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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.素直に良い作品だと思います。昔誰かが言ってたけど、人間の最後の大切なものって「記憶」なんだな、やっぱり。ただ、あえて文句を一つ。「別れた奥さんの顔が思い出せない」という設定なのだから、回想シーンであっさり奥さん(牧瀬里穂)の顔を出しちゃうのはどうか?せっかくだから回想シーンはずっと奥さんの目線で撮って、最後の最後に顔を出す、という風にしたら、もっと深い感動が生まれたんじゃないかな。うるさいお姑さんみたいなこと言うようですが。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-11-05 18:35:37)
2.出演者もそんなに多くないし、静かな感じの映画だが、なんかジーンと来る感じの映画だった。語り中心の映画だが全然飽きも来ないし、自分的には好きだった。出演者の演技もよかった。特に大沢たかおはさすがの一言です。ただ、前述してありましたが、もう少し、道中の景色なども見たかった。 【シュシュ】さん 8点(2004-08-14 22:34:44)
1.人はどうしてギリギリのところに辿りついた時にはじめて「気づく」んだろう。深刻な病気になってようやく生きている意味を自分に問い、身近な人の大切さを再認識し、お金やステイタス以外のものの価値に気づく。
気づくことに遅すぎるというのは無いかもしれないけれど、気づかなかった「後悔」から自由になるのは難しい。
そういった後悔をともなう葛藤や、人や人生への愛おしさが凝縮された榎本明の演技は一見の価値あり。大沢たかおは、ちょっとしたいい加減さやだらしなさをあざとくなく演じて、観ていて一番感情移入しやすいキャラクターだった。
で、どうしても牧瀬里穂のテンションの高さだけが残念で仕方ない。同じ意志的な女性でも、もう少し透明感があって懐かしい雰囲気を醸し出すような人をキャスティングしてほしかった。 【Rei】さん 8点(2004-06-25 14:43:04)
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【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
5.92点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 15.38% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 23.08% |
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6 | 3 | 23.08% |
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7 | 2 | 15.38% |
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8 | 3 | 23.08% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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