|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 マックイーンとナタリー・ウッド、同時期に若くしてこの世を去った2人のラブコメ。
お話の内容もそうなのですがそういうこともあり、今に見直すと少しほろ苦くも感じるコメディです。
稀代のアクションスター、スティーヴ・マックイーン。僕はこの人のコメディも結構好きだったりします。
「華麗なる週末」など数は少ないですが、コメディで見せる彼の意外と人懐っこい笑顔とぼけた味わいがたまりません。
そしてナタリー・ウッド。冒頭からほとんどずっと機嫌が悪いまま。本作のナタリー、なかなか笑顔を見せてくれません。
だからこそ、ふとしたタイミングに挿入される、本作の彼女の笑顔もまたいいのです。
マックイーンがコメディで見せるとぼけた味わいが出まくりのラストがいい。
「死ぬより結婚の方がマシ」と書かれた看板を背中に差し、バンジョーを奏でている。
それも都会のど真ん中で。なんだこいつは?当然、人だかりができている。
こんなプロポーズがあるのか?でも、マックイーンという人は何をやっても絵になる。
2人の姿が人ごみに紛れてよく見えない。しかし何とも粋なラスト。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-27 13:10:18)
2.本当に「小さな佳品」という呼び名がぴったりの映画。S・マックイーンはアクション映画のイメージが強いので抵抗があるかもしれないが、こういうある意味地味な役でも十分に見せてくれる。ナタリー・ウッドも『34丁目の奇跡』のころとは違う意味の純粋さをうまく表現していると思う。隠れたひろいものですな。 【wunderlich】さん 8点(2005-03-11 08:16:14)
1.シニカルとコミカルをないまぜにしたラブ・ロマンスで、テンポが良く、最後まで面白く見た。さすが、私の好きな監督、ロバート・マリガンである。とにかく当時25歳のナタリー・ウッドが美しく魅力的、演技も中々のもので、アカデミー賞にノミネートされた、かのエディス・ヘッドによる衣装が彼女の魅力を更に引き立てる。別に豪華な衣装が出るわけでなく、白黒画面に都会調のシンプルなデザインで、特にクライマックス・シーンでのシー・スルーのエプロンは出色である。また、スティーブ・マックイーンのコミカルな演技も珍しくて、なかなか見せてくれるのも楽しい。 【きりひと】さん 8点(2004-03-06 13:05:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
7.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 14.29% |
 |
7 | 3 | 42.86% |
 |
8 | 3 | 42.86% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|