|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
1.《ネタバレ》 真剣に見入っていました。なぜかというと私は音楽家ネタが好きだから。
バッハは特によいんです。知ってるのはあの名曲G線上のアリアが、
Gコードに載せてアリアのために作った曲とかそれだけですが・・
これは妻アンナに捧げた曲ですね。メヌエットという曲と思う。
ラバースコンチェルトという題で、歌詞をつけられて大ヒットした・・
すごく品がある脚本で本当に真面目に見ていたんです。
ところが後半、小説の中のお話に変わりわけがわからなくなる。
ここまででかなり評価は低かった。
終わったあと、引っかかるところがあり、またDVDを再生。
その引っかかるところが解明されても(いきなりガーフの妄想小説)
なぜ彼は書けたのか?そんな才能は前フレなかったじゃないか?
は・ん・そ・く!と怒っていたのですが、
やっぱり時間がたつとこの映画、いとおしくなってきたのです。
誤字の封筒、出版社の女性のもうひとつの思い。
愛を伝える才能だけがなかった(運と性格)調律師。
生真面目な小説家や音楽家にあるパターンです。
それが誰にでもある琴線に触れたのかも。
ドラマティックな妄想の中の告白とは裏腹に、
それでもいいと終わらせるわけでもなく、
ただ妄想の中で生きている。
欲を言えば、このもやもやしたラストを、
もっとはっきりした感情(感傷)にしてくれれば、
感動できたのですが。
年老いた小説家の思い出話とまではいかなくても、
小説を閉じ過ぎ去った思いを懐かしむ感じで。
3人の写真だけではまだピンと来なかったので・・
【アルメイダ】さん 8点(2004-11-30 04:40:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
5.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 3 | 50.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 16.67% |
 |
7 | 1 | 16.67% |
 |
8 | 1 | 16.67% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|