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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.ワンチャイの外伝、と銘打ってて、リー・リンチェイも出演してませんが、要するにウォン・フェイホン先生の少年時代のオハナシ。父親役がドニー・イェンなのでこちらが主人公か、と思いきや、少年時代のフェイホン先生も大活躍してます。このキレのある見事なアクション、演じてるのが実は女の子、というのに驚きつつも、そう言われてみれば確かに、という感じもして、何だかイイ話。
子供の頃からこんなに優秀だったフェイホン先生、してみると『酔拳』に登場したのは、あれはニセモノだったのか、、、
勿論、ドニー・イェンを始め、皆さん、素晴らしいアクションを次々に披露してくれます。おかげで、ストーリーなんて無いに等しいくらいですが、「鉄猿」なる義賊を巡ってひたすら格闘アクションが展開されます。出演者の身体能力に加えて、ワイヤーアクションに早回し(逆にスローモーションも活用)、これらを組み合わせれば、人間に出来ないコトなんて、この世に存在しないんじゃないのかなあ、と。
マキビシみたいなヤツが投げつけられて鎖が切れると火花が飛び散ったりする、芸の細かさ。
ラストの炎の上での死闘まで、目が離せない!! 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-06-25 10:22:52)
2.ぶっちゃけこれはツイ・ハーク版のワンチャイよりも面白い。というのも、ツイ・ハーク版は1対1の闘いの場合、地上戦よりもアクロバット思考でワイヤーをやたら使いすぎるのでリンチェイの実力を殺しているのに対し、これはワイヤーは使うにしろどちらかと言えば地上戦(屋根の上も)のほうが多いためにドニー君の素早い動きが生きてきます。しかしワイヤー使用が氾濫してるなかでワイヤー無しで魅せられるアクターってのはドニー君やリンチェイ様、あとはトニー・ジャーくらいしかいなくなりましたね。ジャッキーは歳のせいもあって落ち目だし…出来ればもう一度、リンチェイ様とドニー君の闘いをワイヤー無しで映画化して欲しいもんです。 【クリムゾン・キング】さん 8点(2004-08-30 13:30:19)(良:1票)
1.これはカンフー映画の中でもかなり良い。
正直にいうとですね。私ジェットリーが一番好きですが、技の美しさはドニーに
適わないと思うのです。何よりドニーは動きのバリエーションが多い。ちょっと
パワフルさに欠けるかな?キレイすぎて。あと早回し使い過ぎ。
無影脚も過剰な演出に飾られたものではなくなってます。本来あれは技の名前では
なくて、効果的に蹴りを当てる足の用法のことですから。おそらくもっとも劇中で
無影脚という言葉が正しい使われ方してるのは衣類で目潰し喰らわしたあとの前蹴
りじゃないでしょうか。
フェイホン子供時代の女の子もいい。後ろの敵に気付く目付けの様はまさにジェット
リーそのもので。棍のキメポーズも美しい。っていうかこの映画登場する達人全員
キメポーズがカッコよすぎてクラクラします。
【マンダム】さん 8点(2004-08-25 14:46:32)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
8.67点 |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 11.11% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 3 | 33.33% |
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9 | 2 | 22.22% |
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10 | 3 | 33.33% |
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【その他点数情報】
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