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【クチコミ・感想(8点検索)】
1.《ネタバレ》 こりゃあ面白い。音楽ものとしては、トミー・ドーシーやルイ・アームストロング、ライオネル・ハンプトンら当時の人気ミュージシャンが本人役で出演し、ゴキゲンなセッションを聞かせてくれます。こうした音楽にあまり関心のない私でも楽しめますから、好きな人ならたまらないでしょう。カラーで動いている姿が見られますし。ベニイ・グッドマンはダニー・ケイの同僚教授役ですが、やはりみごとな演奏を披露してくれます。
お話としては脚本がビリー・ワイルダーなので、例によって嘘をついてだますのが中心プロットですが、これはだました相手と最終的にくっつくので、後味はいいです。やはりこういう古典的な展開の方が、安心して見ていられます。また、音楽を使ったギャグが秀逸。冒頭の「求愛の歌と踊り」なんか、バカバカしくって大笑いしました。クライマックスの「騒音で物を動かす」というのも、なかなか愉快な使い方でした。これ以外でも、かなり笑わせてもらいました。別に期待していたわけではなかったのですが、予想外に楽しく拾い物。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-02 20:09:29)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.50点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 25.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 50.00% |
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8 | 1 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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