技でして、あれ以上ハツラツとするとコメディになりそうなギリギリのところで踏みとどまってる。 主人公を始め、頼りになる肉体派のとっちゃんや最初からいる小汚いにいちゃん、高校生コンビに 自分だけ生き残ろうとするとことんクズのおっさんなど、キャラもみんな素晴らしかったですね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-25 20:38:59) 5.《ネタバレ》 ひたすらゾンビが襲ってくるパニックムービー。自己中心的だった主人公が、身重の奥さんを懸命に守る一見うさんくさいデブ男の行動に触発されてか、最後には自分を犠牲にして娘を守る、というヒューマンドラマも盛り込まれている。パニック状況下での人間の心理や行動も描かれる。生まれてくる娘の名前を最後に告げるところとか、発表会では途中までしか歌わなかった歌を最後に全部歌うとか、うまく伏線も回収されている。妊婦があれだけ走り回ったら危険なのでは。高校生カップルの末路は哀しかった。感染が発生した原因は全くといっていいほど不明だが、それはそれでいい。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-03-21 18:53:05) 4.《ネタバレ》 なにやら相当マズイことになっているぞ! そう思った瞬間にはもう遅く、この電車は爆走ゾンビ地獄と化したのだ。 そんな狭い車内に蠢くゾンビに立ち向かう人々は想像以上に生命力に溢れている。愛する人を救うためにゾンビ車両を次から次へ突き進む男たちのなんて勇敢な事か。にしてもあの太いおじさんの強さにはビックリしましたが。 そして列車の構造を活かした車両ごとにゾンビの対処や量が違ったり、暗闇では目が見えない特性を活かしたトンネルなど。アイディアに唸らせられる作り。 そして一難去ってまた一難と次々と押し寄せる試練がとてもテンポ良く出来ています。湧いて出てくるゾンビの恐怖に、あのゲスい親父の徹底したゲスっぷりも最高でたまりませんね。 それと終盤の大量のゾンビ達が電車に乗ろうとするシーンは面白いながらも絶望感を味わえる名シーンですね。 恐怖描写は控えめながらもハラハラさせる怒涛の展開と想像以上に力のこもった人間ドラマに終始のめり込まれました。 ラスト、父に聞いてもらうための歌によって命が助かる結末も素晴らしいの一言です。 【えすえふ】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-19 05:42:36) 3.《ネタバレ》 ゾンビってなんですか?感染っていうんだから病気?噛むと増えるから吸血鬼?っていうほどゾンビ初心者です。 が、怖くなくてとても面白かったです。悪い人間が殺人するよりずっと安心。早く走ってドアさえ閉めればいいんだし。 それに昼間の設定なので恐怖感がなかった。ホッ 主人公たちの勇気やカッコよさを見るにつけ、 体くねらせてオエオエ言ってるゾンビ役の俳優さんたちに「アッパレ!」と言いたい気持ちになりました。走る電車にしがみついてひきづられほうきの形のように重なって膨らんでいく様は、本当に楽しかったです!ラストも良い!希望って大切。 家族愛、夫婦愛、の部分は結構湿っぽくて、もうひとひねり欲しい感じです。 隣の女性、これであんなに泣けるなんて涙がいくらあっても足りないでしょう。 新宿の街に出たら、みんながゾンビじゃなくてホッとしました。 主人公たちがゾンビを最初に見た時、「一体これはなんなんだ?」という驚きがあまりなく対策を知っている。 皆もワールドウォーZとか見てる、という設定かな~ 【LOIS】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-07 15:54:27) 2.《ネタバレ》 まあ、ゾンビものとしては基本をしっかり押さえた展開だし、極限状態の中での人間の弱さや愚かさもしっかり描けていたので概ね満足。最後まで飽きずに楽しむことが出来た。 しかし、残念な点もある。最初は「ワールドウォーZ」並みの素早さと凶暴性、感染力の速さを誇っていたのに、主人公達と戦うシーンになると急にロメロ版「ゾンビ」並みの遅さになるゾンビ達だ。これはちょっと興醒めした。ここで一気に点数も減点せざるを得ないだろう。 でも、殿に一人でゾンビを塞き止めるおっちゃんは最高だった。お前は張飛かよ! あと、このタイトルはよく分からないですね。続き物でもなんでもないのに、いかにもシリーズものの最終作みたいなタイトルで、それだけで観るのをためらう人も居るのでは? 【ヴレア】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-09-06 23:26:23) 1.試写会にて。ハラハラ、ドキドキのノンストップ韓国ゾンビアクションだった。 ソンビ映画ならではの緊迫感と近親者が犠牲になる悲しさを理屈無視のハイテンションで2時間弱を見せ切っている、正直8点でもいい大作。 ちょっと気になったのは古今東西のゾンビ系映画からの引用が多く、ややパッチワーク的に感じたところ。それと、ゾンビの(とは名言していないが)感染力が凄過ぎて確実に半島全滅してなきゃ変だろうと思った事。 韓流ドラマ的な泣かせもあり、観客のおばちゃま達が皆んな咽び泣きしてて ゾンビ並に怖い状況だった。(蝮さん風親愛の表現) 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-22 12:11:08)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS