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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.とんねるずを主役に据えたコメディ。公開当時から酷評され、森田芳光のキャリア上でも最初の躓きと捉える向きが一般的だが、ひたすら前衛的なギャグの爆発が続くシュールな作風は後のビートたけし監督作『みんな~やってるか!』を彷彿とさせる。今なお新鮮な演出の数々、そしてバブルという時代の醸し出す馬鹿馬鹿しさ、虚しさを見事に解体している点は正当に評価されるべきである。 【野良猫】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-09-07 22:42:09)
2.「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」それにしても…評価低いですね…(苦笑)。あの頃は毎日毎日『夕ニャン』を見て『二酸化マンガンクラブ』を聴いて、火曜深夜はもちろん『とんねるずのANN』。あの映画を面白く感じたのは、そんな俺だったからこそなんですかね?でもねぇ…『の・ようなもの』の評価が高くて『そろばんずく』の評価がここまで低いってのは非常に納得がいかない(苦笑)。いかにも「森田映画」という凝った画面にちりばめられた小ネタの数々も効いている(特に「集団セックス体操」のシーンは狂ったスペクタクル感が最高!)とんねるずの二人はドラマじゃいつも空回り気味だったけど、この映画では水を得た魚の様に生き生きと業界の若者を演じ切っていました。ヒロイン安田成美のキュートさも尋常じゃなかったし、(デブってた頃の)渡辺徹の悪役ぶりも最高!小林桂樹と三木のり平の存在感も無駄に渋くて最高!…とまぁ、俺はこの映画がとても好きなのですよ。「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!」 【幻覚@蛇プニョ】さん [映画館(邦画)] 7点(2004-06-13 01:04:34)
1.とんねるずが、映画に唯一出演してもよい、とした条件が鬼才・森田監督がメガホンを取るという事だった。しかし上手い具合に森田もとんねるずのファンだったらしく(笑)、トントン拍子に話は進行、この映画の完成となった。今観ると、とんねるずの髪型(笑)が気になるのは仕方ないが、このシュールな世界観は貴重。小林薫の怪演と共に素直に楽しむのがグッド。 【3Mouth】さん 7点(2002-05-22 20:24:06)
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【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
3.33点 |
0 | 3 | 14.29% |
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1 | 6 | 28.57% |
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2 | 2 | 9.52% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 9.52% |
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5 | 1 | 4.76% |
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6 | 3 | 14.29% |
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7 | 3 | 14.29% |
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8 | 1 | 4.76% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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