みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.予備知識ゼロ。 冒頭で歌いだしたのに、ヘンなの借りちゃったかなー。 ではありましたが、映像美に夢中になりっぱなし、美術・撮影関連スタッフさんに拍手喝采 通常二の次三の次なストーリーが小じっかりしており、カカオ30%~100%の味わいがありました。 「およよ!」びっくりしたキャストの面々の好演にも満足。 ご本人は「生活の為に・・・」不満だったらしいヒュー・グラントは美味しいところを掠っており、私的MIPのオリビア・コールマンに演技の幅広さを見せつけられました。 不安が杞憂に終わった快作であり「チャーリーとチョコレート工場」も観ることにします。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2025-03-08 18:06:05) 3.《ネタバレ》 あの摩訶不思議なチョコレート工場の支配人ウィリー・ウォンカが帰ってきた!!カラフルでマジカルでとっても美味しそうなお菓子に苦みの効いた一片の毒を盛り込むあの天才ショコラティエに待望の続編登場、と言ってもこれは彼がまだ工場を造る前、駆け出しの若手職人だったころのお話。ロアルド・ダールの有名な児童文学を原作に天才映像作家ティム・バートンが創り上げた名作『チャーリーとチョコレート工場』が大好きだった自分としては、やはり外せないなと今回鑑賞。とはいえ、実は自分、そんなに期待してはいなかったんですよ、正直。だって監督が僕が大嫌いな『パディントン』を撮ったポール・キングだったから。あの毒にも薬にもならない、ただただ家族で安心して楽しめるほのぼのファンタジーに、「子供は親のゆうことをよく聞くように」みたいな説教臭いメッセージを織り込む作風がすんごく嫌いでした。ティム・バートン版のような、いけ好かない子供はチョコの海に溺れさせたりまん丸に膨らませたり焼却炉に放り込んだりしてた毒の塊のようなブラック・ユーモアはどこへやら。本作も『パディントン』と同じく家族で安心して楽しめるほのぼのファンタジーに仕上がっておりました。でも……、超一流のメンバーをそろえて制作されたであろう本作、ここまで徹底的にエンタメに徹して創られるとちょっと圧倒されますわ~。イントロを聴いただけでワクワクが止まらない音楽に一糸乱れぬダンスアクター、細部まで徹底的にこだわって造られた独自の世界観、そしてウォンカをはじめとする魅力的なキャラクターたち……。今回もやはりそこまで好きにはなれなかったけど、ここまでエンタメ映画としての底力を見せつけられると素直に脱帽です。悔しいけど、この監督の実力はやぱ確かなんでしょうね~。うん、負けました!7点!! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2025-02-05 11:50:30) 2.とても楽しく、明るい映画です。英国出身の俳優が多く、彼らの怪演が光ります。ティモシー・シャラメは適役で、まるで彼のために作られたかのような映画です。あまり規模は大きくないものの、セットやCGが丁寧に作りこまれているとことに感心します。この映画自体がスピンオフでありますが、続編ができても楽しめそうな気がします。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-12-25 22:39:04) 1.《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。「ウォンカのチョコレート工場」誕生秘話。そのはじまりは、詐欺の宿で一泊カマしたことから。高い宿賃を返すために洗濯工場で働くことに。下手したらオイラ、このまま洗濯工場長になってたかも。そんなん一生やってられねえ、抜け出したオイラは地場のチョコレート組合と戦う。デキた仲間と協力するも、あと一歩まで追い詰められちまう。そこでヒュー・グラント演じるウンパルンパに救われる。このシリーズのマスコット的存在、オレンジ色の小さいオッサンがファインプレー。そしてジョニデ工場長へと繋がっていく。チョコレートが無性に食べたくなる良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-12-19 00:21:48)
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