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アフター・アワーズ

After Hours
1985年【米】 上映時間:97分
ドラマコメディ犯罪もの
[アフターアワーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【TOSHI】さん
公開開始日(1986-06-06)


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監督マーティン・スコセッシ
助監督ジェフリー・タウンセンド(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
キャストグリフィン・ダン(男優)ポール・ハケット
ロザンナ・アークエット(女優)マーシー
ヴァーナ・ブルーム(女優)ジューン
リンダ・フィオレンティーノ(女優)キキ
テリー・ガー(女優)ジュリー
ジョン・ハード(男優)トーマス "トム" ショア
チーチ・マリン(男優)ニール
キャサリン・オハラ(女優)ゲイル
ディック・ミラー(男優)ウェイター
ウィル・パットン(男優)ホルスト
ブロンソン・ピンチョット(男優)ロイド
ヴィクター・アルゴ(男優)ダイナー店主
マーゴ・ウィンクラー(女優)銃を持った女性
キャサリン・スコセッシ(女優)カフェに座っている年配の女性(ノンクレジット)
チャールズ・スコセッシ(男優)クラブ・ベルリンの客(ノンクレジット)
マーティン・スコセッシ(男優)クラブ・ベルリンの照明係(ノンクレジット)
音楽ハワード・ショア
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト“Symphony, no. 45, D major, K.95, mvt. 1: Allegro”
挿入曲ジョニ・ミッチェル“Chelsea Morning”“I Don't Know Where I Stand”
ペギー・リー“Is That All There Is?”
撮影ミヒャエル・バルハウス
製作エイミー・ロビンソン
グリフィン・ダン
ロバート・F・コールズベリー
製作総指揮デボラ・シンドラー
配給ワーナー・ブラザース
美術ジェフリー・タウンセンド(プロダクション・デザイン)
レスリー・A・ポープ
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装リタ・ライアック
編集セルマ・スクーンメイカー
録音トム・フライシュマン
スキップ・リーヴセイ
字幕翻訳進藤光太
その他マイケル・ノジック[製作](ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 スコセッシ監督のユーモアたっぷりの仕上がりになっています。終盤になってどんどん加速して八方塞がりになっていく主人公が、思わず吹き出しそうになりました(笑)派手さとかはありません。まさか・・・こうなっちゃうの?みたいなものが次々となってしまう感覚です♪ うさぎ大福さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-16 19:59:15)

4.《ネタバレ》 数年前に見ていたら間違いなく途中でやめていただろう。
そして現在。なんとも味のあるスコセッシ印のこの作品、愛らしいと思うのだった。
この手の作品はテンポが絶対。冗長に感じられたら終わりだ。スコセッシでなければどうしようもない出来になっただろう。どっかの大学生が書いた脚本を安く買い取って、ティム・バートンも監督候補に挙がっていたという。ああスコセッシで良かった。
80年代に作られたこの作品には、スコセッシがこだわっているものがいっぱい詰め込まれていて、「救命士」の根っ子はこのころから芽生えていたのだなあ、と改めて感じます。ニューヨーク、真夜中の彷徨、交差する人々、交差しているように見えるだけの人々、混沌、錯乱、そして一夜明ければ何事もなし。
道端にはゴミの山、アパートのドアはボロ、登場人物ひとりひとりの部屋も個性的でリアルに描かれ、画面の中からそこに暮らしていることを主張してくる。ジュリーの部屋なんてすごく可愛くて凝っている。部屋中なめるように見つめてしまった。そしてどの役者さんも「撮影中」という感じは皆無であり全員が「地」であるかのような臨場感。とにかくスコセッシのリアリズムは「空気」を運んでくる。
帰れない、お金が無い、というシュールなストーリーはまさに筒井康隆の「俺は裸だ」を思い出させる。噛み合わない会話、通じない意思、こんなシュールが楽しめるのはある程度年を食ってからかもしれないなあ。ひとことでいってしまえば「悪夢」、ということになるのだけど、これをどういうふうに味わうか、楽しむか、人それぞれですね。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-30 23:13:18)

3.家に帰れない。ワンアイデアだけで勝負した佳作。昨年『ホーム・アンド・アウェイ』という連続ドラマで脚本家の君塚良一がオマージュを捧げていたが、プロなら一度は試みたくなるほど羨望の対象となるのも納得の一本。 恭人さん 7点(2003-11-21 12:48:39)

2.1回目に見たときは何か起こりそうでなかなか起こらないから退屈してしまい途中で見るのを止めてしまいました。2回目に見たときは最後なんか涙流して笑ってしまいました。可愛いおネエちゃんに声かけられてその気になったのが悪かったのか、暴走タクシーに乗ってお金がみんな飛んでいってしまったのが不運の始まりだったのか? 抜けるに抜け出せない迷路にはまってしまった主人公。かなりおかしかったです。 Jadeさん 7点(2003-01-18 22:31:08)

1.変な映画だねぇー、、、、でもよかったよ!おかしな人たち。おかしな運命。実に濃厚な深夜だこと。ブラックユーモアだねぇ。ただのワープロ技師が、女に声をかけられただけで、、、、、そんでもって最後にまた仕事場に戻って終わるわけだよ。分析不能な魅力があるよこの映画。 あろえりーなさん 7点(2002-09-29 10:07:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.06点
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115.56% line
200.00% line
315.56% line
400.00% line
5211.11% line
6633.33% line
7527.78% line
8316.67% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)グリフィン・ダン候補(ノミネート) 

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