みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.蒲田行進曲にキャストの顔ぶれ、それだけで楽しい映画です。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-24 21:30:10) 4.《ネタバレ》 なかなか。映画製作の裏側というか、トーキーに移行する当時の雰囲気がよく伝わってくる山田監督らしい群像劇ですね。男はつらいよを一回お休みしただけあって、主要なメンバーがほぼ出演(タコ社長はいなかったけど、確か)+松坂慶子はじめ豪華な出演者はある意味見どころいっぱい。でもいいとこは渥美さんが持ってった感じかな~、有森さんもとても良かったです 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-11 10:07:38) 3.《ネタバレ》 皆さんの低評価がちょっと理解できません。 どこが原因なのかな? 昭和初期の戦争へと向かっていく時代背景、治安維持法、岡田嘉子の失踪等など、とくにわかりにくいハードルとも思えませんが。 有森也実、寂しげな表情が魅力的でした。 あと、父と屑屋のやりとりは次郎長のパロディだし、父と近所の奥さんとの関係はちょっと無法松を思わせるものもあり、いろいろお遊びがあって面白かったです。 少なくともパワハラ全肯定の「蒲田行進曲」よりは、こちらの方がはるかに上品かと 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-17 11:07:18) 2.オールスターキャストで、豪華な雰囲気は出ているけど、主役が不在のような焦点を絞りきれない感は残りました。藤山寛美をもったいない使い方で活かし切れていないと感じたんですが、せめて、寅さんとの大喧嘩ぐらい設定してほしかった。さくらは相変わらずいいね。旦那も健在で息子の満男も中学生か。時々、昭和初期の時代設定かなと感じるところもあったが、高度経済成長前ならこんな時代だったんだろう。しかし、そうすると寅さんが死んでしまうのはおかしい。寅さん映画の番外編としては矛盾する。製作者の真意を知りたいところだ。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-30 23:39:56) 1.「寅さん」が「さくら」に敬語使ってる時点で違和感バリバリ。まあでも、それを言っちゃあ、おしめえよ。昭和初期の蒲田を舞台にした、一人の女優の成長記、なんですが、有森也実が意外にも意外とキレイ(失礼)で、しかしストーリーは決してキレイ事ばかりではなくて、ついハラハラしながら観てしまった記憶が。でね、最後に唐突に出てくる寛美さん、チョイ役なのに松竹新喜劇そのままの演技で、浮いてるっちゃあ浮いてるけども、関西人である私としては、やはり忘れがたき名シーンなのでした。 【鱗歌】さん 7点(2004-02-15 01:55:39)
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