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ドラえもん のび太の恐竜

1980年【日】 上映時間:93分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタノキョウリュウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-03-15)


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監督福富博
楠部大吉郎(監修)
演出安藤敏彦(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
横沢啓子ピー助
加藤精三黒い男
島宇志夫ドルマンスタイン
井上和彦タイムパトロール隊員
千々松幸子ママ
加藤正之パパ
青木和代ジャイアンのママ
加川三起スネ夫のママ
太田淑子女子
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞藤子不二雄「ぼくドラえもん」
武田鉄矢「ポケットの中に」
楠部工「ドラえもんのうた」
作曲菊池俊輔「ぼくドラえもん」/「ポケットの中に」/「ドラえもんのうた」
編曲菊池俊輔「ポケットの中に」/「ドラえもんのうた」
主題歌大山のぶ代「ぼくドラえもん」/「ポケットの中に」
こおろぎ'73「ぼくドラえもん」
挿入曲大杉久美子「ドラえもんのうた」
撮影三沢勝治(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
製作小学館
シンエイ動画
テレビ朝日(製作協力)
アサツー ディ・ケイ(製作協力)
プロデューサー別紙壮一
制作シャフト(制作協力)
配給東宝
作画富永貞義(原画)
前田実(作画)(原画)
大塚正実(動画)
木上益治(動画)
芝山努(レイアウト)
本多敏行(作画監督)
須田裕美子(動画)
美術川本征平(美術監督)
野中幸子(色指定)
編集井上和夫
森田清次
録音浦上靖夫(録音監督)
大熊昭(録音監督)
東宝録音センター(録音スタジオ)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
スネ夫(声・肝付兼太)との口論から「生きた恐竜を見つけてみせる」と公言したのび太(声・小原乃梨子)は、恐竜の卵の化石を発見、ドラえもん(声・大山のぶ代)の道具を借りて、フタバスズキリュウの赤ちゃん「ピースケ」を誕生させる。彼らは巨大化し過ぎたピースケを、本来の時代へ返すことにするが、謎の黒い男にタイムマシンを狙撃され、白亜紀に不時着。恐竜の横行する古代の地球を、はるばる旅するはめになるのだった。記念すべき劇場版ドラえもん第1作。

円盤人】さん(2004-11-03)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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17.《ネタバレ》 上映当時は5歳くらいで、多分テレビとかで繰り返し見て、ドラえもんとともに少年時代があった私からすると、この映画のみ単品で客観的に評価するというのは無理である。だったらレビューするなと言われそうだがそこは許していただきたい。ドラえもん映画第一作、この歴史的価値だけで10点である。 おそらく上映当時は「長編ギャグ映画」みたいな触れ込みだったと記憶している。その意味なのか、それ以降のシリーズで語られる友情・結束・愛と希望と涙と環境保護といったテーマは控えめ。中盤、タケコプターが壊れ今後の方針を話し合うキャンプで、原作ではジャイアンの「おれは歩く!のび太と一緒にな!」という男気が炸裂するのだが、映画ではあっさり削除。そんなこんなで全体的にのっぺりしている感は拭えないが、製作者側も手探りだったのであろう。 …歴史的価値だけで10点であると勢いよく言ってみたものの、冷静に現代の視点で見ると作画が寂しすぎるしテンポも遅いし、鼻でスパゲッティは無理だし(この発想どこから出てきたのだろうか?)、今の子どもたちが見て楽しめるかこれという疑問は大きくなってしまったので、泣く泣く8点に修正する。意見を通せない男だ。 カツルギさん [地上波(邦画)] 8点(2014-05-04 21:59:21)

16.《ネタバレ》 もともと1つのエピソードだったものを長編化したためでしょうか、後半の恐竜ハンター絡みの冒険パートはかなり設定が雑に感じる作品です。のび太はドラえもんの力を借りず、独力だけで恐竜の卵を発見し、ピー助を育て、別れる決心をする。この段階までで充分感動的であるし、映画が終わっても問題が無いように感じてしまいました。ただこの映画は劇場版ですので、後半の恐竜ハンターに追われ白亜紀を冒険する羽目になるパートを継ぎ足したといった所でしょうか。短編映画として綺麗に終わってても良かったかなと思える作品です。というか幼少のころ、なぜか好きだったカマキリを家で飼おうとしたら母親から大反対されて泣く泣く逃がした身からするとやっぱり前半が最もグッとくるのである。 民朗さん [ビデオ(邦画)] 8点(2012-03-22 23:18:04)

15.ドラえもん映画劇場版の記念すべき第1作は小さい頃、母親と観に行きました。ピー助との切ない別れに泣きました。ピー助を隠そうとするのび太の優しさにドラえもんという国民的アニメの良さが現れている。 青観さん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-08 21:40:33)

14.《ネタバレ》 記念すべきドラえもん映画の第1作目。さらには思い入れの要素も相まって、贔屓目に見てしまうのは致し方ないところ。ではありますが、それを差し引いてもいい映画だと思います。危機的状況の作り方も上手いし、何よりピー助とのび太のドラマが心に沁みる。卵のまま化石となっていたピー助は、生を受けつつも誕生できなかった命。それを1億年の時を超えて、のび太の愛情を受けて命の花を開かせた。コレだけでも涙ぐんでしまうほど、自分の琴線に触れるエピソード。のび太を親と慕うピー助のけなげさに涙。エピローグ、ピー助を想いながらボールを抱えるのび太に、また泣けてしまう。のび太も精神的に成長しました。個人的に一番泣けるドラえもん映画です。惜しいのは、VS恐竜ハンターとの決着にタイムパトロールを介入させてしまったこと。奇跡や正義の味方を頼らすに、自力で問題解決できていれば、もっとスッキリしたと思います。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2008-04-06 21:44:38)

13.《ネタバレ》 実に26年も前の作品ですがストーリーのテンポが良く、飽きません。この作品からあの黄金期が始まったのですからその意味でも記念碑的作品でしょう。内容は…というといささか無理が無い事も無いですが「ドラえもん」という世界観を認知していれば純粋に楽しめる作品だと思います。そして五人の役割である「先導者」「優しさ」「人情」「現実主義」「清楚(語弊があるかもしれません…)」が確立された作品でしょう。最後のバレーボールと、ハート型に寄り添ったピー助と彼女(?)のフラッシュバックが藤子F不二夫氏の優しさを表していると思います。 次元転移装置さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-16 00:37:05)

12.ピー助かわいいなぁ。・゚・(つД`) くうふくさん 8点(2004-07-30 12:51:05)

11.感動した。 ゲソさん 8点(2004-06-07 03:41:21)

10.大人になった今観ると、やや物足りなさを感じはするものの「大長編ドラえもん」の第一弾に相応しいお話だと思います。ピー助を想うのび太の気持ちが、痛いほど伝わってきます。 きすけさん 8点(2003-11-25 08:51:26)

9.小学生の頃,母親に連れられて映画館に観に行き,大泣きしました.初めて映画館で観た映画だったような気がします.中学生に上がってからは「どらえもん」シリーズなんて観ることもなくなったので,本作と他のシリーズ作品の出来を比較することはできません.したがって,小学生時代の印象そのままの点数です.これでいいのだ. LB catfishさん 8点(2003-09-21 01:58:31)

8.子供と一緒に見て大人もウッカリ感動。しかしのび太が射撃の名手っていう設定、映画版で思い出す。「そ、そうだった!」と。 aksweetさん [映画館(字幕)] 8点(2003-06-15 11:06:20)

7.「ドラえもん」の映画化第1弾。ピー助とのび太の交流は、今でも深く心に残る…。ラストは感動と号泣でハンカチ必需品(涙)。今となってはグラフィックの向上とアニメ技術の進歩で、比べれば当然そのギャップはある。が、この映画に関しては初めて藤子F先生が映画用に描き下ろしたという、原作の存在を忘れてはならない。それまでのコマ割りは、当然規定ページが決まっているので、単発的なもので終わっていたが、“捨てゴマ(次のシーンを活かす為のコマ)”の技術や、いわいるカメラアングル(“フカン”と“アオリ”等)を取り入れた「ドラえもん」は新鮮だった。以降のシリーズの土台となったこの作品を大きく評価したい所。映画としての評価は6点位が妥当だとは思うが、私も非常に思い入れの強い作品であり、シリーズNO.1だと思うので点数UP。ちなみに私もツッコミ魔ですが、矛盾点を指摘すれば底なし沼…。ここはやはり目を瞑るしかないだろう…(負け犬です…)。 _さん 8点(2003-04-22 22:58:22)

6.小学校1年生の私が母親に連れられて、人生初めての映画館で観たのがこの映画。矛盾点を指摘すればきりはないけど、でも個人的な思い入れで高得点を入れさせてもらいました。 カテキン・スカイウォーカーさん 8点(2003-03-10 08:45:39)

5.何故恐竜は少年の心を鷲づかみにしてしまうのだろう。ピー助、フォーエウ゛ァー。 ぐるぐるさん 8点(2003-02-28 19:40:22)

4.最近のにくらべ、キャラクターもドラえもんの声もこの作品がよい。ジャイアンの歌がへたくそで笑えた。 まさるす12さん 8点(2003-01-04 14:46:13)

3.ピー助ー!! あろえりーなさん 8点(2001-09-03 03:44:08)

2.ドラえもんを素直に見るのが「こども」、けちをつけるのが「ガキ」、矛盾も受け入れて見られるのが「大人」。 林檎☆さん 8点(2001-08-30 02:55:47)(良:2票)

1.初めて見たドラえもんシリーズ。子供心に良い想い出になっています。 イマジンさん 8点(2001-02-16 12:32:57)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 6.88点
000.00% line
111.45% line
200.00% line
322.90% line
411.45% line
51014.49% line
61217.39% line
71623.19% line
81724.64% line
968.70% line
1045.80% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review4人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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