みんなのシネマレビュー

アイアンマン

Iron Man
2008年【米】 上映時間:126分
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
[アイアンマン]
新規登録(2008-06-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-09-27)
公開終了日(2009-03-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ファヴロー
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(専属秘書官)
ジェフ・ブリッジス(男優)オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー
テレンス・ハワード(男優)ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐
ショーン・トーブ(男優)インセン
レスリー・ビブ(女優)クリスティン・エヴァーハート
ビル・スミトロビッチ(男優)ガブリエル将軍
ジョン・ファヴロー(男優)ハッピー・ホーガン
ティム・ギニー(男優)アレン大佐
スタン・リー(男優)本人役("消防士家族基金"慈善イベント)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)SHIELD長官ニック・フューリー(ノンクレジット)
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
ファラン・タヒール(男優)ラザ
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【ソフト】)
高木渉ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上倫宏インセン(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰SHIELD長官ニック・フューリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大西健晴ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田秀一アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
東地宏樹コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ジェームズ・"ローディ"・ローズ中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
壤晴彦オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫インセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ラザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
魏涼子クリスティン・エヴァーハート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
根本泰彦フィル・コールソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作スタン・リー(キャラクター創造)
ジャック・カービー(キャラクター創造)
音楽ラミン・ジャヴァディ
ハンス・ジマー(音楽製作総指揮)
アトリ・オーヴァーソン(追加音楽)
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
挿入曲AC/DC"Back In Black"
ブラック・サバス"Iron Man"
撮影マシュー・リバティーク
ガブリエル・ベリスタイン(追加撮影)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ケヴィン・ファイギ
アヴィ・アラッド
マーヴェル・エンタープライゼス
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
ルイス・デスポジート
アヴィ・アラッド
スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
スタン・ウィンストン(特殊効果)
カフェFX社(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
衣装ローラ・ジーン・シャノン
ヘアメイクバート・ミクソン(ノンクレジット)
編集ダン・レーベンタール
マイケル・トロニック(追加編集)
デレク・ブレシン(追加編集)
録音クリストファー・ボーイズ
字幕翻訳松崎広幸
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【DVD/BD/テレビ朝日】)
スタントマイク・ジャスタス
J・J・ペリー
トーマス・ロサレス・Jr
スティーヴ・ホラデイ
その他ロス・ファンガー(プロダクション総指揮)
あらすじ
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長トニーは、新型クラスター爆弾「ジェリコ」のプレゼンのためアフガンへ。しかし、ゲリラ組織に襲われ捕われの身となってしまう。ゲリラは「ジェリコ」製作をトニーに命じるが、彼は同じく捕虜のインセンとともに、脱出用の秘密兵器を作り出す。それは、今まで誰も目にしたことのない強力な機器だった。見事脱出を果たした彼は、自社を軍事産業から撤退させ、人類の平和に貢献しようと決心するが…。マーベル・コミックの人気作品が、巧みなCG技術を駆使して実写化された!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2009-09-23)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
123


43.アメコミ映画は『スパイダーマン』や『バットマン』(特に『ダークナイト』)以外は駄作が大半だけど、これは素直に良い出来だと思いますね。ストーリーがありがちじゃないかって?いや、コレでいいんですよ。第1作目だから。むしろ凝られた方が嫌かも!ストーリーに関しては2作目に期待です。そして何と言ってもアイアンマンがカッコいいじゃありませんか!無駄の無いデザイン、キュート(?)な着地、そして無敵とも言える強さ・・・まさに王道中の王道のヒーロー映画です。この手が好きなら難なく気に入るでしょう。またキャストの配役も◎。ダウニーJrとグウィネスの2人を見るのは久々でしたが、良い意味で変わって無くて安心しました。スキンヘッドのジェフ・ブリッジスも敵としては申し分ないですね。あと音楽もAC/DCの“Back In Black”が流れた時点でヤラレました・・・まあ、とにかくいい映画です。甘めに8点! ピルグリムさん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-29 18:59:07)(良:3票)

42.《ネタバレ》 “遠足は遠足の準備のためにある”は、確かさくらももこ(ちびまる子ちゃん)の名言だけど、本作を観るとまさしくコレが当てはまります。“実戦は準備を楽しむためにある”。アイアンマンの製作過程が楽しくて楽しくて、仕方なかった。1号機は、悪条件下での製作というシチュエーションに燃えたし、2号機以降は丁寧な試作実験の繰り返しに痺れた。製作過程をつぶさに観ることで、スタークのアイアンマンではなく、僕のアイアンマンになっていく。ラストの決戦。上空で凍結した敵をコツンとやる快感!!こちとら、そんな欠点は克服済みなんだよ、と。アイアンマンスーツがボロボロになっていくのもタマラナイ。マジンガーZでもガンダムでも、最終回では壊滅状態。少年の心を酔わせた、あのヒロイズムが蘇ってくる。もう、アイアンマン、カッコ良すぎ。大好きだ!この際、物語の薄っぺらさなんて気にしません。フィギアも買います。遊ばせて。 目隠シストさん [地上波(吹替)] 8点(2010-04-25 19:09:41)(良:2票)

41.アイアンマンがめちゃくちゃカッコイイ。デザイン自体はレトロな雰囲気も醸し出しているが、全身からミサイルやら何やらいろんな武器を繰り出し、敵を次々と撃破していく姿にカタルシスを覚えない男の子はいないだろう。空を飛べば戦闘機よりも早く、どんなに巨大な敵に大しても堂々とぶつかっていく姿はまさに正統派のヒーローである。とにかくかつてロボットや特撮に親しんだ男の子や、こういった爆弾ドカドカ系の作品が好きな人にはかなりお勧めの一本。特に特撮はよく出来ていて、前半のジェリコミサイル(クラスター弾)の迫力はケタ違いだと思う。続編にも期待します!! ドラりんさん [DVD(吹替)] 8点(2009-06-11 19:25:38)(良:2票)

40.アメコミだし、スーツのガンジョーさへのツッコミはともかくとして、圧倒的なパワーで気分爽快なアイアンマンの動きにしびれました。むかし、うちの近所に『小僧寿し』という寿司専門のお弁当屋さんがありまして、あるときキャンペーンで自分の似顔絵を描いて一番うまい子には、(店の人が段ボールで作った)巨大ロボットをプレゼント!という企画があり、当時ちびっこだった僕たちは、そのカッコイイ巨大ロボット(ただし素材は段ボール)がどうしても欲しくて欲しくてしょうがなく、友だちみんなで鏡を見ながら似顔絵を描いた懐かしい記憶を思い出しました。しっかし、一番最後の記者会見でトニー・スターク社長が言い放った一言は、ヒーローを夢見る男の子にとっては、言いたくて言いたくてしょうがない一言で、非常に共感をもてた(笑)。 どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 8点(2009-03-20 06:51:02)(良:2票)

39.こういったストリー重視ではない映画でここまで楽しい映画は非常に稀です。とにかく興奮します。どちらかというとラストのアクションより、アイアンマンの製作過程の方が個人的には楽しめました。男子は興奮間違いなしです。 走馬灯さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-08-31 20:23:37)(良:1票)

38.《ネタバレ》 この手の作品は基本的に大好きです、ヒーロー誕生からスーツ開発までワクワクしますね。 2も楽しみです。

【追記】時系列鑑賞中で、昔何点にしたかなと確認に来たら僕がつけそうな得点でした。まだヒーロー疲れが無く新しいのを受け入れてた頃ですね。疲れ始めたのはアベンジャーズ後ぐらいからですかね。 ないとれいんさん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-04 09:40:23)(良:1票)

37.ひええ、面白れええ。結構なめてたのに。自分の好みにばっちりはまるな。アイアンマンや敵方のスーツの意匠もいい。質感高いし。CGもアジアも都会も描きがいい。飛行シーンが少し物足りないかな。人物キャラなど人間関係もベタぽいとこあるけど、ゆえかはまってるなあ。トニー、天才で金持ちでエッチでいいかげんで正義漢でいいキャラ設定だな。シルバーのアウディ、この作品の作風にマッチしてたな(笑)。好みなんで1点おまけした。大甘だけど。 タッチッチさん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-06 22:44:25)(良:1票)

36.主人公のおっさんがカッコイー!! 虎王さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-09 01:38:14)(良:1票)

35.《ネタバレ》 素直におもしろかったですね。ロボットアニメが好きだった身としては、たまらない内容でした。
やはり開発過程が見れたのが良かったですね。
それと個性はそれほどありませんでしたが、サポートAIの存在が大きかったです。
いわゆる敵の存在もわかりやすく良かったと思います。
捕まってる時のシーンでは、制作期間は曖昧でしたが
いくらなんでもミサイルとパワードスーツの違いはわかりそうなもんだとは思いましたが。
それとラストのアイアンマン同士の戦いはちといまいちでしたけどね
(いかにもCGバトルというとこも含めて)。
続編のありそうな終わり方でしたが、作らないほうが良い気もしますね。
結局のところ兵器をなくすために最強の兵器を作る矛盾。
そもそもがアメリカのためにと作った自社の武器がアメリカ軍兵士を殺してしまったという所から
(自分も被害者になりますが)意識が変わったわけですが、
アメリカ軍が兵器を持つことは良くて、テロリストの場合は許せないというのか?
ではテロリストとは何か?善悪の境界線はどこにあるのか?すべての兵器は悪とならないのか?
映画の中では悪人は悪人らしくかかれるだろうと思いますが、
続編が増えるたびに、アイアンマン(兵器)の存在意義みたいなのがちらつきそうです。
最後に…、実は未確認というだけで即撃墜対象になるところはちと怖いなと思いました。 映かったーさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-16 21:02:01)(良:1票)

34.面白かった。
正直今更新しいヒーローとか言われてもな、って思ってたんですがこのキャラ造形が絶妙なところを狙っていて大変良い。
映画化のスタンスも、純粋に映画として完全に分離した商品としてではなく、原作との連携を前提としている作りが潔いし楽しめると言う点で良くできてると思う。

演出面でロボコップのような画作りがちらほら出てきたように思うけど、偶然なんだろうか。オマージュっぽくてなんか楽しめた。
パワーバランスの作り込みが非常に秀逸で、常に不足感を感じるように見てる側にプレッシャーを掛け続ける展開には舌を巻く。
アクションに頼らないアクションシーンや、CGを大事に扱う画作りなど本当に良くできてる。
悪人をいじめの道具に置き換えて、ひたすら暴力を楽しむ昔気質のアクション映画だったらどうしようかと思ったけど、すべてではないにしろ物を作るプロセスや勝つプロセスに重点が置かれていて安心。

悲壮感が無い、と言う点でストーリーに意外性や主張の深さは全然無いようにも思えるけれど、トレンドとして悪の概念をもう少しリアルなテロリストのありようと合体させたところはアメコミ物として新しかったと思う。
もう少し具体的でも良いように思うけど、現在の技術でそうするとコミックの良さがスポイルされるのかも知れないな、などと思った。

最終決戦のプロットも凄く良かった。
性能で劣る相手をわざわざ全力でボコボコにして蹂躙するようなヒーロー像をわざわざ作って、徹頭徹尾客の心の弱さにつけ込むような作りにしなかったのは安心。
それにしても汚いオッサンにしか見えない主人公が金と立場と、主人公特権の超天才というアイテムをつかって事件を巻き起こすという、神話から受け継がれるほど古くてかび臭くて、努力臭が全くしない化石のような話なのに、それでも面白く感じるというのはやっぱり人間てそういうのを望んでいるんだろうか。

そういうことを知り尽くしているからこそこういう物を作れるんだと思う。そういう意味でやっぱりハリウッドはヨーロッパの文芸作品群と比べるとプロとしての純度がなんか違う様に感じる。 黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-04-12 18:37:45)(良:1票)

33.《ネタバレ》 趣味が合う人にはタマラない作品ですね~(うるうる)
メカに趣味のない方はには、ちょっとツライものがあるかもしれません。

まずアイアンマンありきで、ストーリーがちょっとある。
でも私は、アイアンマンが出来上がっていく過程がとっても楽しかった♪
そりゃあいっくらアメコミだって、ご都合主義にもほどがある(笑)
と思っても、この作りなら許してあげましょう!と思える、拘りのアイアンマンが嬉しかったです。

どなたかかが言っていらっしゃいましたけど、トニー・スタークがヒュー・ジャックマンさんだったらなぁ。
主役の人が好みじゃないのが残念! たんぽぽさん [映画館(吹替)] 8点(2008-10-12 21:38:21)(笑:1票)

32.《ネタバレ》 原作未読。トランス・フォーマーの時も思いましたが、やっぱり男としてはこの手の作品は魅かれますね。スーツの装着シーン、造形美や飛行シーン、バトルなんかとても素晴らしかった。 本作の主人公は兵器開発をしている実業家セレブの人生大成功のヒゲを生やしたヒール面の「オッサン」と今までのヒーローのはあまりなかった設定。酸いも甘いも知りつくした大人の男、なおかつ大富豪で天才科学者。なんでも出来ちゃいますね。 自分が開発した兵器をテロリストが利用しているのを知り正義感が芽生え、拉致先からの脱出用に作ったパワードスーツだったわけですが無骨でカッコいい。脱出後そのスーツを改良してコツコツ作り上げていく過程なんか天才っぷりや強い信念も持ち合わせていると分かるし脚本も演出も巧かったな。やっぱ男なら燃える。 秘書のグウィネス・パルトローとのラブ・ロマンスも無駄に関係を結ばず、お互いの感情をたまに確認したりしてて良い意味で大人の恋愛でイイ感じだったわ。 早くも決まっている続編が楽しみですが、せっかく決まった「I am Iron Man!」(ブラック・サバス最高!)の後に「エンドクレジットの後に続きがあります」はドン引きですね。内容がどうであれ、そこまでしないといけない時代になったのかと。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-01 01:50:23)(良:1票)

31.《ネタバレ》  【MCU:エンドゲームまで完走済】
アベンジャーズ関連映画を見るまでアイアンマンの事はほぼ知らなかったので思い入れは何も無し。
しかし終わってみれば、この1作目が一番良かった。
ミサイルの材料から作る初号機が無骨でカッコイイ!
その後も失敗を重ねながら完成されていく過程にワクワクさせられる。
最初はダサいと感じていた金+赤のカラーも、トニーを知っていけば「これしかないな」としっくりくる。
序盤では(わざと?)地味に映っていたペッパーが青いドレスを纏った時から美女オーラ全開でやられた。
残念だったのがラスボスの死にっぷりで、こういうスッキリしない結末が今後も続いてしまう。
大リアクター解放→2体共に上空へ吹っ飛ぶ→凍結するモンガーに対し「こっちは解決済みだ」とズバッと撃破→施設に落ちて爆散。こういう展開だったら、ちゃんと主人公が倒した感が得られたと思う。しかしこの辺は日本人的な感性かもしれない。
エンディングで1人だけ立ち上がらない女性記者に拍手。 マダオ馳夫さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-01-31 18:09:54)

30.これまで「スーパーマン」「スパイダーマン」「バットマン」とそれなりに見てきたので、もう「○○マン」関係は似たようなものかなと敬遠していましたが、とんでもない傑作を見逃していたことに気づきました。たしかに似たような荒唐無稽ではありますが、妙な現実感を持ち込んでいるところがちょっと違う。アフガンのテロ部隊とか、死の商人とか、取締役会とか、株価とか、「訓練中の事故」とか。その二律背反が笑えます。
個人的にもっともウケたのは、終盤の戦闘シーンの最中、暴走する家族連れのクルマに轢かれながら「奥さん…」とつぶやくところ。 眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-17 01:25:01)

29.《ネタバレ》 ここから、MCUは始まった。封切り時は、全く知らないヒーロー映画でも、テンポも良く、面白かった。ここまで、世界観が広がるとは。 にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-04 19:49:25)

28.《ネタバレ》 アベンジャーズに備え一連のマーベルシネマティックユニバースを観てきましたがアイアンマンだけひとつ飛びぬけて面白い。アイアンマンの中2病的かっこよさに健全な男子諸君はいまだ持ってる少年心をくすぐられること必至。ごつごつとしたプロトタイプがゲリラどもを一蹴していく姿にも感動してしまいますが完成品が作られる過程と完成品のフォルムにまた感動し、そこからまたゲリラを一蹴。もうかっこよすぎて鼻水でる。ストーリーはなんてことないものですがトニー・スタークと秘書のペッパー・ポッツさんのキャラが立っています。ペッパーさんがえっらい美人でまるでお母さんと息子のようなやり取りが笑いを誘います。ラストバトルも試作品がどう完成品に勝てるんだって状況でしたがトニー側をうまく弱体化させることでつりあいも取っており盛り上がり要素も見せてくれました。不器用ロボやジャービスのキャラも地味に立っており、また終始でてくるシールドの役員やら恒例のラストに出てくるニック・フューリーがアベンジャーズへの複線となっており続編への期待も高めてくれます。娯楽映画としてここまでやってくれればもう何も文句はありませんが強いて悪い点を上げるとしたらただの面白い映画どまりでダークナイトやキックアスを観たときのような感動はありませんでした。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 8点(2015-08-12 14:48:48)

27.《ネタバレ》 テレビをつけたらアイアンマンが放映されていて、離れられなくなってつい最後までみてしまった。なかなか面白い。医師インセントの命がけの時間稼ぎによって危機を脱した場面あたりからみた。洞窟の中で製造されたパワードスーツが無骨な戦闘服なのに、絶大な威力を発揮するところ、おおなかなかやるじゃんとひきこまれてゆく。途中テレビカットがあって、場面が瞬時にきりかわるところ、それもまあ一興かと思いながらみつづけた。特に素敵だったのは、ハイテクを駆使しながら新しいパワードスーツを試行錯誤しながら製造する場面で、空中に浮かぶ立体画像が美しく、それを実際に現実のスーツとして実現されたのをみるとすらりとしてかっこいい。そのスーツの性能をものにするまでの過程が丁寧に描かれていて、メカ好きにはたまらない魅力となっている。人間が飛べたら気持ちいいだろうなという感覚や宇宙に飛びだしていったらどうなるんだろうという古来から抱く好奇心をくすぐりながら、単純に娯楽映画としての満足度をあげていく。トニー役のロバート・ダウニー・Jrの甘いマスクもいい。ラストシーンの決め台詞に痺れた。 観覧車さん [地上波(吹替)] 8点(2015-06-28 07:16:09)

26.《ネタバレ》 ここ10年で製作されたマーヴェル・コミックものではいちばん面白いかも。これも一重にロバート・ダウニー・Jrをトニー・スターク役に引っ張って来れたからで、このキャラは彼の生涯の当たり役となるでしょうね。後半のパワード・スーツ同士の戦いはなんだか『ロボコップ2』の再現みたいな気もしますが、さすが最新のCG映像なので『ロボコップ2』のコマ撮りとはレベルが段違いでした。とくにわたくしが気に入ったのはアイアンマンの飛翔シーンの素晴らしさで、かなりリアルで満足させて頂きました。 サミュエル・L・ジャクソンがどこに出てくるんだろうと首を捻ってましたら、まさかあんなドン尻で顔を出すとは(笑)。でもこの人、ほんとにアメコミが好きなんですねえ。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-24 21:56:32)

25.《ネタバレ》 見直すとシリーズ中この最初の話が一番面白いと思った トニー・スタークがさほど人でなしではなくて、いい気な金持ち程度のキャラクターに抑えられている 2作目以降、大金持ちの人でなしぶりがフューチャーされすぎて、嫌みなヒーロー振りが鼻につくキャラクターとなっている  冒頭からアフガンゲリラに拉致されて、限られた機材でプロトタイプアイアンマンを作る天才振りが充分時間を取って描かれていて掴みは抜群だ 無骨なプロトタイプから流麗なアイアンマン初号機に作り替えられるあたりは非常にいい 出来上がった新アイアンマンでアフガンゲリラを一蹴するシーンは抜群 途中にも汎用型のアイアンマンに友人の黒人将校が次作の活躍を思わせるセリフやら、アベンジャーズへの参加を匂わせるエンディングのおまけ映像もこの作品が続くだけじゃなくて「アベンジャーズ」などとリンクする奥深さがすでにこの映画にあるのは凄い にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-11-11 16:11:11)

24.最初から最後まで普通に面白い。 黒ネコさん [地上波(吹替)] 8点(2014-06-01 20:26:33)

別のページへ(8点検索)
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 201人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
331.49% line
4125.97% line
5157.46% line
64321.39% line
76833.83% line
84321.39% line
9115.47% line
1062.99% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.17点 Review17人
2 ストーリー評価 6.34点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.38点 Review26人
4 音楽評価 6.31点 Review22人
5 感泣評価 4.46点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS