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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.ゴージャスな同窓会!正しくこの言葉がぴったりの作品でした。もちろん私は全シーズン鑑賞済みでダウントン・アビーの大ファンです。出演陣も欠けることなく(ローズ=リリー・ジェームズが居なかったけど元々ゲスト的な扱いでしたし)、エピソード詰め込みまくり&役者大量投入&120分という制約があったにもかかわらず、優雅に時が過ぎていく演出とストーリーは本当に素敵でした。
バロー(ロブ・ジェームズ=コリアー)の過去の顛末を考えると、彼も一応それなりに幸せな着地点を見せましたし、バイオレット(マギー・スミス)もある意味正しい着地点を見つけたようです。メアリー(ミシェル・ドッカリー)がちょっと年食っちゃっててチト残念だったのですが、それはまあラストシーズン前くらいから気になっていた点ですのでしょうがないでしょうか。。(この映画の撮影時まだ38歳なんですよねぇ・・) 本作ではトム・ブランソン(アレン・リーチ)が大活躍で、今後彼が中心となって話が回っていきそうな予感がします。あ、もちろんイーディス(ローラ・カーマイケル)は全くお変わりなく安定の美しさでうっとりさせられました。彼女が天真爛漫に活躍しそうだったラストシーズンを考えると、これから羽ばたく可能性は残っていますね。。
映画版の第二弾(「Downton Abbey: A New Era(ダウントン・アビー 新たなる時代へ)」もまもなく公開されますし、本作で宙ぶらりんだった問題も綺麗に収めていただきたいですね!というか、これくらいノリノリ&たくさんの俳優さんが前向きに考えてらっしゃるのでしたら、まだまだドラマ版が作れそうです。淡い期待を込めて甘めの点数です! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-09-08 15:55:03)
2.《ネタバレ》 ドラマシリーズは上質の群像劇でした。
映画になると2時間ほどでまとめなければいけないので、物足りなさを感じるかもしれないと思いながら鑑賞。
いえいえ、大満足です。
屋敷の全景が何回か出てくるんですが、映画館のスクリーンで見ると威厳のある壮大さに圧倒されます。
バイオレットおばあ様と故マシューの母イザベルは期待通り、イーディスがやけにグラマーで色っぽくなっている。
レディ・メアリーが何気に大人しくなってたように感じましたが。
伯爵一家よりも使用人サイドの奮闘ぶりがコミカルでよかったですね。
予想外のトムの活躍ね、なんかいちばん目立ってたように思う、アレン・リーチはかっこいいです。
いちばん気になっていたトーマスも落ち着くとこに落ち着いてよかった。
ワクワクもウルウルもユーモアもちょうどよく、ずっと笑顔で観ていられる映画です。
私にとってヒュー・ボネヴィルは長く「ノッティングヒルの恋人」の失業した友人バーニーでしたが
今はもちろんグランサム伯爵です。 【envy】さん [映画館(字幕)] 8点(2020-01-16 20:33:07)(良:1票)
1.シリーズを見てない、あるいは登場人物をおさらいしたい人のために本編始まる前に人物紹介がかるくあります。時代は1927年、ドラマから2年で考え方やお屋敷の道具などにも進歩が見られますが、そこには変わらない信念や舌戦、新しいときめきがありました。みていてほっとしたり、うるうる、ほっこりなど、あっという間の2時間+でした。ダウントンアビーを大画面でみられるのはやっぱり劇場が一番です 【HRM36】さん [映画館(字幕)] 8点(2020-01-11 10:45:08)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.86点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 14.29% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 14.29% |
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7 | 2 | 28.57% |
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8 | 3 | 42.86% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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