みんなのシネマレビュー

エイリアン・ネイション

ALIEN NATION
1988年【米】 上映時間:90分
アクションSFシリーズもの犯罪もの刑事もの
[エイリアンネイション]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督グレアム・ベイカー
助監督ニュート・アーノルド
コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
キャストジェームズ・カーン(男優)マシュー・サイクス
マンディ・パティンキン(男優)サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ
テレンス・スタンプ(男優)ウィリアム・ハーコート
ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕(男優)ポーター
アール・ボーエン(男優)ダンカン
ジェフ・コバー(男優)ジョシュア
田中信夫マシュー・サイクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
関根信昭サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助ウィリアム・ハーコート(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽佐間道夫マシュー・サイクス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐サミュエル・”ジョージ”・フランシスコ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ウィリアム・ハーコート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
撮影アダム・グリーンバーグ
マイク・ベンソン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ゲイル・アン・ハード
20世紀フォックス
製作総指揮ビル・ボーデン
配給20世紀フォックス
特殊メイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン
美術スタン・ウィンストン・スタジオ(エイリアン・クリーチャー)
ジョセフ・C・ネメック三世(美術監督)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
字幕翻訳岡枝慎二
スタントトーマス・ロサレス・Jr
その他ジェリー・ゴールドスミス(ミュージシャン)
ジョーン・ブラッドショウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ビル・ボーデン(プロダクション総指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 なかなかおもしろい。他人に勧められなくもない。

何だろう。このテレ朝感。テレ東とも違う、ふざけている感じが一切しないテレビ放映選択眼は。つまりはストレートに映画的で、面白い。ということになるのか。20年前の映画であり、同時代のB級SF映画としては有名どころで「ヒドゥン」「ロボコップ」があげられる。

「ヒドゥン」はファンタスティック映画祭でグランプリを獲る。その後アーあの名作ねとすぐ出てくる映画となり、「ロボコップ」はシリーズ化され長く親しまれている。一方で同様の完成度を誇る本作も、アメリカでは人気でテレビシリーズまで作られていたよう(淀長氏による)。

この時代の突発的Bムービーの質には驚かされる。どこかふざけた感じと末世感がうまく混ざり合うことで何となく脳内にほんとにあるかも、と一瞬でも思わせる技巧に富んでいる。そのあたりの味わいがこの時代の映画の持つオリジナリティかもしれない。

3作すべて刑事(一つは巡査だが)物だが、上記2作がヒーローとしてかっこよさを押し出しているが、本作はどこか不細工でユーモラスな設定となっており、ストーリーの流れもバディものの基本を忠実に踏襲している。刑事物としての設定も芸が細かいところがあり、なるほどちゃんと作り込まれているなという雰囲気がいい。気楽にみられる3作だが、エイリアンネイションはさらに気楽にみることができる映画で、テレビ放映されていれば必ず見てしまうものの一つだった。

テレ東あたりでまたリピートされればインターネットでも流しながらぼーっと楽しんでしまうんだろう。テレ東が12チャンでなくなってから久しいが、それでもテレ東は12チャンといってしまう。同時に10チャンは10チャンであり、その思考回路は常にこうしたB旧映画や西部劇とリンクしているのである。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-03 18:01:17)

4.これは期待せずに見ると、当たり、と思える良い出来の作品。ザ・B級映画といった感じで、SF映画としても、刑事映画としても、ゆるゆる、そこそこで、良い味が出ています。初見時に既視感があったが、パロディが盛り込まれていたからだろうか、それとも、この映画のパロディが巷に広がっているからなのだろうか。いずれにしても、素晴らしい世界観です。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-06 10:43:10)

3.基本はベタな設定の2人の刑事友情者なのだが、
なんせ相手が異星人なための2人の文化ギャップが普通じゃねーよ。でも俺達いつしか大事な相棒に育っちゃってるぜ。という
「夜の大走査線のSポワチエを異性人にしてギャップを更に広げてみました(ちょっと違うか)」的映画。
色物なわりにはツボははずしてなくて結構面白いと思いますです。
腐った牛乳にも腐り具合にいろんなレベルがあると思うけど、どのくらいのがおきにいりなのか..
あばれて万歳さん 7点(2003-11-29 10:41:08)

2.随分前ですが、ホラーも好きでどうせならドロドロを と期待して観ましたが、ストーリー的にもしっかりしていてホラーにしては当たりの方です。 フィャニ子さん 7点(2003-05-14 17:03:29)

1.基本はポリス・ムービーだが、コンビを組む相手がエイリアンというところがこの作品のミソ。いわゆる近未来SFモノでもあるのだが、このエイリアンは地球に移住してきて既に市民権を得ているのだ。要するに「未知との遭遇」からさらに時代が進んでいて、彼らの呼び名も“ニューカマー”という事で、すっかり人類と共存慣れしている様子。彼らの身体的特徴のひとつである、頭が斑のアザで覆われている姿などを見ると、最近公開された「ギャラクシー・クエスト」あたりが、これを参考にしたのではないかと勘ぐってしまう。他に腐ったミルクやビーバーの肉を好むものだから、相棒刑事のJ・カーンが苦虫を噛み潰したような表情で顔を背けるシーンが笑わせる。そして弱点でもある海水を巧く生かされたクライマックスもしっかり用意されていて、陰謀がらみの事件を追う刑事たちという定番の本筋よりも、エイリアン刑事の描写に興味が移ってしまうという変り種ではあるが、アクションとしては小粒でピリリとした面白さがあり、好感がもてる作品に仕上がっている。そして続編が出来ていても不思議ではないくらい、実に勿体無いテーマではある。 ドラえもんさん 7点(2003-02-14 01:00:55)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.27点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.67% line
416.67% line
516.67% line
6533.33% line
7533.33% line
816.67% line
916.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS