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パラダイム

Prince of Darkness
(John Carpenter's Prince of Darkness)
1987年【米】 上映時間:102分
ホラーオカルト映画
[パラダイム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-01-16)【S&S】さん


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監督ジョン・カーペンター
助監督ラリー・J・フランコ
キャストドナルド・プレザンス(男優)
リサ・ブロント(女優)
ヴィクター・ウォン[男優](男優)
デニス・ダン(男優)
アン・マリー・ハワード(女優)
脚本ジョン・カーペンター(マーティン・クォータマス名義)
音楽ジョン・カーペンター
アラン・ハワース
撮影ゲイリー・B・キッブ
製作ラリー・J・フランコ
製作総指揮シェップ・ゴードン
配給東宝東和
編集スティーヴ・ミルコヴィッチ
字幕翻訳進藤光太
あらすじ
超常現象を研究するバイラック教授は、LAの古い教会に不思議な緑色の液体を満たした棺があることを知り、学生たちを連れて泊り込みで分析を始めた。そのころ教会の外には浮浪者が集まりはじめ、地面からは虫がわき始める。不穏な空気がたちこめる中、学生たちにも異変が起こり始め…ジョン・カーペンター監督が○○と人間の闘いを描く傑作オカルトホラー。これでもかの気味の悪さをご堪能あれ。

パブロン中毒】さん(2006-03-10)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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13.こんなホラー観たことなかったんですよね。だから怖いかどうかの前に「びっくりした」のを覚えています。

 で20年以上たって再見して思ったのは、「十分怖い」。 JFさん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-16 13:54:46)

12.《ネタバレ》 めちゃくちゃ怖い。ジョン・カーペンターのホラー作家としての実力を堪能することができました。物語は全く理解できなかったけど、演出と特殊効果がクオリティ高すぎ。ヒロインかわいすぎ。主人公田舎の気弱保安官顔すぎ。女性だけが◯◯のしもべになるのにはなにか理由があるんだろうか?物語を引っ張ってきた眼鏡っこの最期呆気なさすぎじゃないだろうか?憑依された黒人の笑い顔がチャップリンの含み笑いにそっくり、いくらなんでも腹膨らみすぎ、顔真っ白のあいつを有効に活用できなさすぎ、最初からお前も壁削れよ…とか、いろいろと印象に残る(突っ込みたい)ものが多いです。まあ、ホラーとして凄いから問題ないんだけど。個人的に一番怖かったのは、めっちゃかわいいヒロインと全く冴えないヒゲの主人公があっさり寝てしまうところでした。 カニばさみさん [映画館(字幕)] 7点(2015-05-03 07:47:02)

11.《ネタバレ》 いかにもカーペンターらしく量子物理学とオカルトを無理矢理くっつけちゃいますが、彼の作品の中ではけっこう怖い部類です。カーペンター自作の、あのズンズンと腹に響くリズムがホラーストーリーにピッタリなんです。物語を動かす仕掛けはけっこう幼稚で単純ですけど、バッドエンドなラストがなんか良い余韻が残りました。 肝心なところで逃げ隠れして全然役に立たなかったD・プレザンスの姿に、カトリック教会へのカーペンターらしい皮肉が効いていたように感じました。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-31 14:03:30)

10.《ネタバレ》 一時期メジャーに行ってしまったジョン・カーペンターだが、思ったより興行成績が上げられずまたB級路線に戻って来たという記念碑的作品。
低予算ならではの映像がかえってこの作品の世界観を十二分に味合わさせてくれることになったと思います。
全編漂う終末観が見る人をゾクゾクさせますね。
当時ある映画評論家が「カーペンターに潤沢な予算を与えてはいけない」と語っていたのをおぼろげに覚えています。
本人には大変失礼なことかもしれませんが、我らカーペンターファンは低予算の中で見る人をゾクゾクさせてくれる映画を撮ってくれる、そんな彼が大好きなのです。 ゆたさんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-30 17:32:34)

9.いやいや、あの教授も不気味やろ。 くまさんさん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-02 19:35:45)

8.《ネタバレ》 全編に漂うオカルト感がいいですね。鏡を使ったFatherの呼び出し方もいいです。最後に女性が犠牲になってFather復活を止めますが、それで終わりではないんですよね。途中で何度も出てくる未来からの夢を使って、あちら側の世界に飛びこんだその女性が実は1999年に悪魔として復活する、というオチをつけており、最後までドキドキすることができました。ホラー映画の良作ですね。 まいったさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-18 15:50:34)

7.《ネタバレ》 カーペンターの終末思想3部作の中では一番見ごたえがあったかな。SF的にも一番ハードだし。素粒子論と不可知論を組み合わせて悪魔降臨のメカニズムを組み立てるるなんざ、欧米のSF作家の誰も考えなかったアイデアだ(コロンブスの卵って感じだけど、それでもすごいよ)。ただ、面白さでは『ゼイリブ』が勝るし、好きという点では『マウス・オブ・マッドネス』。この3部作、見事に三すくみだなあ(笑)。 エスねこさん 7点(2004-08-23 00:21:05)

6.「この雰囲気、気持ちわるいヨ~」とは思うのですが、あと一歩、「怖いヨ~」というところまでは、なかなか、ねえ。まあ、過去の映画を適当に焼き直したら適当に怖い映画はできちゃうんでしょうけどね、きっとカーペンターという人はとてもエライ人でつい色々思い付いちゃうんで、つい色んな映画を撮ってしまうんでしょう。とか言いつつどこかレトロなんですけどね。 鱗歌さん 7点(2003-08-15 19:27:20)

5.おお、グロイ。 ジョセフ・カーターさん 7点(2003-06-21 12:43:39)

4.ゾンビまがいのたくさんの人がボーッと立ってるシーンは結構不気味。顔ドロドロ、黒い甲虫ゾロゾロとグロい場面は多々あるが、前半から最後まで、緊迫した空気が持続するので、なかなかいい。昔はこれぐらいのホラー映画だって、地上波でも午後9時台で普通にやってたんだけどねぇ。 叫真さん 7点(2003-04-28 20:13:32)

3.こえーよ、こえーよ、こえーよ!! 特に最後が一番ビビッタよー。夢にでてきそうだよう。 tantanさん 7点(2003-02-23 00:26:52)

2.映画全体にどす黒い雰囲気が漂っている。それがこの映画のいいところかな。ホラー独特のどんより感があって。大まかに分類するとゾンビ映画だよね。でもこれスプラッターなのか? クリムゾン・キングさん 7点(2002-09-04 01:02:54)

1.大好きなカーペンター作品なので、実際ワクワクしながら観てたんだけど、さすがに最後は「どんなオチやねん!」と思った。なんか人気のない週刊誌の漫画が打ち切られるような寂しさを感じた(笑)。 3Mouthさん 7点(2002-05-22 00:50:52)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.78% line
438.33% line
525.56% line
6616.67% line
71336.11% line
8719.44% line
938.33% line
1012.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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