みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
23.《ネタバレ》 序盤で丁寧に家族としての絆を深めて行く過程を描いていたので、離れ離れになってしまう後半が盛り上がったね。 スチュアートのキャラも好感が持てたし、偽者のお父さんとお母さんもいい人だったし、スノーベルもいい奴で良かった。 スノーベルがペットという扱いだったのが腑に落ちなかったけど、最終的にはみんな家族になれたような気がするので心地好かった。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-04-29 18:49:07) 22.《ネタバレ》 あまりの不思議設定にはじめの方こそ戸惑いますが、見ているうちに違和感がなくなるものですね。いつの間にか『ペット』ではなくあくまで『養子』のスチュアートという設定を受け入れています。それでもジーナ・デイビス演じるお母さんが、スチュアートの洗濯物を見て涙するシーンはちょっと無理を感じましたが。 また、ペットではなく養子としてスチュアートを受け入れた場合、じゃあなぜスノーベルはペット扱いなのか、その辺りの線引きが気になって仕方ありませんでした。スノーベルの怒りはごもっともです。 ストーリーそのものは、はっきり言って子供向けだと思います。ところがこれが面白いのです。大人の鑑賞に堪えうる面白さ。これはもう演出が上手なのでしょう。特に、ヨットレースあたりからはかなり面白くなります。 スチュアートが模型に紛れたり、小さい体ならではのアイデア満載なプロットもさすがです。小さい頃に、『模型の世界で遊べたら』という誰もが一度は思いそうな想像を、こういう形で実現しちゃうってのは夢がありますよね。 セントラルパークでスチュアートがロードスター?を運転しているときに、カーステレオがかかっているなんて小ざかしいけど素晴らしい。車から降りるときは、カーステレオから流れる曲も途切れます。そしてこのときの演出がホラーぽくてドキドキします。 更には主演のスチュアートの性格の良さ。彼の人柄が、本作の魅力をさらに引き上げている気がします。 ニセ夫婦に、セントラルパークでの攻防など、プチサスペンスにハラハラドキドキ。スノーベルが味方になってくれてからの逆転劇は爽快感抜群。 誰もが楽しめる良作です。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-25 23:55:19) 21.可愛い、その一言に尽きます。スチュアートも、猫たちも可愛いです!ファミリー映画好きにピッタリの作品ですね。 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-10-24 16:47:15) 20.なんて健気なんだ。思わず2と二枚組みのDVDを買ってしまったではないか。「I’m Stuart Little!!」と叫ぶシーンにはほろほろです。二十代にして老いを自覚させられた作品。 【はざま職人】さん 7点(2004-06-13 03:24:41) 19.スチュアートが可愛かった。スノーベルも憎めないキャラです。1もおもしろいですが2の方が好きです。 【ギニュー】さん 7点(2004-04-25 17:50:10) 18. 動物好きの私はとても楽しめました。スチュワートだけじゃなくって、スノーベルがよかったです。 【erica】さん 7点(2004-02-12 17:46:21) 17.小動物好きな小生にはたまらない映画でした。製作者の誰もがスチュアートに惚れ込んでいる様子が画面から溢れていて、なんともいえない暖かさに包まれてしまいます。いい年こいて、このテの映画でときめいてる自分が客観的にどうなのかは想像できなくもないのですが、不思議と何回も観てしまう作品です。 【はたらきばち】さん 7点(2004-01-20 14:03:06) 16.もう…動物モノ弱いんです私……! 【Ronny】さん 7点(2004-01-01 03:24:45) 15.スノーベルを助演男優賞にノミネートしてあげたい。 【代打、八木!!】さん 7点(2003-10-15 11:20:48) 14.脚本にあった白人社会階層(WASP)への愛憎こもごもな偶意性を、監督が者の見事に漂白化。その政治的(?)駆け引きが透けて見えるあたりこそ、本作の妙味ですな。現代ニューヨークを舞台にしていながら黒人がほとんど出てこないとか、あの模型の船の船名(スズメバチを英語にすると…)とか、スチュアートがなぜ白いハツカネズミでなければならないとか…。ファミリー映画としちゃ申し分のない出来映えである一方、深読みしようとすればどこまでも意味深な、このあたりさすがM・ナイト・シャマランが関わっているだけのことはありますね。もっとも、パート2では脚本にブルース・ジョエル・ルービンを持ってくるなど、製作側が狙っているフシもありそうだけど…。 【やましんの巻】さん 7点(2003-05-26 16:09:27) 13.ここのおうちって、建物も内装もCGが多かったですよね。つまりリアルな家じゃないよ、これは寓話だよ、ということを強調しているのだと思うんですよ。蝶ネクタイのお父さん、きちんとセットした髪のお母さんからも、それがわかる。昔のアメリカ製ホームドラマそのままですよね。ただし私たちは、あの時代のファミリーこそ絵空事だ、ということをもう知ってしまっている。とっくの昔に崩壊しているし、というか、ああいうファミリーは過去にだってほんとはどこにもなかったんだよね。「カラー・オブ・ハート」などにも共通の時代感覚。むしろあっちのほうがわかりやすかったかも。この映画は、昔のホームドラマへの共感を装って現実を皮肉っているようでもあり、でも現実を否定しているわけでもない。そのコントンとした感じがいい。見かけ以上に屈折した、イミシンな映画のような気がしましたなあ、私は。 【おばちゃん】さん 7点(2003-04-15 23:02:45) 12.吹き替えで見ない方が良いよ。マイケルが頑張ってるし。 【保介】さん 7点(2003-04-14 21:30:56) 11.悲しそうな顔してても可愛くて、映画館でみんなシンミリする場面なのにクスクス笑っちゃいました。マイケルが楽しませてくれたので7点。 【たーしゃ】さん 7点(2003-04-02 22:21:38) 10.「バック・トゥ・ザ・フューチャー」並みにマイケル・J・フォックスが楽しませてくれました。どういう理由で彼が選ばれたかわからないけど、なかなかのキャスティングだと思います。でも、吹き替えだとその良さが半減しちゃうのが残念ですね。子供達が観るにはそれでも仕方ないのかな。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでマイケルの魅力を知っている人は、パーキンソン病と闘っている彼を応援する意味でも、ぜひ原語で観て欲しいと(個人的に)思ってます。だいたい、人間のことばを話すネズミが人間の養子になることから荒唐無稽なのですから、突っ込みどころが満載でも、素直に楽しむのがいいのではないでしょうか。ところで、この映画の製作されたときは、まだマンハッタン島に"あれ"がそびえてたんですね。「スチュアート・リトル2」では、それも無くなっていましたね。アメリカ人はあの摩天楼の並んだ島を対岸から眺めるショットがよほど好きなんですね。ふとそんなことを考えました。 【オオカミ】さん 7点(2003-01-03 11:11:50) 9.そうですね。今の自分らがこの映画をつまらないと言ってもしょうがない。子供向けの目で見てあげましょう。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-25 17:32:06) 8.いいんじゃないですか?こういうのに辛口つけてもしょうがないし。ってことで。 【ビビンバ】さん 7点(2002-12-11 05:01:22) 7.スチュアートは可愛いね。ファミリー映画ですね! 【*姫りんご*】さん 7点(2002-11-10 21:50:29) 6.友人に誘われしぶしぶ観に行ったが、予想よりは良かったです。 【スワロー】さん 7点(2002-10-09 19:01:08) 5.はっきりいって期待していなかったのだけど、それなりに楽しめました。猫達がうけた。ただ、なんでネズミが養子になれるのでしょうか? 【アリアス】さん 7点(2002-08-07 09:17:49) 4.スチュアートかわいい!動物ものの映画好きなので見たけどやっぱりおもしろかった。続編も楽しみだ。 【アイアム琳子】さん 7点(2002-06-16 15:15:23)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS