みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.中年のおっさんからみたら、ありえないファンタジーではある。 小松奈菜の美少女っぷりがすごい。目力が強くちょっと吸い込まれそうな魅力がある。 普段不愛想だがたまに笑顔を見せられたらたまらない。 こんな娘に告白されたら理性を超えてメロメロになってしまうかも。 そう思うと大泉洋はりっぱだ!まさに模範となる大人の対応、やさしさと包容力がある。 原作未読だがこの二人のキャスティングが成功の要因だと納得。 最後はさわやかにまとめられている点が少し不満か。(もう少しドロドロの展開みたかった) 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-10-23 19:18:47) 7.《ネタバレ》 走るのがとにかく嫌いなのですが(=同じコトなら歩けば好いジャン!と)今作ではこの「走る」とゆーの自体が実に爽やか!とゆーか、ナンとも気持ち好さそうでしたですね。全体的にもとにかくひたすらに爽やか!とゆーか、誠に清々しい映画でした。多少、お話はシンプルで軽めかとも思いましたが(そもそも本来は続きのある物語なのでしょうし)イチ映画としてはむしろ良好な纏まりでしたし、巧く終わったとも思います。フツーに面白かった・楽しめたという感じですね。 まあでも、言い尽くされているコトだとは思いますが、本作もまたそのクオリティの(少なく見積もって)半分は小松菜奈の魅力が占めている、と言って好いでしょう。ビジュアル的にも本人のキャラ的にも正にドンピシャな役だったかな…と思いますが、コレもまたやはりそのビジュアルの爽やかさと来たら!個人的に、今作の彼女を超える前髪ぱっつんポニテは今後50年現れないと思ってます(眼福でした)。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-11-19 15:52:16) 6.《ネタバレ》 You tubeでたまたま予告編(MV)を見て、本編鑑賞したくなりました。正直な感想としては、あまりにも予告の出来が素晴らしすぎるので、期待値上がっちゃったなぁ、という感想。 45歳のおじさんと高校生という、ちょっとヤバめの設定だけど、爽やかなつくり。そして大泉洋らしいコミカルでクスッとできる部分もあり十分面白かったのですが、映画内容自体は、盛り上がる部分がないからかなぁ?上映時間が2時間切っているのに、そこそこ長く感じちゃいました。 ただ、陸上競技の結果、小説家としての今後、恋愛の行方(多分ダメなんだろうけど)、色々自由に想像できる終わり方は好きです。 ラストの<フロントメモリー>の音楽がなられる部分はやられます。<フロントメモリー>で2点ぐらいあげてもいいかな?というぐらい、映画とよく合っていました。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2022-06-06 19:38:55) 5.《ネタバレ》 原作を読んでから映画を観ましたが、小松菜奈は「橘あきら」そのものになっていましたね。 ラストも、原作版よりも爽やかで、これはこれで良いなと思いました。ただ、原作を読み終わった後の「あああああ」という何とも言えない感情は湧きあがらなかったですが。 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-12-15 22:51:55) 4.《ネタバレ》 すごく、爽やかでしたね。 女子高生も、おじさんも、自分のやりたいことに再挑戦。 そして女子高生はおじさんへの想いをあきらめてはいなかった、と。 実際問題、40超えて女子高生はきついよ(笑) 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-22 09:56:55) 3.《ネタバレ》 原作もアニメも未読。 恋は実らないけど、爽やかなエンディングだったと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-31 22:10:12) 2.《ネタバレ》 女子高校生の恋愛ものだけれども、最後どちらかが不治の病とかで死んだりしないのが気に入りました。でも幼馴染の陸上部の友達となんかグズグズしてるところはちょっとクドイ。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-01-21 21:51:51) 1.《ネタバレ》 実のところ、コレって(作品を作る側の)おっさん目線で作られた映画よね。鼻に付く、おっさんの自虐的なギャグが散りばめられ、おっさんの夢とか願望とか救われたいキモチとか、そういうのが加齢臭の如く、じわじわと滲み出ていて。安心安定の大泉洋だからこそ、それでも成立しちゃうわけだけれども。 おっさんのアンチ的ポジションに濱田マリを配するあたりも嫌味を最小限に抑えてる感じで、まあ、おっさんのファンタジーですわね。 一方、ヒロインの青春映画としては、挫折と、そこから一歩未来へと踏み出す勇気がまっすぐに描かれていていいカンジです。彼女を取り巻く環境(母との関係や、親友やライバルの存在や)も大切な要素として機能していて。 でも結局、小松菜奈が総て。その表情(基本は仏頂面)と、そのしなやかな立ち居振る舞いと。 彼女の所作、1つ1つが美しくて、だから冒頭で駆けるシーンはマンガ的に作り過ぎな感じで残念ね。そんな加工は不要でしょう。 女優、小松菜奈の美がキッチリと収められているという点で、大変重要な作品。 彼女が動いている、或いは止まっている事で意味が生じる映画。そして、それだけで十分なのでしょう。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-28 22:08:22)
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