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仁義なき戦い 頂上作戦

1974年【日】 上映時間:101分
アクションドラマシリーズもの犯罪もの青春もの実話ものヤクザ・マフィア小説の映画化バイオレンス
[ジンギナキタタカイチョウジョウサクセン]
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タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん


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監督深作欣二
助監督土橋亨
キャスト菅原文太(男優)広能昌三
梅宮辰夫(男優)岩井信一
黒沢年男(男優)竹本繁
田中邦衛(男優)槇原政吉
小池朝雄(男優)岡島友次
山城新伍(男優)江田省一
加藤武(男優)打本昇
夏八木勲(男優)仲本博
遠藤太津朗(男優)相原
内田朝雄(男優)大久保憲一
三上真一郎(男優)川田英光
小倉一郎(男優)野崎弘
八名信夫(男優)河西勇
汐路章(男優)看守
室田日出男(男優)早川英雄
鈴木瑞穂(男優)編集長
野口貴史(男優)岩見益夫
小林稔侍(男優)谷口寛
曽根晴美(男優)上田利男
中村錦司(男優)石神健次郎
阿波地大輔(男優)前島幸作
蓑和田良太(男優)古川
岩尾正隆(男優)吉倉周三
志賀勝(男優)吉井信介
福本清三(男優)山崎恒彦
宮城幸生(男優)松井隆治
五十嵐義弘(男優)水上登
渚まゆみ(女優)三重子
中原早苗(女優)菊枝
有川正治(男優)三上達夫
木谷邦臣(男優)和田作次
小田真士(男優)神代巳之吉
唐沢民賢(男優)記者
吉田義夫(男優)老師
国一太郎(男優)安川昌雄
島田秀雄(男優)岡島の友人
賀川雪絵(女優)明美
松方弘樹(男優)藤田正一
小林旭(男優)武田明
金子信雄(男優)山守義雄
笹木俊志(男優)織田英士
高並功(男優)古賀貞松
広瀬義宣(男優)
成瀬正(男優)的場保
高月忠(男優)本田志郎
鈴木康弘(男優)捜査主任
富永佳代子(女優)ホステス
藤本秀夫(男優)
長谷川明男(男優)福田泰樹
森源太郎(男優)刑事
大木悟郎(男優)山本邦明
丸平峰子(女優)
疋田泰盛(男優)
誠直也(男優)金田守
川谷拓三(男優)警官
荒木雅子(女優)野崎の母
木村俊恵(女優)山守利香
平沢彰(男優)山本邦明
川浪公次郎(男優)記者
片桐竜次(男優)打本組組員
峰蘭太郎(男優)
酒井哲ナレーター
出演丹波哲郎明石辰男(写真)
原作飯干晃一
脚本笠原和夫
音楽津島利章
撮影吉田貞次
企画日下部五朗
配給東映
美術井川徳道
編集宮本信太郎
録音溝口正義
照明中山治雄
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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10.ひたすら続く、抗争また抗争。暴力の嵐。
さすがにちょっと、やり過ぎか、と思えるほどで、これまでの作品以上に荒削り(カメラがブレ過ぎて何が何やら)なシーンも目立ったりするのですが、とにかくパワフルな作品に仕上がってます。
逮捕され蚊帳の外に置かれた菅原文太を余所に、事態はどこまでも暴走、醜悪と言ってもよいような展開となった挙げ句、映画は諦念のようなものを漂わせながら、静かに幕を閉じて。
これでシリーズ最終作ではない、だなんて。信じられんよ。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-12-06 23:04:42)

9.《ネタバレ》 第四作目にしていよいよ本題の広島戦争に突入、さすがの警察も世論の非難もありいわゆる頂上作戦を展開してきて、結論から言うと組織自体の真正面からのぶつかり合いとはならず手打ちに落ち着き、各組織の若い輩どもが自分らの鬱憤を晴らすために暴れて死者を増やしたってのが正直な感想です。まあこれは実話ですからしょうがないですけどね。広能昌三=菅原文太は本編半ばであえなく刑務所入りしてまたもやフェイドアウト、ここからは前作から引き続いて武田明=小林旭が存在感を増して主役のような展開で、やはり日活の大スターでしたから東映も気を使ってた感があります。ラストで文太と旭を刑務所で再会させ、本シリーズを象徴するような会話をさせますが、当時では文太より旭の方がはるかに格上だったということです。笠原和夫は本作で四部作終了とするつもりで脚本を書いたというのは有名な話しですが、たしかにここで話を終わりにするために作品全体のテンションを下げていったのかもしれません。とくに本作の後半はいろいろな人物のエピソードが盛り込まれており、群集劇としての要素がシリーズ中でもっとも強くなっています。なかでも志賀勝が小池朝雄を射殺して「あんたら見とった通りじゃ」と捨て台詞を吐くところは、彼の風貌も相まって日本映画史に残る殺人シーンだとおもいます。 しかし、岡田社長の鶴の一声でさらに五作目が撮られることになり、さすがに笠原和夫も脚本から降りることになりました。“泣く子と岡田茂には勝てない”という東映の体質ではしょうがなかったのかもしれませんが、当時の東映って暴力団も顔負けするような強面だったようです。こういうポリシーがないがめつい根性が、日本映画界のダメなところなんですよ。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-03-03 21:42:02)

8.《ネタバレ》 完結編と続けて観たんだけど、もう一山欲しいというか、イマイチ記憶に残らなかった。結局展開しないじゃんって、面白いんだけどね。ウメタツといい松方弘樹といい一回死んだ役者を別の役で使ってるのはちょっとウケる。 なすさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-02-19 13:18:51)

7.今回はいよいよ警察が絡んで来て、そこに流れる空気、相変わらず出てくる俳優陣の豪華な顔触れには毎度ながら感心させられる。盛り上がりに関しては前作が最高で、やや落ちる。ただヤクザ社会に於ける厳しさ、仁義なき戦いの名の通りの作品として、また広島のイメージ=ヤクザの街が見た人誰もが感じずにはいられなくなる作品
もう、このシリーズを見てしまうと他のヤクザ映画では物足りない。見る気が失せるぐらいとにかく凄い面子、迫力に圧倒させられます。 青観さん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-19 18:13:01)

6.《ネタバレ》 山守の外道っぷりに勝る、打本の腐れ外道っぷりに爆笑した。前作に比べると、派閥がわかりやすかった。松方弘樹2度めの登場だが、さすが格好良い。小林旭のインテリヤクザは板に付いている。 VNTSさん [インターネット(字幕)] 7点(2012-08-06 18:48:27)

5.《ネタバレ》 やっと、やっとこさ警察が動きましたね。んでもって親分衆のオヨビゴシ感がよりいっそう増して全体的にグラグラと煮え立つお鍋の印象。鬱屈したものを爆発させたい若い衆の感じがよく出てました。松方さんも梅宮さんに続いて、今作で復活、、、したと思ったら死んじゃったけど。。。次の鑑賞は『完結編』になりますが、さてどーなることやら! ろにまささん [DVD(邦画)] 7点(2012-03-11 11:38:54)

4.《ネタバレ》 前作のクオリティを落とさず怒涛の展開をみせた本作。クサレ外道山守の死に様を楽しみにしていたのに、結局みんな捕まって終わり・・・。肩透かしをくらった。 eurekaさん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-11 17:11:30)

3.シリーズの中では、第1作を除けばこれが1番好き。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-16 01:56:55)

2.やはり小林旭かっこいい。打本は相変わらずうざい。それにしても松方弘樹は完全に目がイッててすごかった。 十人さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-08 10:08:07)

1.単品ではきついものがあるが前作からの流れからラストまでの展開はやはり御見事。当初はこれで完結の予定だったので力も入ってます。バイオレンスてんこ盛の秀作です。 R&Aさん 7点(2003-10-09 13:13:01)

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【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 7.61点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.17% line
524.35% line
6613.04% line
71021.74% line
81839.13% line
948.70% line
10510.87% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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