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フォーガットン

THE FORGOTTEN
2004年【米】 上映時間:91分
ドラマサスペンスSFミステリー
[フォーガットン]
新規登録(2005-02-11)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-11-30)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2005-06-04)
公開終了日(2005-11-02)


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監督ジョセフ・ルーベン
助監督スティーヴ・ニコライデス(第二班助監督)
テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
山田悦司(日本語吹き替え版)
キャストジュリアン・ムーア(女優)テリー
アンソニー・エドワーズ(男優)ジム
ライナス・ローチ(男優)親切な男
ゲイリー・シニーズ(男優)ジャック・マンス医師
ドミニク・ウェスト(男優)アッシュ
アルフレ・ウッダード(女優)アンナ・ポープ
スーザン・マイズナー(女優)リサ・フランクス捜査官
リー・ターゲセン(男優)アール・ペタリス
アン・ダウド(女優)アイリーン
日野由利加テリー(日本語吹き替え版)
井上倫宏ジム(日本語吹き替え版)
咲野俊介親切な男(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ジャック・マンス医師(日本語吹き替え版)
てらそままさきアッシュ(日本語吹き替え版)
水野龍司カール・デイトン(日本語吹き替え版)
新井里美ローレン(日本語吹き替え版)
小宮和枝アンナ・ポープ(日本語吹き替え版)
赤城進(日本語吹き替え版)
引田有美(日本語吹き替え版)
重松朋(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
脚本ジェラルド・ディペゴ
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
撮影アナスタス・N・ミコス
製作ブルース・コーエン
コロムビア・ピクチャーズ
ジョー・ロス
ダン・ジンクス
製作総指揮スティーヴ・ニコライデス
トッド・ガーナー
配給UIP
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・フランシス=ブルース
字幕翻訳岡田壮平
スタントダニー・アイエロ三世
パット・ロマノ
アンディ・ギル〔スタント〕
あらすじ
一人息子のサムを飛行機事故で失ったテリー。息子の死から14ヶ月を経た今も、彼女は悲しみから立ち直れずに苦しんでいた。しかし、夫も主治医もサムはもともと居なかった、飛行機事故など無かったと言い始める。大切な息子の記録であるアルバムもビデオもいつの間にか消え去ってしまった。息子の記憶は彼女の妄想?それはテリーにはどうしても受け入れられないことだった。そして背後に蠢く強大な陰謀の気配。果たして真実は?

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-12-17)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》 主人公には幼い息子がいる。飛行記事故で一年半前に死んだらしくて、ビデオ観たりで、ずっと悲しんでいる。カウンセラーにかかり、悲しみを忘れようとしている。

だが、息子のビジュアルが鮮明である。
だから、最初から存在しなかったとなるのはおかしい。そう、観客だって気付く。
つまり、主人公の記憶は正しいと最初から暗示されている。
じゃあなぜ周りは、息子を知らないというのか。

そこで宇宙人の陰謀説ですよ!
ビックリした。そりゃないよ~。

女性刑事さんがどうなった? 心配になった(フィクションだけど)。
さて個人的に、この映画の致命的欠陥は、登場人物に魅力がないこと。どの人物も、スピンオフ映画を観たいと思わない。たとえば『ディープブルー』のコックなら、スピンオフ映画を観たい。そんな人物が一人もいない。主人公と息子のキャラ、娘を亡くした(という設定の)男も魅力的じゃない。

ずっと観たかった映画。もう13年前か。評判が悪いのは知っていた。観てよかった。
やっぱりね、宇宙人の陰謀でしたはダメだ。何だってありパターン、の一つだから。

【追記 2018年5月19日】
一年ぶりに再見。泣けたから(7点から)8点に変える。
大切な人の死が納得できない人が観たら、夢中になる映画の気がする(あるいはペットの死も)。 激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-02 07:41:20)

1.《ネタバレ》 ある日、亡くなった息子の遺品がすべてなくなり夫や精神科医から、すべては自分自身の妄想であると告げられた女性が、どうしてもその事実を受け入れられずに、自分の中にだけ存在する息子の記憶を頼りに、同じように娘を失った男性とともに、その事の真相を探りはじめ、「子どもたちはもしかしたらまだ生きているのでは?」と思いはじめ、その想いはやがて政府が隠し続けているある大きな事柄にまで迫ってしまうという内容を「愛という強い絆」を主題にスリリングに描いている点が楽しめました。特にジュリアン演じる女性が周りにことごとく息子の存在を否定されたり、事の真相を探るのを邪魔されたりしても、決してあきらめず母の強さをある存在に見せ付ける演技が良かったです。ただこういう映画は日本では少し受けられにくいかもしれませんね、非現実過ぎて・・・(汗)個人的にはこういうテイストの映画が好きなんで。なんか「Xファイル」っぽい感じもしますしね。予告を見たときから、どうしてもあの「ズバコーン!」と人や屋根が飛んでいる正体や意味が知りたくてうずうずしていたので、そのことが気になる方はご覧になった方がいいかもしれませんね。「ER」好きの私にとってはアンソニー(グリーン先生)が出ていたので嬉しかったです。まあ出番は少なめですが、彼のオロオロする姿も見れましたし(笑)ラストのオチについてはさほど驚くようなものでもありませんでしたが、「愛があればなんとかなる」というような強引なオチもジュリアンの演技でなんとか引っ張っていけているような気がしました。私には記憶を消されたとしても頭の片隅で強い想いが残るような愛する存在がまだいないので見つかればもっと楽しめたかもしれませんね。そういえば誰かも「必ず最後に愛は勝つ~♪」って言ってましたね(笑) はがっちさん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-07 01:07:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 130人
平均点数 4.12点
021.54% line
175.38% line
2129.23% line
32922.31% line
43123.85% line
51813.85% line
61914.62% line
796.92% line
821.54% line
900.00% line
1010.77% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.27点 Review11人
2 ストーリー評価 4.14点 Review21人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review21人
4 音楽評価 5.06点 Review15人
5 感泣評価 3.33点 Review15人

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