みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 サモハンのホラーシリーズ元祖とゆう観点からだと、このシリーズの先駆けアイデアが満載で評価はできます。でも妖術やお化け色が期待したほどじゃなくて、どっちかゆうと人対人のカンフーが主体な点が、ちょっと退屈でした。いやデブがキレのあるカンフーを繰り出すシーンは痛快でしたけど、もっと摩訶不思議な技や特撮を絡めたカンフーなんかを期待しすぎたんかな~。脚本も少し不自然な感じがしました。特に主人公がビビリながらも同じ宿に二晩泊まるくだりが。お金のためとはいえ、嫌なら止めとけばいいのに。それに、道士も胸をさす技があるなら最初からそれを使えばいいのにな~とか、色々。ただ後半の神降ろしのシーンはかなりおもしろかったです(主人公に孫悟空がのりうつるとか)。ラストの終わり方がスゴスギ!! 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-01 19:25:15) 3.《ネタバレ》 「キョンシー映画の元祖」というのはちょっと違うような気がしますが、サモ・ハンが初めて着手したホラー映画なのは間違いないでしょう。 コミカルな味付けはあるものの、サモ・ハンが尊敬している先生に嵌められ不幸に追いやられていくというストーリーは全体的に暗め。 サモ・ハンが太股を妖怪に食いちぎられるオープニングに始まり、鶏の首チョンパ(多分本物)、怪しげな呪文を唱える妖術師、わら人形を使った呪い、腐乱し蛆が湧くお岩のようなゾンビ等『霊幻道士』よりも過激&不気味な描写が満載。 鑑賞後の後味も結構悪いですが、劇中幾度にもわたる妖術合戦や中盤のキョンシーや警官隊を相手どってのクンフー合戦など見せ場は充実しておりますし、特に中盤、妖術師の師弟ツイから教えてもらった秘策でサモ・ハンが妖術師の罠を巧妙に掻い潜り抜けていくシーンは結構手に汗握るものがあり、クライマックスの妖術合戦を差し置いてこの作品最大の見せ場と言えるでしょう。 悪役専門俳優のチュン・ファトが主役級で善人を演じているのも結構いい感じ。 ただ、この後も悪役ばっかりなのはちょっと惜しいな…。 【カニ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-09 12:42:13) 2.バカ映画やギャグ映画好きならオススメの一品。ジャッキーチェーンが「お笑いカンフー」路線なら、サモハンキンポーは「お笑いホラーカンフー」路線てところか。この映画でサモハンキンポーが好きになった。尚、この映画の後に「人嚇人」と「鬼喰う鬼」という似たような作品が作られたが、それらもオススメ。 【くうふく】さん 7点(2004-06-24 20:43:41) 1.これを観なきゃキョンシーは語れないとも言われているキョンシーの元祖。最後笑っちゃいます。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-20 02:26:42)
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