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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.十字軍遠征の頃を題材にしたイギリスの英雄アイヴァンホーが主人公の活劇。何も考えずに見られる一騎討ちだらけの映画だが、単純な勧善懲悪ではなく、サクソン人とノルマン人との対立やユダヤ人の微妙な地位などエスニックな部分があったり、異教徒と恋のさやあてがあったり、砦の攻防戦があったり、魔女裁判があったりと、結末は想定の範囲内ながら、途中、なかなか劇的な要素がてんこ盛りで楽しい。決闘のときに、同じ武器を使わずに法廷側に武器の選択権があるのが、当時の公平の概念として描かれていたのが興味深かった。 【南浦和で笑う三波】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-20 19:54:12)
1.「静かなる男」や「真昼の決闘」などと共に1952年度のアカデミー作品賞にノミネートされた作品ではあるのだが・・・。 いかんせん内容自体は、観てる間は結構面白いが、あっという間に忘れてしまうという見世物タイプの中世チャンバラ映画。結局いつまでも脳裏に残るのは芳紀20歳、美貌絶頂期のエリザベス・テイラーのとんでもない美しさ!モノクロの「花嫁の父」、「陽のあたる場所」では窺えなかった「バイオレット・アイズ」を堪能出来る。テイラー自身、この映画を「口臭芳香剤のような映画」と評しているのを知って、意外にユーモアのセンスがある 人なんだと感心したものである。 【放浪紳士チャーリー】さん 7点(2004-02-05 13:26:54)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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