みんなのシネマレビュー

帰らざる日々

1978年【日】 上映時間:99分
ドラマ青春もの小説の映画化
[カエラザルヒビ]
新規登録(2004-02-19)【東京50km圏道路地図】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督藤田敏八
キャスト永島敏行(男優)野崎辰夫
江藤潤(男優)黒岩隆三
竹田かほり(女優)平井由美
浅野真弓(女優)竹村真紀子
朝丘雪路(女優)野崎加代
根岸季衣(女優)西蛍子
丹波義隆(男優)田岡
中尾彬(男優)中村志郎
草薙幸二郎(男優)野崎文雄
吉行和子(女優)平井ふさ
成瀬正(男優)志賀
小松方正(男優)杉本双一郎
中村敦夫(男優)戸川佐吉
矢野宣(男優)高校教師
木島一郎(男優)
出演高倉健花田秀次郎(劇中映画「昭和残侠伝 吼えろ唐獅子」より)
池部良風間重吉(劇中映画「昭和残侠伝 吼えろ唐獅子」より)
原作中岡京平「夏の栄光」
脚本藤田敏八
中岡京平
音楽谷村新司(アリス)
堀内孝雄(アリス)
石川鷹彦
作詞谷村新司「帰らざる日々」
作曲谷村新司「帰らざる日々」
主題歌谷村新司アリス「帰らざる日々」
堀内孝雄アリス「帰らざる日々」
撮影前田米造
配給日活
編集井上治
録音橋本文雄
その他IMAGICA(現像) 旧社名:東洋現像所
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 70年代青春映画を代表する永島敏行、江藤潤がぶつかり合いながら親友となる関係を好演。
硬派で不器用なな永島、ヤンチャで粗暴だけど夢を目指す江藤がいい味を出している。
終盤、江藤が事故に遭い、競輪選手になる夢が絶たれるシーンはあまりにも痛々しい。
永島のマラソンシーンで終わるラストも良い。 とれびやんさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-05-08 19:33:21)

4.「帰らざる日々」というタイトル名が良いし「Bye Bye Bye ・・・」と繰り返される主題歌もとても印象的、青春映画の中でも名作に近い。高校生にしては老けすぎに見えたが、6年後の今と回想シーンだから仕方ないか。 ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-07-21 14:53:01)

3.何とも田舎の学生の持っている雰囲気が良い感じで描かれている。年上の女性に憧れる気持ちと昔の同級生の女の子に抱く恋心、その両方で揺れながら、不良少年にどういう訳か好かれるというこれまた永島敏行というこの俳優の持っているものの魅力がこの映画を支えているような気がするぐらいはまり役である。回想シーンの使い方も持っていき方も上手い反面、ちょっとしつこく感じられる気もしなくはないが、青春は年齢と共に過ぎ去っていくという苦さを上手く描いた映画になっている。それにしても永島敏行って他の映画でも走るシーンが多かったけど、そういう昔のいかにも昭和の時代に存在した学生が似合う。 青観さん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-31 10:51:27)

2.《ネタバレ》 終盤の入口くらいまで、描写に工夫のないありがち青春ものと思いながら見ていたのです。ところが、すべてを裏返す最後の現代パートが秀逸で、主人公がそもそも帰省することになった裏事情のオチを含め、一気に全体をもう戻らないセピア色の過去に封じ込めています。特に、根岸季衣の「何でこんなところ走るのよお」の一言とともに、あのときの道を走り続ける主人公にクレジットがかぶさってくるエンディングが実に格好良い。こんな締め方は反則です。 Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-10 04:44:48)

1.この映画って確かクライマックスが高校のマラソン大会じゃなかったですか?永島敏行と江藤潤の二人が、山道を汗ダラッダラ流しながら追いつぬかれつ競ってたような記憶が。「サード」と同じく永島敏行の骨太土臭さ的魅力が全開。今の日本じゃもはや見かけなくなった、いや存在はしているけど映画の主役には決してなれない田舎の高校生の物語。地方でもこういう顔の高校生ってもういないような気がするなあ。タイトルは好きだけど、80年代に青春もどきを過ごした世代にとっては、ちょっと重すぎて気恥ずかしい描写とかがあるのが難。 放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-20 15:53:50)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6225.00% line
7562.50% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS