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プロフェシー

The Mothman Prophecies
2002年【米】 上映時間:119分
サスペンスミステリー実話もの
[プロフェシー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・ペリントン
キャストリチャード・ギア(男優)ジョン・クライン
ローラ・リニー(女優)コニー・ミルズ
ウィル・パットン(男優)ゴードン・スモールウッド
デブラ・メッシング(女優)メアリー・クライン
アラン・ベイツ(男優)アレクサンダー・リーク
ルシンダ・ジェニー(女優)デニース・スモールウッド
デヴィッド・エイゲンバーグ(男優)
原康義ジョン・クライン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子コニー・ミルズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤志郎ゴードン・スモールウッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子メアリー・クライン(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤デニース・スモールウッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
平野稔(日本語吹き替え版【ソフト】)
諸角憲一(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種ジョン・クライン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山像かおりコニー・ミルズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安原義人ゴードン・スモールウッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤井佳代子メアリー・クライン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲垣隆史アレクサンダー・リーク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大黒和広(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木下紗華(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽ジェフ・ローナ
トムアンドアンディ
撮影フレッド・マーフィ
製作ゲイリー・ルチェッシ
トム・ローゼンバーグ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
衣装スーザン・ライアル
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.最後まで緊張の系が切れない良質のミステリー作品でした。さすがリチャード・ギアの作品はどれもおもしろいですね。実話というのも興味深かったです。そのうちにぜひPoint Pleasantに行ってみたいです。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2025-01-04 14:41:30)

8.《ネタバレ》 そもそもその存在自体が不明な「モスマン」なるものを追う映画だとすれば、ラストにすっきり全てが解明することはアメリカ国民も望んでないんじゃないかな。
それが確かに存在するのだ、ということを納得したい感じ、とでも言えばいいのかな。
ヒバゴンとかつちのこの謎が解明されて、いませんでした!なんて言われた日には怒りさえ覚えそうな気もするしね。
まあ私の場合、半分はローラ・リニーが観たかったんだけども。
ウィル・パットンなど骨太な役者が脇を固める、ラストまでモヤモヤさせてくれる映画。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-08-02 12:55:40)

7.《ネタバレ》 原因不明の事件事故を映画化するのは難しい。原因を無理やり特定しようとするのもアレだし、かといって不明のまま作ると中途半端になってしまう。どっちにしても批判される。現在判明している事実や証言だけを基にして作ろうとすると、この作品のようになるのはある意味当然であって、それでもなお映画化しようと思い立った関係者の意志と勇気を、映画として面白いかどうかはさておき、率直に評価したい。 鳥居甲斐守さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-06 23:43:13)

6.《ネタバレ》 このサイトでの評価がかなり低いのでぜんぜん期待せずに暇つぶしのつもりで観てたんだけど、、前半の1時間は8点レベル。ぐいぐい引き込まれた感じ。ラストが訳わからんけど、、けっこうよかった。 レンジさん [地上波(吹替)] 7点(2005-04-28 22:54:28)

5.“ミステリー・サスペンスと云う触れ込みの作品だったが、蓋を開けてみれば謎を謎のまま反古する『オカルト』になっていた。”       
正直、自分も始めはその様な感触を持って観ていました。この作品の特性上、事件の捜査を主としたストーリー展開は、後に続く恐怖感の味付け。そして、観客の期待するラストは用意されていない。『謎』は提示されただけ....非常に不満が残ります。が、本作の描いているものが、「謎の正体」ではなく「得体の知れぬ存在」への恐怖や不安等の不気味な感覚だとすると、『X-File』風味も意外と楽しめるのではないでしょうか。クライマックスに掛けての後半部分はストーリーの破綻が目立つ。それさえなければもっと面白い作品でしょう。
映像面ではとても秀逸。古典的とも思える演出も相乗効果となって、気付かぬ内に心拍数は上がっていると思います。 MAZEさん 7点(2004-02-07 20:25:01)

4.《ネタバレ》 モスマン(mothman)の相次ぐ目撃証言とその後に実際に起こった橋の事故を映画化したもの。モスマンというのは1966年からアメリカのウェスト・バージニアのポイントプレザントで相次いで目撃された怪物のことです。その姿が蛾(moth、モス)に似ていたのでモスマン(mothman)になったらしいです。この映画は主人公(リチャード・ギア)がポイント・プレザントの住人の体験した奇妙な出来事を聞き込みしながら、妻が死んだきっかけとなったモスマンの謎を追っていくというホラー・サスペンス。映画の冒頭から音響やカメラワーク、普通の神経では描けないようなイラスト画や赤いイメージが得体の知れないモスマンの恐怖を喚起させるし、様々なモスマンの目撃証言も気味の悪いものばかりで、モスマンに対する恐怖を覚えながらもモスマンの正体に興味をそそらされてしまいました。また、細かく見るとモスマンを目撃した人のモスマンのイラストや、木に記された刻印もみんなアルファベットの「y」の字だったり、気が付きにくいところで監督のこだわりが見えます。そして色々と引かれた伏線が最後に繋がるものもあれば、謎を残して終わるエピソードもありますが、それはこの映画ならではの結末。なぜならモスマンが何者なのかは分かるはずも無く、無理やりモスマンの解釈をしたらやはり面白くはないからです。しかし減点対象なのは映画の途中で出てきた主人公の妻らしき人物は一体誰だったのか、実際にモスマンを見た人は本当に全て同じようなイラスト書いたのか、実際の橋の事故がどれほど正確に予言されていたのかなど、どこからが実話でどこまでが脚色なのかが分からなくなっている点です。事実と脚色のラインをはっきりさせないで、単に「この映画は実話」ですと言われても、橋の事故まで胡散臭くなってしまうし、このモスマンの話自体に信憑性が無くなってしまうかもしれません。しかし、いかにもオカルトな噂を真面目に映画化してしまっているところが僕は気に入りました。 もっち~(←にょろ)さん 7点(2003-12-19 15:48:06)(良:2票)

3.奥さん、何を見たのかと思えば蛾男・・。ちょっと笑えた。でも、全体的にどんよりとした空気、はっきり正体がわからないままで何か気味悪い感じがしました。ちょっとゾ~っとしましたが。モスマンってアメリカじゃ、そんなに有名なのかいな? カズレーさん 7点(2003-11-12 00:59:09)

2.最後は意外とすっきりしました。なるほどなって。 ひなたさん 7点(2003-06-30 22:55:38)

1.物語が一体どこに向かおうとしているのか先が読めず、意外性もあってよかったです。何かが起こる予兆として現れるモスマン(蛾男)を象徴するyという文字や形、鏡に映る不気味な顔等物語の所々にあまりに多くちりばめられた伏線(予言)に関心させられます。ホント上手い作り方ですね。さすがお気に入りの「隣人は密かに笑う」を作った監督です。ホラーではなくあくまでサスペンスとしてこの謎解きを見ていただきたいです。(謎は解決しませんがね。)ただ日本ではこのモスマン自体の噂って聞いたことが無い(少なくとも私は)のですが、アメリカでは信憑性が高いんでしょうか。全ては運命で、それには必ず予兆がある。見終わった後には、なんとなく起こした行動が後々意味をなしてくるものではと思えました。ただ田舎町の婦人警官(コニー)と言えども、正体のハッキリしない内からリチャード・ギアに情報をあっさりと公開するのは浅はかな気もしますが....見る前は「シックスセンス」っぽいホラーかなと思いましたが、内容は「ファイナル・ディスティネーション」の方が近いですね。 さかQさん 7点(2002-11-17 19:30:32)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 4.56点
011.28% line
145.13% line
267.69% line
31417.95% line
41316.67% line
51114.10% line
61620.51% line
7911.54% line
845.13% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 1.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.25点 Review4人
4 音楽評価 2.50点 Review2人
5 感泣評価 1.66点 Review3人

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