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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.名匠ロバート・ワイズ。「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」といった
まずはミュージカルの大作が思い浮かぶのですが、この人は本当に色んな映画を撮っています。
本作は太平洋戦争における日本海軍と米海軍の息詰まる攻防を描いた潜水艦もの。
狭い艦内の中で俳優の動きが極端に制限されるので戦争映画の中では地味に映るのですが、
本作も含め潜水艦ものは秀作が多いと思います。敵を目視できない潜行中のレーダー探知や些細な音など、
互いの意思を読み合い、次の一手の出方を探り合う。張りつめたような緊張感が漂うサスペンスは潜水艦ものならではです。
特に両軍の潜水艦が機関停止状態で対峙する時間帯。見ている方まで息を殺してしまうような緊張感があります。
潜水艦ものはアクションが制限される分俳優の力量も重要になりますが、
艦長ゲーブルと副艦長ランカスター、2人の名優が演じる男と男のドラマも見応え充分の作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-03-08 19:18:38)
1.戦闘シーンが見ごたえたっぷり!な潜水艦映画。艦内では、イケイケ派のクラーク・ゲーブル艦長と、慎重派のバート・ランカスター副艦長との確執が。さすがに艦長役がクラーク・ゲーブルでは、狂気も冷酷さも感じられないもんで、ドロドロした盛り上がりには発展しません(⇔反戦映画の場合は、得てしてそういう方向に発展していくわけですが)。あくまで、緊迫の海戦を存分に描ききり、一級のアクション映画になっております。駆逐艦・秋風との死闘! 敵潜水艦との死闘! そういや「豊後水道」ってどこだっけ!(→こっそり地図で確認してみたりなんかする私。しっかりせぇ) 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-09-23 22:24:27)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
6.93点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 6 | 40.00% |
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7 | 6 | 40.00% |
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8 | 2 | 13.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 6.67% |
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【その他点数情報】
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