みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.架空のイタリアの地名だが、ロケ地はアマルフィお隣の美しい街でした。 死んでほしくない善人は安心していられる、そして反対はすっきりする、いい映画だ。ラストのあの額の為に冒頭では一切語らないのもよき。続編はお年など考えるとさすがにないのか。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-17 17:41:40) 7.《ネタバレ》 2作目と比べて格段に面白かった。 まず、話がシンプルで、悪役が清々しいほどにクズ。 このおかげで、主人公にいたぶられて殺された時のカタルシスがすごい。 飄々と敵を殺していくデンゼル・ワシントンは、抜群にハマっている。 「明日やるのではなく、今日やることが大事」というのを悪役が教えてくれました。 ダコタ・ファニングがまさかスーザンの娘とは思わなかったが、 少々控えめな役どころだったように思う。 邦題は「FINAL」だけど、原題は「3」。 続編も期待したくなるけれど、主人公が”安息の地”を見つけられたということで、 これで終わるのもきれいなのかもしれない。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-07-06 21:41:22)(良:1票) 6.《ネタバレ》 このシリーズの1本目が良かったのでこれも期待。 シンプルな勧善懲悪物だが、超人的な殺傷能力で悪党どもを殲滅する様は痛快。 ジェイソン・ボーンとはまた違ったキャラクターだが、圧倒的な強さは同様。 悪党のクズっぷりが際立つほどに、殺らせたときのカタルシスがある。 【飛鳥】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-06-28 07:07:38) 5.《ネタバレ》 このシリーズの見どころの一つは、武器ではその辺にあるものを利用してやっつける、ということなのだが、今回はその点では期待外れで、あくまでナイフや銃が主役。 人知れず悪を挫き、正義を貫くスタイルだったのが、今回は救うのが町全体ってことで かなり露出度高め。西部劇のような展開になってしまったのはちょっと期待外れだったかな。 ダコタ・ファニング演じる女性捜査官とのやりとりは、スリリングで見応えがあったが、ちょっと不完全燃焼だったかも。この映画の悪党はだいたいせこい奴ばかりなんだけど、今回もやはりせこくて不愉快な奴らだった。 それなりに年齢を重ねたイコライザーも、そろそろお役御免で隠居生活かなあ。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-18 14:55:58) 4.《ネタバレ》 ボストンにいた頃の一人で深夜のカフェで読書する生活から、周りの人たちの温かさに触れながら談笑もできる場所を見つけた彼にとって、その人たちの生活を脅かすような連中に容赦ない仕打ちをするのは彼がいかに今の居場所を大切に思っているかの表れだと思いました。この地が彼にとっての安息の場所になれば良いと思います。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-06 14:33:04) 3.《ネタバレ》 イコライザーといえば今までは誰かのために、てことで一肌脱いできた。けれど物語の中盤くらいで、OPで始末したぶどう園の連中が世界の脅威であるテロ組織だって判明して、おや?なんだなんだ?今回は世界のためにイコライザーは動いたのか?てなった。なったけれども最終的に親交も何もない一人の老人のためだったことが分かって、あ~やっぱりこうでなくっちゃ~これだよこれ!てなれたと同時にニクイ演出するな~このこの~、てなった。本当に見事なオチだった。 悪党をとにかくテキパキと始末していく姿は格好良すぎ。派手なアクションじゃないのに全然物足りなさを感じないのがすごい。 悪者どもが一掃されて町中がお祭り騒ぎになっているシーンが、どこか「七人の侍」を思い出した。ただこっちは一人で誰も死んでないけど。 広場での突然の爆発!マジでビックリしちゃった(^_^;) 体がヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!てなったよ~...まいったまいった。 【Dream kerokero】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-02 21:50:17) 2.《ネタバレ》 このシリーズはリアリティのあるバイオレンスが見もので本作もその点が素晴らしかったです。 あまりに無敵すぎる殺し屋ですのでその仕事のエレガントさを刮目するのみ。 ひねりはないけど、勧善懲悪でわかりやすいストーリーもグッド。 ファイナルと打ってるので本作が最後なのでしょうか?また続けて欲しいものです。 【あろえりーな】さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-05-28 17:59:26) 1.《ネタバレ》 第一弾は衝撃的に面白かった。第二弾は前作を踏まえたがために少々トーンダウンした。では、邦題では副題に「THE FINAL」と冠する本作は如何に?期待感十分に公開初日の1回目にて鑑賞しました。 舞台はイタリア。冒頭から容赦ないイコライザーぶりを発揮するも、その優しさがアダとなって重傷を負ってしまうマッコール。絶対的無敵ぶりを発揮し、戦闘不能になることなどなかった過去作とは大いに異なる展開。そして、傷が癒えるまでの戦えない時間が彼の生き方を変えて行く。今までも安らかな時間に充たされることはあったものの、それは決して長く続くものではなかったが、イタリアのその小さな町は、彼に永遠とも思えるような平穏な時間と場所、そして何よりそこに住む人々との心の交流を与えてくれる。そして、やがて始まるその町とそこに暮らす善良な人々を守るための最後の戦い。その勝利が彼に本当の平穏な日々を与えてくれる。 目の前の悪は滅ぼせても、摘んでも摘んでも悪の芽が絶えることはなく(実際「4」に繋がるような布石はないことはないです)、再び彼が戦いの場に戻らなければならない時が来るかも知れませんが、3部作完結編として見応えのある1本でした。 それにしてもダコタさん、あなたあの人たちの娘さんだったのですね。うん、だったら中途半端な登場のような?4作目を期待してやみません。 究極のお節介にして究極のお人好し。賛否両論は当然ですし、必ずしも賛同出来ない点も多々ありますが、個人的にはこのぐらいの勧善懲悪が大好きなので7点献上します。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-10-14 22:36:17)
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