みんなのシネマレビュー

七人の無頼漢

Seven Men From Now
1956年【米】 上映時間:78分
ウエスタン
[シチニンノブライカン]
新規登録(2020-03-15)【くろゆり】さん
公開開始日(1957-06-22)


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監督バッド・ベティカー
キャストランドルフ・スコット(男優)ベン・ストライド
ゲイル・ラッセル(女優)アニー・グリーア
リー・マーヴィン(男優)ビル・マスターズ
原作バート・ケネディ
脚本バート・ケネディ
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作アンドリュー・V・マクラグレン
ジョン・ウェイン(ノンクレジット)
配給ワーナー・ブラザース
美術エドワード・G・ボイル(セット装飾)
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2.《ネタバレ》 「七人の無頼漢」ですが七人の荒くれものがああだこうだと暴れまくるわけでもなくおっさんと若夫婦がメインで描いているので邦題はちょっと大げさかなーって感じですが西部劇の映画の為に生まれてきたようなランドルフ・スコットを久しぶりに見たけど相変わらずかっこいい。ちょいと年を取ってるので微妙なヨボヨボ感はまぁしゃあないけど一回り年が違うはずなのにリー・マーヴィンの顔の貫禄がなかなかの凄さ。若いおねーちゃんを口説けると思ってるマーヴィンはなかなかお茶目でシバかれるマーヴィンもお茶目、あの旦那はうんいいと思うがしんどいと思うよ。runtimeが短いながらもスコットの強さと弱さ、若夫婦がどういう夫婦なのかもちゃんと描けてるし西部劇ならではの荒野を使った銃撃戦も結構あるので元はジョン・ウェイン主演で予定してた映画だからかそれぞれ個性を潰さずに描けているのでよかったです。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-23 22:30:42)

1.タイトルは「七人の侍」が1954年なので、関連性があるのか無いのかよく分からない。あまり「七人」は意識しないほうがいいかも。
西部劇にハードボイルド・テイストが混ざっているというと、ちょっとずれるのかなあ。男の不器用さが描かれている感じ。
まあ本作の見所は、なんといっても景色でしょう。美しい大自然の中を走るカーボーイが綺麗によく撮れている。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-23 21:25:18)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
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