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ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場

Heartbreak Ridge
1986年【米】 上映時間:130分
ドラマ戦争もの
[ハートブレイクリッジショウリノセンジョウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
公開開始日(1987-01-31)


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監督クリント・イーストウッド
助監督ポール・モエン
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)(ウェイン・ヴァン・ホーン名義)
キャストクリント・イーストウッド(男優)トム・ハイウェー一等軍曹
マーシャ・メイソン(女優)アギー
エヴェレット・マッギル(男優)マルコム・A・パワーズ少佐
モーゼス・ガン(男優)ウェブスター二等軍曹
アイリーン・ヘッカート(女優)リトル・マリー
ボー・スヴェンソン(男優)ロイ・ジェニングス
マリオ・ヴァン・ピーブルズ(男優)スティッチ・ジョーンズ伍長
ラモン・フランコ(男優)アポンテ
J・C・クイン(男優)需品係将校
エリザベス・ラスシオ(女優)ウェイトレス
山田康雄トム・ハイウェー一等軍曹(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
沢田敏子アギー(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝マルコム・A・パワーズ少佐(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕ウェブスター二等軍曹/囚人(日本語吹き替え版【TBS】)
沼波輝枝リトル・マリー(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介ロイ・ジェニングス(日本語吹き替え版【TBS】)
喜多川拓郎リング中尉(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠スティッチ・ジョーンズ伍長(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄チューズー曹長(日本語吹き替え版【TBS】)
荒川太郎フラゲッティ(日本語吹き替え版【TBS】)
桜井敏治アポンテ(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸プロファイル(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸コリンズ(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚明夫スイード・ヨハンソン(日本語吹き替え版【TBS】)
中庸助メイヤーズ大佐/ゼーン判事(日本語吹き替え版【TBS】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【TBS】)
さとうあい(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子アギー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章マルコム・A・パワーズ少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人ウェブスター二等軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荘司美代子リトル・マリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之ロイ・ジェニングス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充リング中尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士スティッチ・ジョーンズ伍長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緒方賢一チューズー曹長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣フラゲッティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
茶風林アポンテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
檀臣幸プロファイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大黒和広クイノネス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鳥海勝美コリンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司スイード・ヨハンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博メイヤーズ大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕デヴィン少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊井篤史ゼーン判事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏囚人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
紗ゆりウェイトレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研バス運転手(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェームズ・カラバトソス
音楽レニー・ニーハウス
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
バズ・フェイトシャンズ四世(第二班アシスタント・カメラ)
製作クリント・イーストウッド
製作総指揮フリッツ・メインズ
配給ワーナー・ブラザース
美術エドワード・C・カーファグノ(プロダクション・デザイン)
ロバート・R・ベントン〔美術〕(セット装飾)
衣装デボラ・ホッパー
編集ジョエル・コックス〔編集〕
録音レス・フレショルツ
照明トム・スターン〔撮影・照明〕
字幕翻訳岡枝慎二
スタントジョージ・オリソン(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
その他レニー・ニーハウス(指揮)
フリッツ・メインズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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7.《ネタバレ》 邦題はスペクタクル作品を装ったようなサブタイトルがつけられており、そういう期待をもって観ると肩透かしですが、でもまあ、嘘でも無いかな(と配給会社の片棒を担ぐ)。歴戦を戦い抜き生き延びた猛者たる主人公も、今では、出世しそびれヤサグレてしまった老下士官。勲章は山ほどもらってるけれど、戦っているうちに軍の価値観が変わっちゃったんだから、しょうがない。当時の日本で言うところの、新人類。こんなヤツらには負けておれぬ、と軍のなかでは一本筋を通し続け、初老の割に強過ぎちゃうキャラなのが、観てて痛快に思える人もいれば、「クリント氏、何だかカワイくないぞ」と思える人もいるかも知れない。でも軍を離れれば何かと弱いところがあるのが、やっぱりこの主人公の愛すべきところ。自分の居場所は自分で何とか切り開く。お国のために戦うんじゃない、自分のために戦う。自分のために戦おうと思えば、周りに働きかけていくしかない訳で、ポンコツどもに囲まれていても、ポンコツ集団なりに何とか形になっていくもの。クライマックスでは突如、グレナダ侵攻という実戦に立ち向かうことになるのだけれど、あくまで皆、精鋭集団としてではなく、必死なポンコツ集団として戦いに臨み、小粒といえど勝利をおさめれば、ひと仕事終えた充実感がそこにはある。自分の居場所に対する実感がある。という、戦争スペクタクルなんぞではなくてこれはあくまで人間臭いドラマ。ただ、部下に戦死者が出てしまったことについて、もう少し丁寧な描き方が無かったものか、とは思うのですが…。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-10 08:49:14)(良:2票)

6.この映画が製作された当時ってやたら軍隊モノとかベトナムとか多かったように記憶してるのですけど、そういった大真面目な軍隊、戦争モノを軽く皮肉った作品のような印象を受けました。なんとなく「フルメタルジャケット」を彷彿とさせるんですよ、メガネの隊長とジョーカーが被ってしまいました、でもこっちが先に制作されてるのよね。 あと「愛と青春の旅立ち」も思い出したり。 イーストウッドのこのユーモア、いいですねー大好きです。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-25 23:17:06)

5.殴りあう前に、咥えてた葉巻をそばにいた奴に預けて、一発で相手をのして、葉巻を受け取って、何事もなかったように寝てしまう、あのあたりのハードボイルドなユーモアがいい。この場面だけで8点だ。ウルトラマンが空を飛ぶ場面を見て「あ、ピアノ線が見えてる」的な矛盾を指摘して、悦にいってる奴がときどきいるが、そういう輩は映画を見るな。ご都合主義を否定したらアメリカ映画は成立せんのよ。そういうおりこうさんは、ヨーロッパの何某がいいとか言ってなさい。 ひろみつさん 8点(2003-10-29 21:18:05)

4.渋い!強い!カッコいい! ロカホリさん 8点(2003-10-18 21:15:38)

3.<ネタばれあり>クリント様、いいです。さっぱりしたヘアスタイルも軍服もきまっていました。あの、迷彩服とメーキャップ?はカレのステキさをひきたたせてますね。筋肉もりもりの若者をガツンいわすところは、びりびりきますね。最後の、もとワイフが出迎えにきたときのうれしそーな抑えた表情もいいですね。しかし、鍛えてますねえ。 レモンさん 8点(2003-02-18 12:56:14)

2.イーストウッドファンの私は、とても好きな作品です。まだまだ現役・・・シブイです。 まるけんさん 8点(2002-07-10 23:34:33)

1.内容は地味に感じますが、個人的に好きな作品です。こんなおじさんに負けてどうする?ってなノリが気にならない人にお勧めです・・・・・? イマジンさん 8点(2002-01-08 12:31:11)

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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
325.56% line
425.56% line
5719.44% line
61027.78% line
7616.67% line
8719.44% line
925.56% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
音響賞レス・フレショルツ候補(ノミネート) 

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