みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
11.《ネタバレ》 B級、C級の極みのような映画やけど映像からシナリオからある種のこだわりを感じる。 オムニバス形式になっていて、お話自体は正直巧みな出来とは言えない。ただ全編青みがかった映像が印刷の悪い雑誌の世界にマッチしていて他にない雰囲気を醸し出している。多少粗くてもオリジナリティのある映画は素晴らしい。オチもらしさが出てて見事。 怖くはないんやけど4本目のゴキブリは結構きつかった。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-14 12:02:53) 10.《ネタバレ》 第1話:父の日。 死んだくせしてケーキくれとか駄々っ子か そこは歳相応に煎餅くれとか羊羹くれではイカンのか(5点) 第2話:ジョディ・ヴェリルの孤独な死。 草男になってく悲劇にwww www スティーブン・キングの死に合掌。草生えるwww(7点)www 第3話:押し寄せる波 レスリー・ニールセンのくせして生意気だ。 レスリー・ニールセンの死に失笑。二人のゾンビに合掌。(7点) 第4話:木箱。 ゴリ女のくせして生意気だ。 ゴリ女の死に拍手喝采。化け物の死に合掌。(5点) 第5話:G Gのくせして生意気だ。 正直、気色悪くて卒倒しそうでまともに見れなかった。だから瀕死の自分に合掌。(ー100万点。) エピローグ: 解かってないなー あのガキは。 いきなり喉首やっちゃ駄目だって。 いきなりオヤジが死んじまったら明日から生活困っちまうだろ? もてあそぶんだったら尻だろ もっとチクチク ケ●穴でも責めちゃれいよ ケツ穴を。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-10 17:03:41) 9.《ネタバレ》 インパクトで言えば、確かに第5話のゴキブリなのですが、大量発生モノ(これは第2話もそう)ってどちらかというと、パニック映画と一緒で、ザワザワ~っとくるものはあっても、あまりきつくない。きつかったのは残りの方。だって、残り3話のうち、1つが父殺しで2つが妻殺しですよ。まあ昔の作品だから、墓からのゾンビも、海からの幽霊も、箱から出てくるゴリラ?も絵的には全く怖くないのだけれど、精神的な負の要素を強く感じて、こちらの方がキングの真骨頂のような気がした。極めて陰湿な砂浜埋め殺しとか(これを裸の銃のレスリー・ニールセンがやってたのも印象的!)、怪物話を聞いてすぐ妻殺しを思い立ち、友人を眠らせる機転?とか、やっぱコワイ。アメコミ誌を題材にした構成は中々面白く、プロローグ・エピローグも私は結構気に入りました。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-10-03 21:34:01) 8.《ネタバレ》 運よくレンタル落ちを見つけた(盤面は酷いが)。 それにしても状況がつかみにくい。僕が古い映画に慣れていないのか?それとも字幕が悪いのか?、、、たぶん僕の読解力が悪いだけ。。。 【幕開け】憎たらしい父親は子供の視点での悪そのものだった。父親に憎しみを持たせて、これから一話目に繋ぐのにちょうどいい感じだと思った。 【1話目】父の脅威の生命力に驚嘆!父がケーキを欲しがる絵が面白い。 【2話目】後で裏パッケージを見て、キング主演だと知った。最も好感の持てる俳優だと思っていたが、S・キングはもっとダークで渋い男だと思っていたのに。 【3話目】フォッグみたいで面白いのと、亡霊が不気味だった。 【4話目】ゴリラの顔が面白くて、それよりも悪妻の方が怪物だった。 【5話目】これが本当のホラーだと思った。ゴキちゃんが、、、あの“ゴ”が、、、う、、、ウジャウジャで、背筋が寒くなったのは久しぶりだ。ウジャウジャ症候群以前に自分は“ゴ”が大嫌い。 自分がその状況にいたら確実に死んでいるであろう5話目が最恐の話でした。 部屋の物を動かすのがまた憂鬱になります。 コミックタッチは面白いが、慣れないとちょっと違和感がある。 ただ、本を開いた絵から実写に移り変わるシーンにはちょっとした感動を覚えた。 そして、さすがゾンビ映画の巨匠といわれるジョージ・A・ロメロ監督、、、それぞれの物語でいろんなゾンビを盛り込んだ。 父ゾンビから始まって、草ゾンビ、海の亡霊ゾンビ、ゴリラゾンビ(悪妻ゾンビ?)、ゴキ・ゾンビ、、、 こんな適当なゾンビを定義したらゾンビ・ファンに怒られそうなので、冗談だと思ってください。 キングは人間の負の感情をスピリチュアル風に捉えるのが得意なんだと思っている。 この作品では、「恨み」というキーワードが強く浮かぶ。 スティーブン・キングの描く「負」のスピリチュアルが、ジョージAロメロが手を加えるとこういった腐敗の色を帯びた強烈な「恨み」の形になるのかと勝手に解釈した。 A・ロメロの描く人間関係は腐敗しきっている。腐敗すればそのまま脳も体も腐ってゾンビになり果てるだろう。 「負」の力は連鎖してゆく、とでもいうかのような余韻はスティーブンキングによるものだろうか? あ、別に両者を区別する必要もないのか? 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-16 23:12:54)(良:1票) 7.映画館で見ましたが同時上映の「XYZマーダーズ」がすんげぇつまんなかったので、こっちは光って見えましたね。個人的にはラストのゴキブリよりもワカメ人間の話の方が好きかな。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-08 22:25:26) 6.《ネタバレ》 みなさんがおっしゃられるように「這い寄るやつら」は強烈です。ゴキブリ嫌いの人だったらホラーという枠を超えて精神崩壊します。虫と言えばインディージョーンズも強烈ですけどこの作品は撮影するにあたってそれに携わる人達をまず「君達はゴキブリが大好きだ!いやそれ以上に愛してるんだ!!」と暗示をかけたとしか言いようがありません。この作品は序盤や中盤はどうってことなく見れますけどラストにものすごいものが見れますのでかなりお勧めですね。作り物って結構笑って見れる場合がありますけどやっぱ現実的に存在するものがああいう形で這いよってこられると恐怖以外のなにものでもないです。飯食いながらは絶対観ないでください。注:私はこれを観終わってからというもの自分の朝食であるコーンフレークの袋に何か入ってやしないかと何度も見るようになりました。 【tetsu78】さん 7点(2004-07-22 20:18:40) 5.ゴキブリですね。 【腸炎】さん 7点(2004-01-06 15:32:11) 4.《ネタバレ》 これって、ロメロ監督だったのか~。ここを見て、初めて知った(笑)。 内容的には、「世にも奇妙な物語」のホラー版。オムニバス形式でホラー短編が何本か入ってる。ホラーとは言え、ちょっとブラックユーモア的なテイストも入っていて、軽い気持ちで見る分には楽しめる。 特にゴキブリの話は傑作。ある意味、製作スタッフに努力賞。CG技術が無かった時代とは言え、まともにゴキブリを何百匹と用意した努力と根性に乾杯。 PS.あれって、実験用の無菌ゴキブリなんだろーなとか、買うと全部でいくらなのかなー、とか余計な事を考えながら見てました。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-12-09 15:22:05) 3.オムニバス形式の映画だが、ゴキブリの話これだけは印象的でした。一見の価値ありです。ゴキブリ大嫌いでホラー好きな方にお薦めです。この話だけに7点を・・。 【涙練】さん 7点(2003-12-02 04:27:56) 2.ぐっちょんぐっちょんでどろどろの映画にはめっぽう強い私ですが、本作のゴキブリ話にはオェ~ッ!ってなりました。なんせ家にゴキブリホイホイを仕掛けても、その後見るのが怖くて処分できない私ですからね。キッツイです。 【猫と猫】さん 7点(2003-11-06 15:02:57) 1.オムニバス形式の作品はたくさんありますが、上位に入ると思います。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-19 15:06:52)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS