みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 初見の頃は、本家スピルバーグの『ジョーズ』と同様にインパクトあり、水辺恐怖症になりかけた作品です。 何せ無数のピラニアにチョロチョロ噛まれる感じが嫌で、いっそサメみたいに一気に止めを刺しておくれよって感じ。 未だにガキの頃から印象に残っているシーンは、お爺さんが足だけ川面に入れ釣りをしていて、足だけ突かれて白骨化したシーンが・・・トラウマ。 まぁ~今観ると、ツッコミどころ満載なのは確かですけどね~。 それより、初見の時は気付かなかったんだけど、序盤のミニチュア恐竜は何だったんですかね~・・・?? 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 15:50:54)(良:1票) 3.低予算なので出来は悪いけど、よくできた映画です。←どっちやねん。 まず、タイトルが『ピラニア』。我々がその昔、●曜スペシャルとかいう番組で刷り込まれたところによると、我々がアマゾン川にひとたび入ってしまったら最後、ものの5分で白骨化してしまうという、あの凶暴なるオサカナですな(それは大袈裟)。というわけで本作、映画におけるルールが実にはっきりしてます。それは、「川に入っちゃダメ!」ってコト。映画のタイトル見ただけで、反射的に我々の頭にこのルールが叩き込まれるわけですな。映画の途中でヘンテコなストップモーション生物が出てきても、気を取られてはいけない。あくまでお目当てはピラニアなのだから(案の定、ヘンテコ生物が少ししか登場しない)。ピラニアから身を守るには、川に入りさえしなければ大丈夫なんだけど、残念ながら映画の登場人物たちは、本作のタイトルが『ピラニア』であることは知らないわけで、よせばいいのに、どいつもこいつも、こういう時に限って川に手は漬ける足は漬ける、無闇に泳ぎたがる。だもんで、観ててイライラ、ハラハラ、させられっぱなし。ああ楽しい映画だなあ。無意味に広がる惨事とパニック、そして玉虫色のラストは、まさにお約束。この映画を観たら最後、海で泳いでいると足元から例の「みゅるみゅる~」という音(←形容が難しい)が聞こえてきそうで、もう安心して海水浴なんてできなくなっちゃう、という人もいるかも知れないし、いないかも知れない。ところで、魚が空飛んで襲ってくるフライングキラーは、ルールが不明確なので反則ですね。反則も好きですけどね。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-05 21:25:49) 2.最近日本の河川にこっそりと放流する不届き者がいるそうだけどこういう作品を一度ぐらい観たことがあるのかと言いたい。現代人は創造力と想像力が無くなったと言われるけど本当にそうだと思う。こうすればああなると少しでも考えてみれば分かることだけどその考えるということ自体が面倒臭い行為なのだろう。なんにしても難しいところだ。映画と全然関係ないし釣りも最近はしてないけど全国的にブラックバスをバッシングしている団体が増えてきている。私もこの魚は好きではないけどブラックバスよりブルーギルの方がより悪質なのだということをあまり知られていない。ブラックバスは基本的に成魚を捕食するけどブルーギルは稚魚と卵を食べている。そう日本の古来からいる魚は根こそぎ外来種の魚達によって食い尽くされている。将来日本の魚達は水族館でしか観れなくなってしまうかもしれないですね。とまあ米映画に脳内侵食された人間が何を言っても説得力はないですけど。 【tetsu78】さん 7点(2004-06-15 18:18:10) 1.好きですねぇ。ちゃんとしてます。監督があの人なのに(笑) 【3Mouth】さん 7点(2002-05-22 01:19:15)
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