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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.ジェームズ・スチュアートとマレーネ・デートリッヒの共演とは何たる贅沢さ、この二人てだけでまずは外れはないだろうという予想通り、二人がハチャメチャで面白い。酒場でのマレーネ・デートリッヒの歌の素晴らしさ、それに釣られるようにして踊る人達、男も女も皆、良い顔している。西部劇でありながらどちらかというとコメディ色が強い。ドタバタ西部劇と言った方が良いぐらいとにかくどいつもこいつも凄い暴れぷりであるが、けして、嫌味ではなく、後味も良い。そうそう、あの髭の男、ボリスだっけ?のラストの怒る気持ち、男なら解る。男の哀れさ、空しさみたいなものが解りすぎるぐらいで切ない。それにしても主演の二人、やっぱり良いなあ!今の俳優にはない品の良さと優しさが滲みでいて良い。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-06-25 20:53:43)
2.無法者(が牛耳る)町、ボトルネックで繰り広げられるジェームス・スチュワート主演の西部劇ですが、これでもかこれでもかと、しつこく繰り返されるお約束シーン、お約束セリフがクセになる映画です。元飲んだくれの保安官に、後夫(後妻の反対)に入ったロシア人、牧場を取り上げられるおっちゃんなどなど、もう変な(魅力ある)キャラが出てきては、コミカルな動き(バカな行動)で楽しませてくれます。バカで温かい人間模様、無法者を許さないという意志がバランスよく組み合わさって、単純かつ爽快なお話を楽しめました。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-13 15:12:26)
1.《ネタバレ》 不正に汚れたボトルネックという架空の町のラストチャンス酒場で、銃ではなく法と秩序で立ち向かう保安官代理(ジェームズ・スチュワート)の活躍を中心とした最高に楽しいウエスタン。町長や賭博屋のボスや酔っ払いの新保安官など脇を固めるキャスティングも見事だし、ジェームズ・スチュワートも華のある名優としての実力を充分に発揮してくれています。そして何よりもディートリッヒが素晴らしい。"リトル・ジョー"や"ボーイズ・イン・ザ・バックルーム"の際立ったパフォーマンスは必見だし、ラストの死に様も見事。また酒場での大喧嘩は常にクールなイメージのディートリッヒが見せた、いい意味で期待を裏切る最高にチャーミングな名場面でまさにサービス満点。ホント贅沢な娯楽映画の傑作です。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-06 17:29:26)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 10.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 10.00% |
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6 | 3 | 30.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 3 | 30.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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