みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.聾唖者が一人で生きていくのは大変だけど、聾唖者同士お互い力を合わせれば・・・。それでも耳が聞こえない悲しさ、やっぱり悲劇は起こる。手話そのものはあまり手話らしくは見えなかったけど、主役の二人は上手く演じていたように思う。結婚して良いのか、子どもを産んで良いのかから始まって、どうやって子どもを育てていくのか、切実な問題をしっかりと捉えている。この後は父と子で助け合って行くのか、やっぱり息子は良い子だった。昔見た映画だけど印象深い。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2014-02-15 22:17:42) 4.アキラちゃんと再会してたら、めちゃめちゃ感動出来たであろうに、あんな残酷な終わり方、ほんま勘弁してほしい。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-02-10 18:43:41) 3.《ネタバレ》 苦しいながらも頑張って生きていく二人、いや、秋子の母も含めて三人に感動した。ちょっと不満を言えば、映画自体の尺の関係かもしれないけど、秋子の耳が聞こえたり聞こえなかったりするのが気になった。高峰秀子の演技も聾唖者というよりは、日本にやってきて数年の外国人みたいな感じ。手話の字幕も背景が白い部分は読みづらくて困るし、お涙頂戴のラストもイマイチかな…。あと、一人目の子供を亡くしてから二人目ができるまでの心境の変化も分かりにくい。あ… 文句ばっかり言ってるけど、なかなか良い映画だとは思いますよ。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-11 20:47:03) 2.《ネタバレ》 心洗われる傑作。 小林桂樹が言ったセリフで、 「家族がいさえすれば幸せだ」 というのがとっても印象的。 家族ってのは、苦楽を共にし、そしてどんなに辛い出来事があっても、家族の幸せのためなら頑張れる、そういった強いメッセージを感じ、共感できた。 家族の為なら懸命に働く。 優しい夫ながら、そういった強い意志を持った目標にすべき父親像である。 残念なのは、ラストで高峰秀子が車に跳ねられ死亡するシーン。 別にハッピーエンドじゃないからダメとか言う意味ではなくて、この内容でこの展開なら、こんなオチは不要なんじゃないか?という意味でだ。 貧しいながらも、いつかは楽になることを夢見て、家族が一致団結して生きていく。 そういうストレートな終り方で良かったんじゃなかろうか。 聾唖者の様な障害を持った人は、不遇な人生から最後まで逃れられないんだ、ということを主張したいが為のラストだったのだろうが、せっかく作品全体で前向きな人生訓が語られているのに、これではそもそも意味が・・・という脱力感に襲われるのがよろしくない。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-07-30 00:28:40)(良:1票) 1.心洗われるように美しい映画でした。八波むと志さん出てましたか? 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-03 18:25:13)
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