みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.予告編にて『イケメンの無駄遣い』なんてキャッチコピーを目にしましたが、トンデモ無い。本作ほどイケメンが正しくその魅力を発揮している映画を観たことがありません。ギャグやストーリーなんて、もはやどうでもよいと思わせるスーパーアイドル映画とも言えましょう。これは結構凄いこと。福田雄一監督が、単なる悪ふざけコメディ監督で無いことが解ります。お見事でした。原作やアニメを観る予定はありませんが、続編が公開された暁には劇場まで足を運びたいと思います。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-30 19:51:54) 3.真夏のオールスターかくし芸大会!ふたたび(笑 たいへん楽しゅう御座いました。 エンディングのあの歌だけど 20年前のドラマネタが今の学生さん達に、果たしてウケるのか!! おじさんにはウケたよ🤣 なぜ、あの歌かと言うと・・ 真選組(幕府の警察組織)の話だからだよね、わっかるかな〜 【墨石亜乱】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-09-03 18:35:28) 2.《ネタバレ》 『センセイ君主』の浜辺美波と、この映画の橋本環奈と、立て続けに可愛いコの怒涛のヘン顔集を見られて眼福ね。 さて『銀魂2』、前作のノリは健在。沢山スターが出ていて、その中の一部(大半?)の人はとてもおバカな事をしていて、色々とアブナいネタが散りばめられていて、声を出して笑えて。 そして、構成やテンポがイマイチなのも相変わらずで。 福田雄一監督の個性や拘りが、メジャーな作品になっても『女子ーズ』や『薔薇色のブー子』の頃と変わらなくて、それはテンポ崩してまで必要なの?みたいなネタが、主にやっぱり佐藤二朗を中心に。 クライマックスがなんかダラダラと長いなー、って思っちゃったのも前作と一緒。戦いが展開する舞台がかなり分散した状態で、それをバランス良く見せる、ってのはあまりに高度なテクニックだったかな? アクションシーンはCGも含めてハリボテ感がしちゃったのがツラめだけど、それでも汽車とカーアクションなんかは頑張ってた方かなぁ。邦画にしては。ちょっと悲しいフレーズね、「邦画にしては」って。 今回は真選組が中心の物語で、万事屋銀ちゃんのメンバーはフォローに回ってる感じなので、その点は物足らなさを感じたり。特に菅田将暉演じる新八は出番少なめ? その分、真選組メンバー、特に柳楽優弥と三浦春馬はとても印象的な、いい感じの存在感で。柳楽優弥の極端な2つの個性の演じ分けが凄いなぁ、って。笑わせて貰いながらも感心しちゃった。三浦春馬は「GACKTみたい」って思ったけど、物語が進むにつれてなかなかに。 全体のバランスを考えると、将軍のお忍び部分がかなり余分な気がしないでもないけど、アレがあってこその『銀魂』だしねー。アニメ版で見てるのでネタは新鮮とはいかなかったけれど、でもあの面々のキャバ嬢っぷりは「実写でやってくれてありがとう」みたいな、実写だからこその面白さで溢れてたし。 でも、ちょっと長かったかなー。もう少し短くても良かったかも。お金かかっててスターもいっぱい出ていて、勿体ないのは判るんだけどさぁ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-08-19 19:00:39) 1.特に観に行く予定はなかったのだが、前日にテレビで放送されていた1作目を観てしまった事で刷り込まれたのと、他の映画を観に行ったらやけにこの作品目当ての客でごった返していたのでつい便乗してしまった。 結果的には、相変わらずバカバカしくて面白かった。 オープニングの内輪ネタに始まり、またしても際どいパロディの数々には笑わせてもらった。流石にミ●オンはマズかったのか、モザイクが厳重にされてて黄色い位しかわからなかったのがウケた。 前回に続いてのジブリネタに関してはヤケに強気だが、許可を取ってるんでしょうかね(笑) また、シリアスなシーンではよりアクションも激しくなっていて見応えがあった。 やけにしつこい窪田正孝演じる侍と主人公のバトルが面白かった。カメラワークが凝りまくってて、マトリックスみたい(笑) 前半のしつこい位のギャグと後半のシリアスな展開のバランスがとても良かったと思う。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-08-17 21:31:43)
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