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ヘルドッグス

2022年【日】 上映時間:137分
アクションドラマ犯罪もの刑事ものヤクザ・マフィア小説の映画化
[ヘルドッグス]
新規登録(2022-08-03)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-09-16)


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監督原田眞人
演出岡田准一(技闘デザイン)
キャスト岡田准一(男優)兼高昭吾=出月梧郎
坂口健太郎(男優)室岡秀喜
松岡茉優(女優)吉佐恵美裏
北村一輝(男優)土岐勉
大竹しのぶ(女優)衣笠典子
金田哲(男優)三神國也
木竜麻生(女優)杏南
杏子(女優)恭子
大場泰正(男優)大前田忠治
村上淳(男優)番犬
酒向芳(男優)阿内将
赤間麻里子(女優)佐代子
尾上右近(二代目)(男優)サロンの常連客
田中美央(男優)俵谷一房
原作深町秋生「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(角川文庫/KADОKAWA刊)
脚本原田眞人
撮影柴主高秀
製作ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(「ヘルドッグス」製作委員会)
東映(「ヘルドッグス」製作委員会)
エイベックス・ピクチャーズ(「ヘルドッグス」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「ヘルドッグス」製作委員会)
配給東映
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮オダイッセイ(VFXプロデューサー)
美術福澤勝広
衣装宮本まさ江
編集原田遊人
録音松本昇和
柴崎憲治(音響効果)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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7.いや~ 原田監督らしい演出、脚本が なかなか面白い~ リアルなアクションがすごくイイ! 岡田准一 坂口健太郎も好演..ただ 最後はちょっと捻りすぎたかな..狙いすぎ... コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-12 11:22:41)

6.《ネタバレ》 岡田准一も坂口健太郎もいい俳優だねぇ 見てて違和感なかったです。
現代らしいヤクザもののアクション映画なんですけど面白い。主人公だけじゃなくて複数の物語も進みながら綺麗にまとまる。
脚本も演技も良い出来だと思います。目新しさはないけど、映画としてはよくできてる。 Keytusさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-02-21 00:38:37)

5.《ネタバレ》 原作既読。完全に別物と感じましたが、どちらも良かったです。潜入捜査官ものと言うよりはバディもののアクション映画。みんな、かなりメチャクチャでぶっ飛んでるので、抱えてる秘密が明らかになっても驚きがなかった。女殺し屋が一番凄かった。 ラグさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-02-12 21:41:39)

4.《ネタバレ》 原作は未読。予告のように全編総アクション!かと思ったらそれほど比重が多かったわけでもなく、かつ初めに設定をバババーッと話されるので途中誰が誰だかわからなくなってしまうというのはありましたが、岡田君のアクションの切れはさすが。そしてMIYAVIのスタイリッシュ組長みたいなキャラも個人的には好きで、なんだかんだ面白かったです。 クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-16 19:48:56)

3.<原作未読>雰囲気が洋画に近い。岡田准一、北村一輝、吉原光夫など濃い顔がぞろぞろ出てくるというのも理由の一つだが、元々は海外ロケを予定していたらしく、それに近い場所を探して撮ったためであろう。そして派手に銃をぶっ放すアクションシーンも邦画でなかなか見られない迫力だった。主演の岡田も相変わらず凄いアクションで魅せてくれるが、ヤクザ組織で登りつめていく兼高はファブルとは違いギラギラしていて渋かっこいい。酒向芳、大場泰正など原田組と言える面々にもだんだん愛着が湧いてくるもんだ。唯一、攻めた配役となった坂口健太郎は好青年、良い人感が抜けきらずサイコ役としては物足りない印象もあるが、かわいい弟分として見ればまあまあ。で、やっぱり影のMVPは中島亜梨沙か。ようやるわ。 リーム555さん [映画館(邦画)] 7点(2022-09-20 20:10:15)

2.《ネタバレ》 滑舌がいま一つでナニ言ってるかよくわからん岡田准一と何だかあどけない坂口健太郎によるクライム・バイオレンス・アクション。サツがヤクザに潜入捜査するバディアクションだけど、お話の作りこみが甘い印象。ヒロインのマユちゃんもクールビューティーやってるんだけどナニしたいかよくわからん。カズキくんも相変わらずナニ言ってるかよくわからん。総合7点で良作の域なんだけど、このジャンルにしては物足りねえな。 獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2022-09-19 01:56:27)

1.《ネタバレ》 ヤクザ・ヴァイオレンスとゆーか、も~ヤクザ・ファンタジー!てな如くに異様にスタイリッシュで格好の好い(格好付けまくりな)ヤクザの様子が終始描かれてゆくのですね。そしてソレを彩る殺人とセックス…実に男性的ではありますが、また実に普遍的・大衆的でかつシンプルな娯楽作品に仕上がっていたかと思います。アクションのキレ味にせよ、主演に岡田准一を起用できたコト(+その他キャストも男女ともに華と実力を兼ね備える面々で揃えられたコト)にせよ、また如何にも日本独自!といったヤクザ組織の在り方というテーマ部分を含めても、邦画のアクションとしては基礎的なクオリティに加えてユニークさも兼ね備えた良作だったかと思います。コレなら海外ともある程度は勝負できるのではないでしょーか(⇒ハリウッドのブロックバスターは別にしても)。

とは言え、お色気にせよアクションにせよもっと派手にやってる作品は外国映画なら幾らでも在りますし、あと本作って見映えはともかく中身は(実は)殆ど無いヤツかも知れないすかね。特に、コレだけヤクザをなんか凄そうな連中としてカッコ好く描いているにも関わらず、お話の結論としては内実はアンダーカバーだらけで一瞬で壊滅させられるという体たらくなワケで。オーラスは『ゴッドファーザー』のオマージュだったのかと(少しダケ)思ったりもしましたが、正直観終わってはちょっと笑ってしまいましたよね(なんか妙に可笑しくて)。

重ねて、ごく見映え重視で評価してのこの点数になります。岡田准一もそろそろハリウッドの方でも観たいですよね… Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2022-09-18 16:58:24)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.08点
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200.00% line
300.00% line
400.00% line
518.33% line
618.33% line
7758.33% line
8216.67% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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