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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
5.40肩で腕が上がらずイラついてる最中、嫁はんから「これ観ぃ」と突きつけられて鑑賞しました。
イラついてた自分が恥ずかしゅうなりました。
ちなみに観賞後、映画のタイトルでググると「震える舌」のぎいぃぃっとなってる画像が出てきて
『ああ、この子が子役やったんや』と気付き、ついでに震える舌を鑑賞しました。
めっさ後悔しました。 【ケムール人】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2017-06-10 21:07:34)
4.《ネタバレ》 「こころに夢を抱いて たどった旅路に~」(主題歌の歌詞) なつかしいなあ、あれから30年も経ったのだ。DVD化されたことも今まで知らずようやく再鑑賞した。
映画が作られた頃、私はすでに教壇に立っていた。そして「障害者をかわいそうだと思ってはいけない。少し不自由なだけなのだ。だから君たちには進んでお手伝いをしてほしい」と熱く語っていた想い出がある。
典子さんが一人で広島まで旅をするが、その途中で何度「すみませんが、・・・していただけないでしょうか」を言ったことだろうか。これからの世の中は、この「すみません」が半分くらいですむようになってほしいと願わずにいられない。
それともう一つ、典子さんが映画出演を引き受けたいきさつについてだが、実は映画の前にもテレビドラマのドキュメンタリー出演依頼もあったそうである。しかし、彼女はテレビを断り映画を選んだ。
テレビが悪いというわけではないが、興味本位で見てほしくない。見るからにはお金を払ってでも見てくれる人、障害者をありのままに見て理解してくれる人に見てほしい。だから映画を引き受けたのです、というようなことを聞いたことがある。
彼女はみんなは私より余分に手が付いているだけ、とても便利そうに見えるが私はほしいと思ったことはないとも言っていたように思う。 【ESPERANZA】さん [試写会(邦画)] 8点(2011-05-23 10:49:19)(良:1票)
3.私も学校の映画鑑賞会で見ました。三上寛さんの歌う主題歌が感動的でレコード買いました。映画自体のストーリーはともかく、主人公の典子さんが障害に負けずに強く生きる姿にすごく、感動しました。障害を理由にせず、どんなことにも前向きに挑戦する姿勢は僕も見習わなければなりません。 【アーリー】さん 8点(2004-01-29 22:27:25)
2.私も学校で観ました。今でも忘れられない作品です。 【まき】さん 8点(2002-02-16 17:49:13)
1.実際にサリドマイド病であった熊本市職員の辻典子さんが演じています。勿論、ドキュメンタリーなんですが、可愛そうなどと言った同情ではなく、障害を持つ人が健常者と同じように社会に出て行こうとする姿を描いた点は好感が持てます。芝居臭くせず、ドキュメンタリータッチにしたことが勝因でしょう。 【イマジン】さん 8点(2001-11-05 12:37:17)
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【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
7.05点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 5.00% |
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5 | 3 | 15.00% |
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6 | 3 | 15.00% |
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7 | 5 | 25.00% |
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8 | 5 | 25.00% |
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9 | 1 | 5.00% |
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10 | 2 | 10.00% |
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【その他点数情報】
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