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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。「世紀の大失敗作」と言われたほど巨額の制作費がつぎ込まれた4時間を超える歴史スペクタクル“大傑作”。このジャンルでは最高評価!前半はローマ帝国のユリウス・カエサルとエジプトの女王クレオパトラによる征服・恋愛物語。壮大なセット、万民のエキストラ、絢爛豪華な衣装―クレオパトラのローマ入場シーンは映画史上随一と言える名場面。後半は三頭政治を経て、カエサルの遺志を継いだアントニウスとクレオパトラがカエサルの養子・オクタヴィアヌスと戦います。激しい恋愛と熾烈な戦いの果てに待つのは悲劇の結末。劇中、終始煌びやかな豪華シーンの連続。さらにエリザベス・テイラー、リチャード・バートン、レックス・ハリソン、ロディ・マクドウォールら錚々たる名優たちが豪華共演。間違いなく映画鑑賞生涯に残る大傑作!! 【獅子-平常心】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2007-06-12 20:55:09)
1.見終わった後の正直な感想は、とにかく長い、ひたすら長い。恐らく世界史に興味のない人は見ないだろうし、例え見たとしても4時間以上退屈な時間を過ごす羽目になるだろう。しかし、俺は幸いにもこの類の映画、特に古代ローマ史あたりが好きなので、取り分けてつまらないとは思わなかった。いや、むしろ面白かった。この作品の凄い所は何と言っても、↓前記の通り十戒、ベン・ハ-などと肩を並べるほどの壮大なセットを使い、途方もないエキストラを起用した点。映画が映画たる所以の壮大さがものすごく出ている。クレオパトラの辿った軌跡も、一般的な世界史の教科書や歴史書に載ってる有名なエピソードから細かなことまでを丁寧に映像化されていて良いし、時代に翻弄されながらも3人の男を愛した女として描かれているのも良い(実際のクレオパトラは、確かに美人だったにせよ、絶世の美人だとか、世界の支配者を次々と手玉に取った妖婦のような女性などではではない)なので、この作品は、好きなジャンルであることと、映画としての面白みや壮大さがちゃんとあるので、今回は8点を献上しようと思う。 【クリムゾン・キング】さん 8点(2003-07-20 15:23:01)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
32人 |
平均点数 |
5.84点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 6.25% |
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4 | 2 | 6.25% |
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5 | 9 | 28.12% |
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6 | 9 | 28.12% |
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7 | 7 | 21.88% |
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8 | 2 | 6.25% |
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9 | 1 | 3.12% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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