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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 如何にもヴィスコンティが取り上げたくなるようなテーマなんですが、シンプルな材料をじっくりと作り上げています。
個人的にはモノクロよりカラーで観たかったです。
クラウディア・カルディナーレはカラーで観たほうが絶対美しく映ります。
姉と弟の禁断の愛、それを受け入れてまで妻を待つ夫の心境。私はどうも感情移入できませんでした。
ラストシーン、弟の死を知らなくてもヒロインが涙を流していたのは、もう察知していたからなんでしょうね。
自分が言語で理解できればと思うほど、字幕スーパー、すなわち会話劇が長かったです。
きっと字幕だけでは理解できない部分が多かったのではないかと思います。
本のタイトルに関してもあれでは唐突すぎますからね。
でも面白い作品でした。
ヴィスコンティの中でも上位に入るかと思います。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-20 10:43:18)
1.《ネタバレ》 ヒロインのカルディナーレが親の屋敷に帰る。ざわめく庭園、地下空間での弟との絡み、それだけで絵になる。エレクトラ系の物語への仄めかしもあるが、決定的な次元には至らない(踏みとどまっている)。こういう堂々たる美しさの映画はぼーっと映画館で眺めているだけで(正直一回目は居眠りをしたが、その後映画館で二回観た)満足できる。 【ひと3】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-03-14 17:12:18)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 10.00% |
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6 | 4 | 40.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 2 | 20.00% |
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9 | 1 | 10.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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