|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 なんて素敵な映画!若尾文子目当てで観たけれど思わぬ拾い物だった。
若尾が明るく無垢で前向きな役をさわやかに演じている。とても魅力的である。
若尾以外のキャストは今やほとんど鬼籍に入られていると思われるが、川崎敬三はじめ皆さん若い。
実のお母さんが先生の勤め先に居たなんて少々出来すぎ感はあるが、まあいいか!
川崎と菅原謙治の恋のさや当ても楽しかった。それと魚屋さんの格言も笑える。
最後に実のお父さんが少々哀れではあったが身から出た錆だからしょうがないか。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 8点(2023-03-17 23:39:34)
2.若尾文子といえば落ち着いた上品な大人の雰囲気が漂う女優、あるいはちょっと小悪魔的な魅力を持つ女優というイメージがあるのだが、増村保造監督との初コンビ作となる本作では、そのイメージとは違う明るく元気なヒロインを演じていて、川島雄三監督の「しとやかな獣」や「女は二度生まれる」でも印象的だった彼女だが、ここまで爽やかで清潔感溢れる魅力を感じるのは初めてだ。映画の面白さや完成度としては確かに「しとやかな獣」や「女は二度生まれる」、同じ増村・若尾コンビの作品なら「華岡青州の妻」のほうが上だと思うものの、この映画の若尾文子の明るい魅力にはとにかく「やられてしまった」という感じですごくかわいい。そして映画としても増村監督らしいハイテンポな演出も見ていて心地よく、軽い仕上がりになっていて、とても見やすく楽しいものになっている。脇のミヤコ蝶々や南都雄二もいい味を出していて楽しいが、とにかく本作「青空娘」は、何度も同じことをいうようだが、若尾文子、若尾文子の魅力に尽きる映画だ。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-07-08 20:28:32)(良:2票)
1.《ネタバレ》 日本映画専門チャンネルで鑑賞。若尾文子自身のインタビューが始まる前にあって、そこで「この映画はシンデレラなの」って語っていた。見始めて、なんとも甘ったるく手ぬるそうな展開に、「いや、これ、ハズレかな?」などと思っていた矢先、いきなりギアが入って一気に引き込まれてしまった。確かにシンデレラストーリー。でも若尾文子の文字通り若々しい魅力の前に、こんなシンデレラもありかな、などと思ってしまう。若尾文子主演でこんなに明るくすがすがしい映画があろうとは。確かに若尾文子ファン必見とうい【青観】さんのご意見に大賛成! 【いのうえ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-09-07 05:47:57)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
6.87点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 6.67% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 6.67% |
|
6 | 3 | 20.00% |
|
7 | 5 | 33.33% |
|
8 | 3 | 20.00% |
|
9 | 2 | 13.33% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|