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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 王道のパニックムービー。脚本はよくできている。兄弟の確執から和解、親子の絆、最後はハッピーエンド、予想外の黒幕、といった要素に、カーチェイスや自爆寸前の衛星からの脱出、銃撃戦も盛り込み、素早い展開であきさせない。しかし、アメリカ大統領としての権力を手に入れるために、世界中の何十万という人を虐殺し都市を破壊するような大それたことを、普通はしないだろう。もっとほかの方法を考えるだろう。政府筋が犯人と伝えるのには手の込んだ暗号を使ったのに、大統領が怪しいと普通に伝えているが、傍受されていないのか。東京が災害に襲われるときの適当な看板なんだ。 【エンボ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-09-20 12:11:08)
2.予告編からひしひしと伝わってくる愛すべき“B級感”から、「劇場鑑賞すべき」という嗅覚は利いていたのだけれど、結局見逃してしまったことを只々後悔。
90年代からの災害パニックムービー(ディザスター映画)ファンとして断言できるが、これは良い災害パニックムービーだ。
作り手は、この手のジャンル映画の何たるかをよく分かっている。と、思えば、監督はディーン・デヴリンか。
90年代にローランド・エメリッヒ監督とのコンビで、「インデペンデンス・デイ」「GODZILLA」を生み出したこの映画人であれば、今作の良い意味で馬鹿馬鹿しくて大仰な災害パニックの構築は激しく納得できる。
また、エド・ハリス、アンディ・ガルシアら90年代に活躍したスター俳優のキャスティングもツボを心得ている。
そして主演のジェラルド・バトラーが異常気象並みの熱波を発しつつ、剛健な主人公像を体現している。
ムンバイでの大寒波に始まり、地震、火山噴火、巨大竜巻、巨大雹害、雷災害、巨大津波、と世界中のあらゆる都市で、通常は気候的に起こりえない大災害のオンパレード。それはまさに、“天変地異”のオールスター映画である。
その一つ一つの災害シーンを決して手を緩めることなく、とことん大袈裟に、とことん絶望的に映し出してくれる。
その様を見ているだけで災害映画として満足するしかなく、更にはそこにアメリカ政府の陰謀論と、宇宙空間からの絶体絶命のサバイバル劇まで、ストーリーの具材を盛りに盛ってくる。
いやあ、これは頭を空っぽにして、映画館の大スクリーンで鑑賞すべきだったとつくづく思う。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-04 17:25:01)
1.《ネタバレ》 “シネコンで作品選びに迷ったらディザスターを選べ(決して携帯小説原作のラブストーリーや、間違っても堤幸彦監督を信用してはならぬ)”という家訓(又は偏見に満ちたでっち上げ)に習い、今回は本作を劇場鑑賞しました。『彼氏も凍る!』なんてチープなTVCMのキャッチコピーからして、大して期待していなかったのですが、これがなかなかどうして面白かったです。とはいえ、お目当てだった驚天動地の地球破壊スペクタクルシーンは意外や控え目で、本筋は”国家レベルの陰謀に果敢に立ち向かう正義の主人公+家族愛“というアメリカ人が大好きなトンデモサスペンス。ですから、目新しさやオリジナリティなんてものはございません。何度も観てきたお馴染みのヤツ。でもそれで十分でした。優秀なレシピに余計な工夫は要らないワケです。リアリティとか科学的考察なんてものは、とりあえず棚上げして、映画館の重低音と大スクリーンでハイスパート地球崩壊パニック祭りに参加するのがよろしいかと思います。個人的には“男の仕事と娘との約束”というポイントで比較するために『アルマゲドン』を予習しておくことをお勧めします。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-02-05 00:25:16)(良:2票)
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【点数情報】
Review人数 |
31人 |
平均点数 |
5.29点 |
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4 | 8 | 25.81% |
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5 | 7 | 22.58% |
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6 | 9 | 29.03% |
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7 | 2 | 6.45% |
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【その他点数情報】
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