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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 切ないお話でした。上質なドラマとして捉えました。
主演の女の子はどこ坂の子なのか知りませんが、演技経験があるのでしょうか 鬱な役を必死にこなしていましてかなり好印象。序盤と中盤こそホラーとして期待しすぎた思いがあり、そこが物足りなく思えてしまっていたのですが、終盤となり、姉弟間の嗚咽合戦のところから切なさ噴出しまして、別の意味で一気に盛り上がってしまい、気が付けばリピートしてもう一度最初からじっくり見たくなり、その勢いのままに二度目の鑑賞に突入、そして再び終盤の姉弟間の嗚咽合戦のところで再び盛り上がってしまい、今度はその場面だけを既に幾度かリピートしています。
『おねえちゃん、おねえちゃん ×100』
どもり気味に喚く弟と発狂気味に泣き喚く姉のこのシーン、絶妙な音響効果も相まってやたら胸を掻き立てられます。このシーンがやたら素敵です。
少なくともお父さん役のすっとぼけな空芝居の100倍は彼女たちは頑張っていますよ だから存分に褒めてあげたい 姉弟のお二人を。
だからというか、もったいないですねえ。これタイトルで損してますね。どうしてもアイズでなければいけなかったのかしら。もう少し気の利いたタイトルで売り出せなかったのでしょうか。販売パッケージ等の宣伝商材等イマイチどころかイマニなのがすごく残念。このままいくつかある同名タイトルに埋もれていってしまっては主演の彼女がとても気の毒だとさえ思えたりしています。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-12 10:00:02)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主人公のゆかりちゃん?が、待たせたせいで、バスを1本遅らせた友達が死んじゃった。
あのバス事故シーンは、バス運営会社がGOサイン出したのかなんて思ったりするくらいの衝撃だった。
で、バスの事故の話、聞いた?とか母に聞けばそっちのけ。やたら冷たさが引き立つ。
それに引き換え父ちゃんの優しいこと、優しいこと。帰るなり「今日のバスの事故!!!!」
母の冷たさを聞けば、ちゃんと答えてくれる、なんて素敵な父ちゃんだろう、なんて思ったりしていました。
なのに、いきなり「自分の人生を生きろ」なんだと???
家族写真がふっと写り、この姉と弟、あんまり歳が離れてないじゃん???なんて気が付く。
なんで、翔太坊や、小さいの???パニくったわ私。。。
でもゆかりんには見える。父ちゃんは仕掛け人だから、見えてるふり。
母は、夫に浮気され、息子行方不明、娘意味不明、そりゃおかしくなりますよね。
eyes...幻覚こそ、その人にしか見えないもの。
しかし私には「FATHER」そのものが、ゆかりんへの「合図」だったのではないかと。この映画は評価したい。 【新しい生物】さん [インターネット(邦画)] 8点(2017-04-21 09:35:26)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 25.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 2 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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