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【クチコミ・感想(8点検索)】
4.休日の早朝、DVDなり録画分なりの映画を観ていると、子供たちも起き出してきて一緒に観てるんですが、中でもよく食いついてくるのが、こういう作品だったりします。何しろバカバカしいもんねえ。
カート・ラッセルが中古車屋の従業員で、インチキしまくりのトンでもないヤツ。店の向かいには、店長の弟がやはり中古車屋をやってて、何かと折り合いが悪い。という訳で、両者の間に、世にも情けない争いが繰り広げられる、という、いかにも子供の喜びそうな、お父ちゃんも喜びそうな、無責任この上ないオハナシなんですね。ああ面白い。
クライマックスはオンボロ中古車大集合。ラストのオチもバカバカしく、まさに尻尾の先まで無責任が詰まっています。
そうそう、塩をこぼしたり、梯子の下をくぐたったり、屋内で傘を開いたりする場面が、子供たちには不思議だったようで、欧米では縁起悪いことなんだと、大変勉強にもなる映画だったのでした。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-21 08:58:29)
3.ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮でお送りする
最高に安っぽくてプンプン漂うB級臭がたまらない典型的アメリカン・ドタバタバカコメディです。
通りをはさんで店を構える競争相手の2軒の中古車販売店がドタバタと抗争を繰り広げる、
ただそれだけの本当にくだらない映画です。
カート・ラッセルとジャック・ウォーデン。終始喧嘩を繰り広げる2人の演技も楽しいです。
本作の前の「抱きしめたい」など、ゼメキスの初期の軽いタッチのコメディって面白いと思う。
スピルバーグも本作のちょっと前には「1941」という珍品を撮っていますが、
今となってはこの2人がタッグを組んでもまず撮れない映画ですね。
序盤のフットボール中継に割り込んで自分達の店のCMを流す、その際のおバカアクシデントの挿入には爆笑でした。
ただ、この手の映画で2時間近くの上映時間はちょっと長い。90分程度がベストだと思います。
終盤のボロ中古車250台の爆走は、本作と同じく能天気な空気がたまらないカーアクション映画の傑作
「トランザム7000」を髣髴とさせる楽しさ。
あっ!ちょっと足りない!と思ったらナンバープレートがガタッ!でOKのラストも笑わせてもらいました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-16 15:37:40)
2.私にとってはゼメキスって、実はこれぐらいのスケール感で最も手腕を発揮する人です。最近の暴走ぶりは気恥ずかしいくらい。こういう予算とスケールの作品ほど、プロットと演出で勝負するしかなかったりするので、「おもしろかった」と言わせるのがすごく難しい線なんですよね。最近見直してないので少し古びたかも知れないですが、初めて見た時には率直に「すげ~」と思いましたよ。どうもこの辺を観てしまっていると、いつまでもカート・ラッセルが大物に見えないのが困りモノですが。ラストで中古車並べてガーッと走るあの爽快感はなかなかのものです。優秀なコメディだったと思います。 【anemone】さん 8点(2004-01-17 14:51:01)
1.『未知との遭遇』の併映作品だった。こっちの方が断然面白かった。大笑いしました。 【拇指】さん 8点(2003-11-21 22:22:18)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 8.00% |
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4 | 4 | 16.00% |
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5 | 5 | 20.00% |
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6 | 5 | 20.00% |
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7 | 3 | 12.00% |
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8 | 4 | 16.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 8.00% |
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