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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 なかなかよかったと思いますねぇ。三池崇史ってまさになんでも屋さんの典型みたいな人で、あのデ・パルマにすら「クレイジー」といわれるぐらいのものですが、それでもちゃんと監督のしての力量はあるんだってのが、こういう割と真面目な作品を見るとわかります(笑)。インテリ風サラリーマン、暴れん坊で人情味あるヤクザ、片言のおもしろ日本語を話す中国人ガイドのおっちゃんに、今後の展開にとって重要な鍵になるうら若き乙女。なんというか、よくありがちな形式ですよね。実に王道な展開。でも実際に中国の山奥に行ってこれだけの作品を撮るのは、かなりたいへんだったんだろうなぁ。戦闘機がちょっとハリポテくさいのが残念だったけど。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-12 01:09:56)
2.この頃(もちろん今もだけども)、Vシネを撮り、アイドル映画を撮り、テレビドラマの映画版を撮り、今作のようなドラマ性が高い作品も撮る三池崇史に対して、「なんて節操のない監督だろう」などと感じたものだが、彼の映画作りの根本は暴力的なまでのチャレンジ精神に他ならないということを近年強く感じる。でなければ、中国の奥地まで行ってこんなパワーに満ちた映画は作れない。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2003-11-29 02:44:20)
1.チンピラヤクザとエリートサラリーマン 社会的に後者が肯定される世の中。その二人の前には神秘的な大地、その中で生活する人々。感化されていく二人。結局サラリーマンは「日本人」のままで、ヤクザは「鳥人」少なくとも「飛べる」と思えた。正解は無いけど「応え方」が好きなのはヤクザの方でした。三池節というか相変わらず純粋な映画。 【venom】さん 7点(2003-04-28 15:27:07)
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【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
5.79点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 5.26% |
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2 | 1 | 5.26% |
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3 | 1 | 5.26% |
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4 | 2 | 10.53% |
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5 | 2 | 10.53% |
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6 | 4 | 21.05% |
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7 | 3 | 15.79% |
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8 | 4 | 21.05% |
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9 | 1 | 5.26% |
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10 | 0 | 0.00% |
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