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マッドマックス:フュリオサ

Furiosa: A Mad Max Saga
2024年【米・豪】 上映時間:148分
アクションドラマSFアドベンチャーシリーズものバイオレンス
[マッドマックスフュリオサ]
新規登録(2024-04-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2024-05-31)


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監督ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストアニヤ・テイラー=ジョイ(女優)フュリオサ
クリス・ヘムズワース(男優)ディメンタス将軍
トム・バーク〔1981年生・男優〕(男優)警備隊長ジャック
ネイサン・ジョーンズ[男優・1969年生](男優)リクタス・エレクタス
ジョシュ・ヘルマン(男優)スクロータス
ファイルーズあいフュリオサ(日本語吹き替え版)
三宅健太ディメンタス将軍(日本語吹き替え版)
津田健次郎警備隊長ジャック(日本語吹き替え版)
西凜太朗リクタス・エレクタス(日本語吹き替え版)
小林ゆうメリー・ジャバサ(日本語吹き替え版)
飯島肇オーガニック・メカニック(日本語吹き替え版)
玄田哲章人食い男爵(日本語吹き替え版)
千葉繁武器将軍(日本語吹き替え版)
大塚明夫イモータン・ジョー(日本語吹き替え版)
宝亀克寿リズデール・ペル(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしスメッグ(日本語吹き替え版)
廣田行生オクトボス(日本語吹き替え版)
石住昭彦トー・ジャム(日本語吹き替え版)
脚本ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
音楽トム・ホルケンボルフ
撮影サイモン・ダガン
製作ダグ・ミッチェル
ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術コリン・ギブソン(プロダクション・デザイン)
衣装ジェニー・ビーヴァン
編集マーガレット・シクセル 
日本語翻訳アンゼたかし
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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6.《ネタバレ》 面白かったー、普通に!巻き上がる砂塵と砂の地平線と、爆走するメカ群。世界観は完璧に継承されている。 でも「怒りのデス・ロード」は最大級に究極にこれ以上ないほどに面白かったからさあ!あの血がたぎる体験をもう一度、と思うとそれは叶わなかったなあ。面白かったけど。 アニャも子役のフュリオサもとても良かったけど、でっきり復讐の相手はイモータン・ジョーだと思ってたからディメンタスなるチンピラ風情が出てきたときは面食らった。誰? いやあー、クリス・ヘムズワースでは我らのイモータン・ジョーとは風格が違い過ぎるよ。案の定罠にはまって遁走することになるバイク軍団。大いに指摘されているトコだけど、なぜここの砦での決戦場面をまるっとカットなのだろう。九割の客がわくわくと待ってたと思うんだけど。 カメラワークは凄いし、アニャがほんとにサスペンションに張り付いてアクションしてるかのように思っちゃうし、長尺だけど飽きさせずにラストまで引っ張ってってくれる。 でも「デス・ロード」は音楽も良かったしなあ。ウォーボーイらの人間振り子やらギタリストやら狂ってる感が振り切れてたなあ・・や、「デス・ロード」が珠玉で奇跡で尊いんだわやっぱり。MAD MAXサーガの本作は普通に面白い映画作品です。 tottokoさん [映画館(字幕)] 8点(2024-06-12 23:44:09)

5.《ネタバレ》 意図的な編集の結果なのか、やむなくカットしたのかワカリマセンが 説明が足りず???なトコがあります。 概ねは補完して理解しましたが・・ で、マックスの居ない今回のマッドマックス映画の出来は悪くないです。 轟音の爆走と狂気の闘いのシーンが見たくて、映画館に来たのだから、そこは期待通りです。 ストーリーに注視すると、気になる点があります。 ディメンタスから奪い、子産み用として監禁されたフュリオサが、リクタスの隙をついて 逃げ出し、ウォーボーイズのふりをして何年も潜伏しますが、 消えた小娘にイモータンが 気付く顛末は無しです・・ そんなもんなの? ラストで、ディメンタスを殺し、砦に戻った後、イモータンとの対面のシーンがありません。 ディメンタスを倒した事で、その戦果の褒美として「大隊長」に任命されるはずですが イモータンの姿は無く、いきなり子産み女達を連れて逃げる準備してました。 子供時代のエピソードが少し長いので、そこ削って、先の2点を入れるべきじゃないのかな? とまあ、気になる点はあるものの、映画の核であるアクションは期待通りなので高得点です。 フュリオサに闘いを指導し味方になってくれるマックスのような男がカッコイイんですが ディメンタスに殺されてしまい残念です。 あと、この監督の撮り方、カメラ目線の顔や目のアップの使い方が、自分にはドハマリでして、 今回も大満足です。 ラストシーンが前作の冒頭につながるシーンなので、ここで終わられると、続けて前作を 見たくなってたまりません。 これは前作を同時上映すべきでしたよ。 2本連続で見るのが最高の醍醐味です。 しかもエンディングでは、前作のシャーリーズ・セロンや トムハーディがチラチラ出てます。 「デスロード編へ続く」感MAXの終わり方が盛り上がるっす。 イエイ。 グルコサミンSさん [映画館(字幕)] 8点(2024-06-09 14:33:22)

4.衝撃の“Fury Road”からはや9年。究極の“行きて帰りし物語”を文字通り牽引したキャラクター“フュリオサ”の前日譚は、世界中の映画ファンが待望していたことだろう。 前作でシャーリーズ・セロンが演じた、この映画史上に残る女性キャラの若かりし時代を、今度は、現在のハリウッドを代表する“ミューズ”の一人と言って間違いないアニャ・テイラー=ジョイが演じる。そりゃあ、高揚感は是が非でも高まるというもの。 結論から言ってしまうと、ずばり主演女優アニャ・テイラー=ジョイの“眼力”で押し通した映画だった。 前作に引き続き圧倒的に破天荒な終末世界が展開されるけれど、最終的に印象に残ったのは、各シーンにおける彼女の“眼差し”のみだったと言っても過言ではない。だが、それで良いし、それが良かったと思える。 前作がただただシンプルに行って帰ってくるストーリーだったように、本作はその表題に相応しく、あらゆるものを奪われ失った一人の少女“フュリオサ”の「復讐心」のみを表現した映画だったと思う。 故郷から引き離され、母を奪われ、人生を奪われ、そして腕を奪われたフュリオサが、復讐心の一念のみで生き続け、仇とこの世界に対して逆襲をしかける。そのシンプルで、ある意味純粋な感情が、主演女優の眼差しに宿り、明確なエンターテイメントして確立されていた。 アニャ・テイラー=ジョイは、全世界のボンクラ映画ファンが期待を最大限高めた役柄に対して、その眼差し一つで見事に応えてみせたと思う。 彼女のファンとして、とても満足度の高い映画であったことは間違いない。そして、「マッドマックス 怒りのデスロード」の前日譚としても申し分ない作品だった、とは思う。 ただその一方で、「ああ、紛れもない前日譚だったな」という印象は拭えない。それはこの作品の立ち位置として全く問題無いことではあるけれど、前作以上の映画的パワーがあったかというと、そこは当然ながら「NO」と言わざるを得ない。 本作をIMAXシアターで鑑賞したその日の夜、前作「マッドマックス 怒りのデスロード」を自宅で再鑑賞した。 劇場鑑賞以来9年ぶりの鑑賞だったが、やっぱりその強烈すぎる映画世界に改めて驚愕した。 ああ、そうだ、こんなにもイカれた映画だったと思い出した。 すると、昼間に観たこの最新作の印象が極端に薄まってしまっていることに気づいた。 前作と同じくジョージ・ミラー監督が手掛けた同じ世界観の映画作品のはずだし、製作規模的にも極端に目減りしている印象はないのだが、何か絶対的な“物足りなさ”を覚えていた。 それが具体的に何なのか明確には言語化できないけれど、前作と直接比較した所感としては、作品に対するもう一歩踏み込んだ「情念」や、ディティールに対する偏執的な「執着」が、ほんの少しだけ希薄に感じられた。 そう、詰まる所、前述の“イカれ”具合そのものが足りていなかったということなのかもしれない。 自宅で鑑賞した前作のBlu-rayに収録されていた特典映像を観ていくと、ジョージ・ミラー監督をはじめとする製作陣が、本当に嬉々として、自分たちが大好きな世界観の創造に没頭していることがよく分かる。 無論、本作においてもその情熱に陰りは無かっただろうけれど、全世界でカルト的人気を築いたオリジナルシリーズから30年の時を経て、製作された前作には、もっと無謀で、もっと純粋なチャレンジ精神が溢れかえっていたのだろう。 とはいえ、繰り返しになるが、「前日譚」として本作のテイストと仕上がり自体は、正解であり、成功していると思う。 御大シャーリーズ・セロンに負けず劣らず、若かりしフュリオサを体現してみせたアニャ・テイラー=ジョイは見事だったし、もっと彼女のフュリオサを見たいという気持ちは強い。 前日譚に続編があっても全然問題ないと思うので、引き続き彼女がこの先どう人生を送り、闘い続け、“Fury Road”へ向かう「決心」へと繋がっていくのか。是非観てみたい。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2024-06-05 22:54:38)

3.《ネタバレ》 冒頭は美しく平和な世界が蹂躙されていく辛い場面が続く。またこの平和な世界がやけにCGCGしていて絵面としても少し辛く、それに続いて母親がどうなったのかとか「車裂き五人衆」の元の集団が誰なのかはっきり説明されないのでちょっと混乱する。 中盤からは『フューリー・ロード』と同じ息もつかせぬアクションが続いてようやく気分がアガるのだが、このアクションの見せ方はやはり上手い。セリフ無しで表情や動作、クローズアップだけで人物が何を考えて何をしようとしているのか、状況がどうなっているのかひと目で分かる。ズームを使わず物理的にカメラを寄せるアップの撮り方も効果的で格好良い。 普通は子役から大人の役者に切り替わる時は「何年後」みたいに別のシーンにすると思うのだが、驚いたことにこの映画では一つのアクションシーンの中で入れ替わる!ちょっと無理がないとも言えないが、同一人物であると実感させる超演出には感心した。 そこまでは良かったが問題は終盤。大決戦はナレーションと「事後処理シーン」で済まし、掃討戦をクライマックスに持ってくる。のはいいとしても最後のクリヘムの超長演説、あれ要る?なんか面白いこと言ってた?そして最期の落とし前はファンタジー。どういうことなの。 その他にもクリヘムがいきなり撃たれたように見えたり、フュリオサの左手が途中で車に挟まれてもげたように見えたりと変なミスリーディングが多い。そして不可解なのはこれ撮り終わってから編集に2年もかけているんだよね。時間かけすぎて作品酔いが起こった? この映画は素晴らしいシーンがてんこ盛りだしアニャのフュリオサにはまた会いたいと思わせるのだが、ストレートな話のはずが妙に不可解な映画になっちゃったなーという印象。 tubirdさん [映画館(字幕)] 8点(2024-06-03 17:18:42)

2.《ネタバレ》 全然フツーにまたメッチャ面白いっすね。ぶっちゃけ、それだけ言えば事足りる…という感じですらあるのですケド、より正確には(ある種奇跡的に)前作とおんなじ様な感じで⇔前作とおんなじ位面白い、みたいな感じでしょーか。更に強いて言うなら序盤(前半)がややドラマ寄りでテンポ重めかとも思われましたが、中盤の大立ち回りな超絶カーアクションシーン以降は再び素晴らしい疾走感で、長尺を気にするコトなど全く無くって実に楽しく爽快に観終われましたよね。是非映画館で。 いちおう、念の為ですが、観てないのだったら前作は+何なら旧作も『マッドマックス2』は(出来ればソッチを先に)観た方が好いかな…とは思ってますね。コレもある種映画鑑賞の「基本」かとは思いますが、今作もかなり「クセ」のある作品だとは思いますので(⇒前作がいきなり超・ポピュラリティを獲得しちゃってるのでふと忘れかけてはしまいますケドも)「何でこんなにイカレてんの?」とならない為の本当に念の為として、シリーズとしての順序は守った方がより絶対に楽しめるとは思ってますね。今ならどこでも観れると思いますので… Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 8点(2024-06-01 00:55:29)

1.《ネタバレ》  ジャパンプレミアにて鑑賞。  最初に書いておくべきなのは、できればやっぱりこれを見る前でも見た後でもいいので前作『怒りのデスロード』は見るべきってことね。『怒りのデスロード』の前日譚なこの映画は当然だけど話が繋がっているので。これだけでも楽しめる作りではあるのだけどね。  さて、公開前につきなるべくネタバレ無しで書きたいのだけど構成とかちょっとした設定とかでもネタバレ!って思う人はもう読まない方がいいわ。  始まってしばし(結構長く)フュリオサの少女時代が描かれて、でも物語はむしろイモータン・ジョーとディメンタス将軍の対立と確執を追う感じでフュリオサはずっと受動的な状態、フュリオサは狂言回し?みたいに思っちゃったわ。でも大人(アニャ)になってから映画はどんどん能動的に加速していって、パワフルでテンションの高いあの世界へと突入してゆくのね。息つく暇もない、退屈とは無縁な世界。  ちょっと気になったのは前作同様、地理的な位置関係がよく判らない点と、連なるエピソードの起承転結の結がいちいちすっぽり抜けてる点。どんどん先に進んでちょっとアレはどうなったの?っていうのが判らなかったり後でセリフで語られたりみたいな。それは必ずしも重要なポイントではない、って事?みたいな。  その取捨選択はフュリオサってキャラに視点を寄せるための省略なのかもしれないわ。戦いに身を投じてゆくフュリオサの意志が研ぎ澄まされてゆくように。  アニャは全編マトモなアニャの顔をしている事が殆ど無いのだけれど(汚れてるか塗ってるかのどちらかよ)それでもいつもの魅力的なアニャね。ジョージ・ミラーの世界に溶け込んで凶暴なまでのテンションの高さを見せてもアニャはステキ。  神話的な物語だけれどやっぱりカーアクションこそがキモとばかりにコッテリと魅せてくれて、そこだけでも元取れる、ってカンジ(IMAX GTテクノロジー版をタダで見せて貰えたのだけど)。  あと、シネスコ固定なのでIMAXでなきゃ!って状態ではないのでお好みのスクリーンでどうぞ、ってカンジね。  『怒りのデスロード』とのリンクは色々とあるので、お楽しみに。  そんなところ。 あにやん‍🌈さん [試写会(字幕)] 8点(2024-05-29 15:15:09)

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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 7.18点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
514.55% line
629.09% line
71254.55% line
8627.27% line
914.55% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

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